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いちき こがね 私/キミ、アンタ、アナタ とある中学校の美術教師。 常に糸目で何を考えているのか、何を見ているのか分からない教師。尚時折開眼する。 目を開くと猫目。 趣味は人間観察と昼寝。 また、作品を描く時は幾何学模様をよく用いる。 美術準備室は日当たりがよく、彼女の昼寝スポット兼城と化している。 ｢正常｣なものを好む性質。 ｢日常｣を謳歌し、いじめや不登校児等の｢異常｣を嫌悪する。 どっちつかずの放蕩教師。 気まぐれで、不意に居眠りをしたりと教師としてもかなり問題のある人物。 ｢ほら、さっさと筆を進めた進めた。｣ ｢教師だって何ら変わりない。特別な存在なんかじゃない……教え導くなんて、そんな事出来やしないんですよ。寧ろ、学校の中じゃ1番の弱者かもしれない。｣ ｢私は姉だから、あの子の行動に口出しする権利がある。｣ ｢あの子には、ただ笑っていて欲しかっただけなんですけどねぇ。……どうしてこうなっちゃったんだか。｣ <職業技能> 芸術家ベース 歴史または博物館→図書館に変更 <特記事項> ｢ソープスクール｣HO4 自殺してしまった女子生徒……妹については、普通に家族として愛情を持って接していた。 しかし、居心地悪そうにしていたことや保健室へよく行っていた事に関しては余りいい印象を持っていない。 ｢正常｣に｢日常｣を送って欲しいと考えていた。 何か悩み事があれば姉として相談に乗るつもりだったが、何も言ってくれなかったことについても不満に思っていた。 自殺した事については非常にショックを受けている。 何か自分に出来たことがあったのではないか、と後悔を抱えているが、それを表に出す事は避けている。 彼女はだだ妹には笑っていて欲しかった、ただそれだけで良かった。 <後遺症> 「悪徳の一面」 イゴーロナクに関わるシナリオに参加した場合、そのセッション内では問題ありませんが、クリア後に触発され悪徳の一面が開花しする。 異常な「いじめ」をしていた妹を許すことができずに殺害、またほかの生徒たちも殺害して回る。

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