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▽HO1 　新米刑事/22歳限定/日本刀推奨 　貴方はアンドロイドに対し恐怖心を抱いている。 　また、貴方は優れた頭脳と才能の持ち主だ。INTを18固定とする。 　アンドロイドからは遠のいた生活を送ってきた為、電子工学/電気修理/機械修理に技能を振る事ができない。 　そしてアンドロイドと密室に2人きり、もしくはそれに近い状態になった時、強制で1d6/1d10のSAN値チェックが入る。発狂した場合、 　貴方はアンドロイドに対して破壊衝動をおこす。HO1の探索者ができ次第、探索者の誕生日を教えてください。 【警官、刑事】 　職業技能　：言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星、日本刀 　3-06：格闘センスの持ち主・・・幼い時から道場で鍛えられてきた。 　　　　　　　　　　　　　　　素手の戦闘技能3つ(＜キック＞、＜組みつき＞、＜頭突き＞)の基本成功率が50%となる。 　4-02：方向音痴(D)・・＜ナビゲート＞の基本成功率が1%となる。加えて、 　　　　　　　　経験ロールで成長することができない。 　□推奨技能 : 戦闘技能(日本刀) / 探索技能 /コンピュータ / 交渉技能 　□準推奨技能 : 応急手当 //////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////// 　【性格】 正義感が強く真面目。物静かなタイプに見えるが普通にノリはいい。愛想笑いも出来る。 　一回決めた事はやり抜く。思考を纏める為に時々自分の世界に入って停止する。 　一度死んだはずの命、助けられたからには自分の生に意味があったと思いたいと、 　人を救う刑事になろうとした。人命＞自分の命。 　首と背中に子供の時についた傷がある。 　強くなりたくて剣道をはじめた、精神統一ができるし、練習の時は嫌な事を忘れられるせいか没頭した時期もある。 　何かあると、木刀を振って精神統一する。 　ふさぎこんでいた時期があった為か、黒田と赤星には心配させない様によく笑う様にはなった。 　二人には子供扱いされてる気がして、恥ずかしい。過保護だなぁって思うところはあるけど嫌ではない。 　悪夢で飛び起きる事は減ったし昔より落ち着いて来たとは思うが、アンドロイドと言う言葉を聞いても 　動悸がする時があったので、仕事大丈夫かなー…アンドロイドとも会うよな…ってちょっと不安な面はある。 　大丈夫、大丈夫が口癖 　 【その他】 　子供舌。好きなものはから揚げ、カレー、オムライス。肉。 　　　 【過去へのスタンス】 何度か黒田に聞いたが、取りつくしまが無かった為、黒田に聞くのは諦めた。 自分で調べようと図書館に通ったりPCで調べてはいた時期もあったが、何も掴めなかった。 家でその話題を出すと黒田の表情が変わる事もあり、ここ最近は諦めている。 警察に入れた為、もしかしたら過去の事件を調べられるかもと微かに期待している。 「矢代さんごめん」って思いながら調べている。 　　　　　　　 　【誕生日】 『12月25日』　 　クリスマスと被るので忘れられがち、特に本人そんなに期待はしてないが、黒田さんと赤星はちゃんと覚えてるので 　何となくくすぐったい様な恥ずかしい様な気持ちになる。「誕生日って、いや俺もう２０歳超えてるけど」 　ていいつつ、黒田パパが好物作ってくれるのを密かな楽しみにしている。 　【NPC】 　□黒田矢代（くろだやしろ) / 52歳　(画像上) 　呼び方「やしろさん」仕事上は、「黒田さん」 　警察官としても憧れてる。警察官になりたいと思ったのは黒田さんの仕事してる姿を見てたのが大きい。 　父さんみたいに思ってはいるが、父とは呼べてない。赤星と一緒になら冗談でパパとは呼べる。 　やしろさんの作るから揚げがすき。丼ものとごはんはいつでも食べたい。（HO1も料理を手伝う） 　昔、赤星に手伝ってもらいながら母の日にカレーライス作って複雑な顔をされたのはいい思い出。その時の写真を部屋に飾ってある。 　□赤星透也（あかぼしとおや） / 32歳　(画像下) 　呼び方「透兄、とおや」小さい頃黒田さんが「赤星」って呼んでたから、「あかぼし」って呼んで怒られたい。友達のような兄のような存在。 　はじめは警戒してたが、懐いてからはどこに行くにもついて行く様になった。明るい性格に助けられてる。 　休日は一緒にゲームしたり、映画を見たりする。 ///////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////// 【過去】 　貴方はとある事件に巻き込まれた被害者である。 　当時12歳だった貴方の最後の記憶は、視界いっぱいに広がる鉄臭い赤と、油の香り、そしてその中に倒れている自分の母親だ。 　幼かった貴方にとってその光景はあまりにも衝撃的で、体は1ミリも動かなかった。 　そんな貴方に向かってナイフを持った機械の手が伸ばされ、そして___ 　次に目を覚ました時、貴方は病院のベッドの上にいた。事件に巻き込まれた貴方は酷い怪我を負ったが、 　幸いなことに病院に運ばれ命は助かったらしい。 　しかし事件のショックからか、貴方は事件前の記憶を全て失ってしまった。自分の両親や、自分がどのような日常を 　送ってきたかさえも。 　そしてあの機械の手の記憶は貴方に恐怖心を植えつけたのだ。 　そんな貴方の病室に通っていたのが今の父、黒田矢代である。彼はこの事件の担当で、貴方に親身になって接してくれた。 　退院後本来であれば施設に行くはずだった貴方を、彼は自分の息子/娘として引き取ったのである。 　その頃に赤星透也と出会った。どうやら彼は黒田に恩があるらしく、昔から頻繁に貴方達の家に訪れていたのだ。 　記憶を失った貴方にとって彼らは、　本当の家族のようにも思えたかもしれない。 【現在】 　貴方はその頭脳と才能を活かし最年少で刑事となった。今回の異例の抜擢もその才能が認められた為である。 　貴方はこの10年の間であの事件のことを調べようとしたかもしれない。しかし情報規制がされているのか大した情報は出ず、 　元いた家も放火によって 　焼けてしまい何も残っていない。黒田に一度事件について聞いたことがあるが、「お前に話すことは何もない」と言われたきり、 　どんなに説得しても話　してはくれなかった。 　そんな貴方も今は立派な刑事だ。この立場であれば、事件について何か知れるかもしれない。 【HO2との出会い】 　貴方はシナリオ内の日時の当日、HO2との顔合わせ、そして登録の為に警視庁に向かうこととなっている。 　黒田はもちろんのこと、 　アンドロイド嫌いの貴方を心配してか赤星もついてきてくれるようだ。 　貴方にとっては憂鬱でしかないが、今の警察の制度に逆らうわけにもいかない。 【目的】 　1.記憶を取り戻すこと。 　2.10年前の事件の真相を掴むこと。 【NPC】 　□黒田矢代（くろだやしろ) / 52歳　(画像上) 　貴方を引き取った現役の刑事。元捜査一課。10年前の事件の担当だったらしい。 　誰に対しても厳しく接するが、本当は優しい人物であることを貴方は知っている。料理が得意。 　□赤星透也（あかぼしとおや） / 32歳　(画像下) 　貴方の兄のような存在。昔からよく貴方の面倒をみてくれた。元捜査一課。いつでも明るく楽観的な性格。 　見た目とは裏腹に思慮深い一面も持つ。

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