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とある町の葬儀屋。無宗教、無神論者。 しかし、それ故に、どんな宗教、どんな人種の人間でも、それぞれの作法に従って見事に納棺して見せる。 『賽ノ目葬儀社』という会社を構える、少々自由人気質な社長。 死の魅力に取りつかれ、死を愛しながらも、そこに至るまでの生を往くすべての人々を愛する。 死はすべてに等しく、平等であると考え、その作用を美と感じている。 それを引き立て、また愛してもらうために、精一杯に努め、「満足のいく死」とするのが仕事。 報われぬ最期を救われる形に。 忍びない最期を望まれた形に。 少しでも、少しでも、近づけようと努力し続ける。 ふらふらしているが、仕事と生き死にに対しては大層誠実な顔を見せる。 今までに納棺、あるいは葬儀の一端でも面倒を見た人間の名前と顔は決して忘れない。 生ける死亡者名簿にして、葬送の化身がごとき人生を送る。 「貴方たちの死を、生を、名を永遠としましょう。ただ、私が生きる限り。」 一匹の犬と暮らしており、大層かわいがっている。 時折、自作なのか、聞き覚えのない歌を口ずさむ。 かなりの寒がりで、どんな時期でも厚着。 ============================ 一人称：ワタシ/私（私、が素） 二人称：アナタ/貴方（貴方、が素）　～様、～さん、 胡散臭い敬語、あるいは少し時代がかった話し方をする。 ============================ オリジナル職業：葬儀屋 職業技能⇒医学、オカルト、地質学、人類学、芸術（エンバーミング、葬儀執り行い）、心理学、精神分析、信用 ============================ 特徴表： 4-5 不思議ちゃん（D）⇒+60P 3-9 スポーツ万能　⇒運動系技能において　1つの技能に+20P 3つの技能に+10P MA+20 芸術+10 回避+10 ============================ ≪黄金の蜂蜜酒≫ これを飲んだものは感覚が高められ、一種のテレパシーや予知夢を見れたりもする。 肉体から精神を分離させ、宇宙の真空の中で肉体と精神が静止状態となり、生き残ることが可能である。 ビヤーキーを使役する際には必要なものである（詳細はルールブック参照） ============================ ☆葬儀社の部下 ハルトさん【http://charasheet.vampire-blood.net/1601374】 ◆1.星へ至る棺 すべてを胸に刻み、貴方たちの名前と共に、往き往きて、生きる。 ◆2.季節外れの雪嵐 白雪に沈むには、まだ、早い。 ◆3.汝、死を乗り越え目覚めを渇望せよ 不満足な死であらば受け入れるに能わず、その満足の刻までは。 ◇4.神明鏡 善き生あればこそ、良き終わりを。 この先にも幸あらんことを。 ◇5.from//tomorrow 明日も、善き日がありますように。 ◆6.怪人アンサー

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