タグ： 水鳥さん

何に対しても無気力であり、やる気を出すまで時間のかかるタイプ。 ボーッとしていることが多く他人の話をスルーしがち。(聞こえてはいるけど反応するのが面倒。) しかし好物の甘味をチラつかせたら秒で飛びつき何でもやるチョロい男。 大人しそうに見えて意外と好戦的な面がある。 普段からお菓子を常備しており何かしら口に含んでいる。 最近では買うより自分で作った方が安上がりなのではと思いつき、お菓子作りに挑戦している。 好きな物ほど大切にしまっておきたい派。 〜外見について〜 薄い紅色髪のウルフカット。前髪はセンター分け。 瞳はやや黄色混じりの赤い伏し目。左側に涙ボクロがある。 服装はスーツだが、ジャケットの代わりに羽織りを着ているというチグハグな格好。 項から肩甲骨の間に椿の刺繍が入っている。 ※咲くも言わぬも花次第HO1ネタバレ設定 イタリアから流れてきた『パラディーゾ』というドラッグを服用しているという秘密がある。 1年ほど前から自身のシマで出回り始め、最初は取り締まっていたが、ほんの僅かな好奇心から手を出し今ではすっかり依存してしまっている。 敵国から流された薬物を使用していると知られれば、現在の地位を失ってしまうと考え、組には隠し通している。 また、同時期から『楽土(らくど)』と呼ばれる密造酒がイタリアに出回っており、製造経緯や密売人を探しているが情報は一切出てこない。 自身の組は密造に関わってはいない。 〜富士塚哉秋(ふじつか かなとき)について〜 かつて兄弟酒を交わした右腕の男性がいた。 唯一彼の言うことは素直に聞き、背中を預けられるほど信頼していた相棒であった。 しかし、『パラディーゾ』が出回り始めた1年前にルディによって銃殺されている。 この時の記憶は朧げだが日本にルディが来ており、目の前で相棒が撃ち抜かれたのだけは鮮明に覚えている。 〜Rudy・Clark(ルディ・クラーク)に対して〜 相棒を殺された過去があるため常に殺意に似た感情を向けている。 ルディとは9年ほどの付き合い。 父親同士の仲が悪いこともあり、極力接触しないようにと避けている。 ※咲くも言わぬも花次第HO1通過探索者 イメージソング:侵蝕/niki

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