タグ： ひぽ 沼男 祭

スズキ　カツミと並び鱸組の「武闘派2凶」と呼ばれている男。鱸組舎弟頭であり、組長であるスズキ　カツミと兄弟杯（弟）を交わしている。 背中には紫の大蛇を背負っている。曰く、「鱸組の凶蛇」「鱸組最恐の男」と言われるが、抗争時でない限り基本的には丁寧かつ、可能な限り穏便に事を収める努力をする 20歳の頃に結婚、21歳の頃に妻「紗栄」の間に娘「沙耶」を設けるが、27歳の頃、関西の大手暴力団蓮太（ハスタ）組との抗争中、自分を含め蓮太組に誘拐され、拷問の挙句、妻、娘を惨殺される。その後、当時幹部でもなかったスズキ　カツミとともに50にも満たない人数で報復を開始し、蓮太組8000人からなる構成員の約10分の1をあらゆる手段で殺害し、当時の若頭補佐、及び蓮太組幹部を殺害した。たったの50人に組員800人以上を殺害された蓮太組は、北海道を拠点とする、北海伊高（イタカ）会に仲裁を申し入れ、抗争は収束した。その後、実行犯達は殺人罪、死体遺棄罪などで起訴されたが、スズキイチローを除く幹部たちは情状酌量で不起訴及び執行猶予となった。スズキイチローにも情状酌量及び緊急避難などが適用されたが、執行猶予を蹴り、殺人罪にて懲役10年となった、しかし、模範囚などで結局33歳の夏、出所。現在は鱸組組長スズキカツミの兄弟杯を受け、舎弟頭となった。近々区都流布組直参に推挙される予定。

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