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Good night,Judas. HO1:あなたは班長だ。班をまとめあげ、班員の能力を最大限引き出して事件解決へと導く。 一人称 私 二人称 君、〇〇くん(女の子に対しても) 「皆、今日も元気かい？張り切って捜査開始といこうじゃないか」 「私は班員の皆のことが大好きだからね、な〜んでも言うこと聞いちゃうよ。あ、無理のない範囲でね」 「アイドルが好きなのが意外に思う？…まあ、そうだろうね。でも良いものだよ。君も聞いてみるかい？」 ・困っている人がいたら助けてあげたいと思う、正義感の強い性格。いじめられがちであった妹を守っているうちに身についたものである。 ・5つ下の妹がいる。仲良し。休日はよく一緒にお出かけする。 ・妹が生まれる頃に両親は離婚し、片親。母親はバリバリ働いているので家の事や妹の面倒を見るのを自分がやっていた。 ・立ち振る舞いや言動は凛々しく、男勝りである。 ・女子高出身。高校では王子様扱いだった。 ・幼稚園の頃から大学生になるまでとても仲の良い幼馴染みで、親友の女の子が居た。(名前などは後述) 大学1年生の冬、ある日行方不明になりその後少し離れた公園の女子トイレで遺体で発見される。強姦された後に刺殺されたようだった。 ・いつも一緒に帰宅していたのだったが、偶然その日は課題を終わらせようと自分は大学に残り、別々に帰ったのだ。さっさとこちらが謝って仲直りして一緒に帰ることができていたらこんなことにならなかったはずだ、と酷く自分を責め、後悔している。 ・その後、親友の部屋から叶人のことを書いたラブレターが見つかる。あと1週間後ほどでバレンタインだったので、その時に渡すつもりだったのかもしれないし、こっそり内に秘めておくものだったのかもしれない。 ちなみに、叶人自身はあくまで親友のことは友達として大好きであった。 ・事件から2年ほどたった頃。ボランティアで児童養護施設の手伝いに行った際に、1人熱心に勉強している妹と同い年くらいの男の子がいた。 気になって声をかけて詳しく話を聞いてみると、「…母親を強盗殺人で亡くしたんです。それで、もう悲しい事件を起こしたくないから」と真っ直ぐした目で言われた。同じく殺人により親友を亡くしていた叶人はその言葉を聞いて、自分も警察を目指すことを決める。 ・表向きは人を助けたいという意思で警察を志したと話しているが、亡くなった親友への贖罪のつもりでもある。 ・班員のみんなの事は大切で、自分が守らなければならない存在だと思っている。大好きなので女性陣を中心に軽率にベタベタと絡みに行くし、困っていたら直ぐに助けに行く。 ・班長としての仕事をしているうちは、無駄なことを考えずに済むので良いと思っている。逆に1人家で過ごす時間が少し怖いと思っており、よく人をお泊まりに誘ったりするのはそのため。 ・アセクシュアルである。処女だしキスの経験すら無い。また、親友のこともあって、恋愛話を振られるのが苦手。さら〜とかわすようにしている。 〇以下秘匿について ・貧血に関しては周りには察されないように薬を飲むなどして振舞っている。 ・正義感の強さ故に、自分が汚職を行ってしまったことに対してひどい罪悪感と、後ろめたさがある。 ・尚も口に出さないのは、親友の贖罪の場だと思い込んでいる警察という場所と、班員の人間に執着しているため。バレたら自分が警察を続けるのは無理だろうということを理解した上で黙っている。 〇関連人物 ・五百三 彩人 いおみ あやめ 大事な妹。幼い頃は少し病気がちで身長も小さかったためいじめられていた。姉のことを尊敬している。現在の健康状態は良好。 ・明里 恵利 あかさと えり 亡くなった親友。叶人とは逆のタイプで可愛らしいタイプの女の子。女性アイドルが好きでCDを叶人に押し付けるように貸していた。叶人に長い間片思いをしていた。 〇余談 児童養護施設で話した男の子は若かりし頃の自探の庭師HO2です。

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