タグ： 神話殲滅機関アルカナ隊員名簿

シナリオ：GODARCA　HOⅫ『吊るされた男』 （※ロスト） ▼選択武器：盾……[CON]+2 ▼職業技能ポイント：[EDU*10+CON*10]で算出 （130+180=310） ▼個別振り直し [STR]6→11　[POW]3→17　[EDU]9→13 ▼『原初のアルカナ』によるクトゥルフ神話技能：14+10 初期SAN値より減少済：85-24=61 ▼『原初のアルカナ』Ⅻ:吊るされた男 成功すると、敵1体を〝吊るす〟ことができる。使用者と吊るされた者は、解除されるまでそれぞれの受けるダメージを等分し、〝吊るし〟状態が解除されるまで、攻撃と回避を行うことができない。 （回復を受けることは可能、割り切れない場合は敵が多く食らう） この〝吊るし〟状態は、毎ターンアルカナを発動し更新しなければ持続されない。 ▼技能値75超えの理由 <盾> マニフィカは実の親を知らない。 これが本当に自分の名前なのかも分からない。 アルカナの機関はそんな正体も出生も不明の自分を受け入れてくれる唯一無二の『家』だ。人類最後の砦を守らなければいけない理由はそれだけで十分だった。 だが、マニフィカに発現した原初のアルカナは敵を倒すことに向いたものではなかった。 どうしても皆を守りたい一心で銃火器や魔導、殺傷力の高い近接武器のどれでもなく盾を選んだ。 持っている時間が増えたことで視界の多くが塞がっていることが当たり前になり、多少観察力が衰えるとも気にできないくらいに必死だったのだ。 ▼以下設定 「僕に原初のアルカナがあってよかったです。 　そうじゃないとココにいれなかったでしょうから。」 「皆が戦って死ぬ時は僕が死んだ後です。」 「前に出ます、下がって！」 一人称：僕　二人称：貴方 恐らく故フランス系、ロンドン人。 基本的に丁寧な言葉で話す。 表情が乏しい訳ではないのだが真顔で上記のようなことを言う。隊員への執着が強すぎて最早怖いの域。 カリスマに関しては統率力や計略力というよりも相手の士気を下げたり味方の士気を上げたりの方向な気がしないでもない。 オカルトは別に好きな訳ではないものの、色々眉唾物も含めて話を聞く中で知っていったという状態。 経験が浅いことでの無知は自覚しており、それは武器にも弱点にもなるとマニフィカ自身は思っている。 現状は恐怖を伏せさせた勇敢ではなく、恐怖を知らない無謀である。 また、戦えば死ぬこともあるというのが頭では分かっているものの、死への実感を持てないでいる。 今まで失踪したら気になって仕方がなくなるような、それほどに親しい人間が全く居なかったので想像力が及んでいないのだ。 もちろん、マニフィカ自身も死にかけたようなことはないので、自分が死に至る場合についても全て想像の域を出ておらず、看取った人の話しから身体が冷えることだけ分かっているという状態である。 だからこそ組織の存亡に関心を強く持ち、皆のことに興味も抱けるだけでなく、若年でありながら臆することなく出られるというのもまた事実なのだ。 ▼趣味ポイントに関して （ここだけの話、改めて振ろうと思って見てみたらまるで趣味が思い浮かびませんでした。 もしかしてマニフィカに趣味なんてなかった…？？？ ので、機関に入るまでの間に必要としただろう技能になっています…。）

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