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■HO3 「HO3先生は優しく話してくれる」 ・あなたは保健室の先生です。 【特徴表】 俊敏：回避DEX×５ 格闘センスの持ち主：素手の戦闘技能の初期値50 ▼開示設定▼ 群青第二中学校に勤めている保健室の先生。 怒ることはまずなく、優しくなんでも肯定してくれる。良く甘いと言われる。 見た目は王子様のようで、名字にも王子が入ってるので保健室の王子様と呼ばれてる。学校にバイクで現れるタイプの王子様。 相談事もよく聞くしこっそりコーヒーとかココアとか出すし、あまり美味しくない、友達感覚で若ちゃん先生とか呼ばれててほしい。 三十路だが無自覚で若作りをしている、可愛いものを使ったり、可愛子ぶったりする、ロールをする。LINEはおじさん構文。 36歳だがピチピチの25歳という鯖読みをする上に確かに25歳に見える、APP17なので美魔女的な何か。 保健室に良く来ていた女子生徒が亡くなり何かできる事はなかったのか、 自分の対応は最善だったのか考えては答えが出なく心を痛めている。その話題が出ると凹む。 俺、先生/君/千雨ちゃん（舞中さん） 生徒たち：名字さん、名字くん 先生たち：名字先生呼び ▼以下、秘匿内容▼ 小学生の頃に親が離婚している、その頃はよく分からなかったが母親は知らない男を家に連れ込んでいた。 母親には口止めに暴力を振るわれていた。父親は良く出張に出る人だった為、家にいることが少なく母親に育児放棄に近いことをされていた。 ある日出張が急になくなった父親が浮気現場に遭遇し離婚する流れになった。 父親も家にいるような人ではなかった為、家族でどこか出かけた思い出などはまるでない。 食事も作ってくれた思い出がない、だいたい買ったものとかなかったりとか、だから飲み物とかチョコとかあげたがるのかも。 離婚後は男一人でHO3を育てる為、仕事もまた多くなった、会うことも少なくなり、 帰ってくればストレスから酒を飲み、HO3に当たるようになった。レイプされたりしてかもしれん。てかされてた。 多分剥けば包丁で切りつけられた後があるしお湯かけられた後もあるし根性焼きの跡は手にあるので隠してる。 自分を抱いてる時は暴力を振るわないし、優しくしてくれるのでこれも愛する行為だと思う。 中学の頃アルコール中毒で父親が死ぬ。自分を愛してくれる人は死んだ。 その後は父方の親戚を転々とするがどこへ行っても良くは思われず、転校もよくしていた為、家でも学校でも自分の居場所はなかった。 その頃からは上手く世渡りができるように、優しい笑顔の仮面をつけて生活するようになる。 親や親戚、学校のことも含め人が何を求めて何を嫌いとするのかなんとなくわかるようになっているので、 その人が一番求めている自分になるように仮面をつけている。人間は優しい人が好き。 自分を愛してくれる人はいなくなった為愛に飢えている。 高校生になってからは見た目の良さと優しさでいろんな人と関係を持ったが結局何も満たされなかった。 自分のことが好きな人が好きで誰でもその好きに応えた。なので長続きしないし、本当は好きでも何でもないんでしょと良く振られた。 愛してくれるなら誰でもいい女でも男でも、抱いても抱かれても何でもよかった。 愛することとはなんなのか愛されることとはなんなのか自分は１つの方法しか知らない。それも満たされなかった正解じゃないのかもしれない。 優しく愛を与えれる仕事を考えた時学校の先生を思いついたので養護教諭になった。そこで舞中千雨と会う。 初めは良く保健室に来る子だなぐらいだったが、話をしていくうちに彼女は自分と同じような境遇で、過去の自分と重なり、 同情からか親身に相談事を聞いたり、家に帰りたくないといえば自分の家に招き込んだりした。 いつの間にか彼女の居場所は自分で自分も彼女に依存気味だったのかもしれない。 最終的に生徒と教師以上の関係を持つが、自分なりの愛をあげる代わりに彼女からも彼女なりの愛をもらった。 手を握ったり、側にいるだけで暖かい気持ちになった。 両親が離婚してどちらかに引き取られるのが嫌というのに対して一緒に何処かに行ってしまおうかと言ったかもしれない。 こんなにも自分を必要としてくれて、自分を見つけてくれるこの関係が気持ちよかった。傷の舐め合いかもしれないが。 そんな彼女が深く自分に相談せず消えてしまったことがショックだった。 心にぽっかり穴が空いてしまったような喪失感がある。自分は本当に彼女を愛せていたのかもしれないと失ってから気づいた。 HO1とHO2は彼女に対して、クラスや部活に対してどんな対応をしていたのだろう、もし自殺に影響を及ぼしていたのならどう思うのだろうか、自分は。何も思えなかったら寂しいんだろうな、本当に寂しいのかな。 ▼愛とか若王子とはロール指標 ・愛は貰いたいし与えたいもの、愛がどういうものなのかはわからないがどういうことをすれば相手が喜んでくれるのかはわかる。 ・一般的な愛の形はわかる（ドラマや本）、自分の持つ愛の形がわからないのであげれないし、貰ったことがないと思う。 ・自分が好きな人が好きだし、それに答えるようにしたいと思う。どちらかというと依存されたい。 ・自分の嬉しいことを相手にする、押し付ける。愛されていてもそれが愛だと気づかない、愛していてもそれが愛だと気づかないタイプそう。 ・人のテリトリーには入り込むが自分の中に入れないというか何もないから入るところがない。 ・来るもの拒まず、去る者追わず。（生徒から貰ったヘアピンやシールも分け隔てなく付ける）甘やかすことが得意、甘やかされることはよく分からない。 ・幼少期のことはそれが普通だったから辛いとか悲しいとかあまりわからない。 ・優しいだけで全部肯定するだけで相手のことはあまり考えていない。 ・バイクも前の恋人が好きだっただけであり特に感情はない。 ・割と何のことでも感情無、話を合わせるためにパンケーキも食べるし遊園地にも行った、感情はない。楽しくも美味しくもない。 ・アダルトチルドレン。 ・愛を知らない王子様 ▼過去 あなたの両親は幼い頃に離婚しており、中学生の時に自身を引き取った父親を亡くしています。元母親とは連絡が取れず、父方の 親戚を転々とし誰の愛情も受けず、誰にも心を委ねることができず孤独の人生を歩ん できました。いつか誰かを心から愛し、誰かに心から愛されたいと思っていました。 ▼自殺した生徒について よくあなたがいる保健室に来ていた生徒です。そしてあなたはその生徒と「生徒と教師」以上の関係を持っていました。彼女もあなたと同じで両親の仲が悪く家庭で居場所が無いと話していました。HO1先生が担任のクラスでも、HO2先生が顧問の部活動でも居心地が悪いとも話していました。あなたは本人から聞いた事なら彼女の事について様々な事を知っています。 ★精神分析+50% ENDA：SAN96 ENDB：SAN82

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