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かんだ ゆきひこ 特徴表 2-4　愛書家　<図書館>+20％ 5-9　ド根性　対抗表ロール成功値+5％ 職業ベース CON系スポーツ選手2015（職業ポイントCON*10+STR*10）（特記:CON+1、EDU-1） 「こんなに可愛い奥さんと子供たちに恵まれて、俺は幸せ者だよ」 「いいか～ちゃんとママの言うこと聞くんだぞ～」 一人称：俺（子供たちといるときはパパ） 奥さんは奈々子呼び（子供たちといるときはママ） 温和で穏やかな性格。 笑顔を絶やさないがネコをかぶったり作っているわけではなく本当に幸せだからにこにこしているだけ。 クソダサセーターが大好き。ダサいのがかわいい。ウキウキで着る。 センスが壊滅しているわけではないので出かけるときは普通に似合う服をきる。 なので部屋着だけ意味わかんねえくらいダサい。意味わかんない。 実家は父母自分妹の四人家族。 奥さんが大好き。子供たちも大好き。 よく言えば家族思い。悪く言えば限界オタク。 特に奥さんへの可愛さが爆発するとよく「可愛い……好き……結婚しよう」と言う。子供たちの前ではやらないが二人きりだとしょっちゅう語彙なし限界オタクになってしまう。仕方ない。だって人生の推し。 ーーー以下練ってたらやたら長くなった詳しいキャラ設定です。やたら長いんで読まなくても何も問題ありませんがもし良ければ暇な時にでもさーっと流し見していただければ幸いです。バレは無いです。ーーー 昔から今と変わらず温和な性格で……あった訳ではなく、両親が共働きで一緒にいる時間が一時特に少なかったことだとか、これといって得意なことややりたいことが見つからなかったことによる思春期特有の焦燥感に駆られ一時期大変に擦れていたことがある。 具体的に言うと中学時代は所謂不良というヤツだった。しかも身体がでかく腕っぷしもいいせいで妙に名が知れ渡ってしまった。後に黒歴史と呼ばれる時代の爆誕である。 しかしある時我慢の限界を迎えた不良よりも気の強い妹に強制家族会議をさせられそこで自身の抱えていた悩みだとか不安を家族間で共有でき、両親や妹が自分のことを大切に思ってくれていたことを知れ、不良から足を洗うことができた。 さらに妹から得意なことないって言うけど運動できるなら高校で陸上部とか入ってみればいいじゃんと提案され、後にそれで食っていくことになる。スーパーウルトラ大団円ハッピーエンドである。 すっかり改心して高校へ上がった時に後に生涯をかけて推すことになる人生の推しと出会う。 初めはｶﾜｲｲﾅ〜くらいだったものだが気にかけて何度か話していくにつれて彼女の内面も少しずつ知っていき気がつけば日夜彼女のことを考え続けてしまう身体になっていた。 が、塩顔でたいして取り柄もなくついこの間まで拳で語り合っていたムサい男が可愛い彼女とくっつけることなど夢のまた夢の話だろうと鼻から諦めていた。 ので、彼女から自分が好きだと聞いた時は自分の耳を疑った。本気で。自分の耳腐ったんじゃないか遂にって思った。耳鼻科行こうかなって思った。行かなくても大丈夫だった。 晴れて彼女とお付き合いすることができ人生幸福度右肩上がりだったが、数年を過ごしたある時たまたま大会直前で足を壊してしまい現役を引退することになった。(めっちゃ奈々子ちゃんに泣きついた) 結果として選手になるのは諦めてスポーツインストラクターの道を選ぶこととなった。 奈々子ちゃんとは大学時代から同居を初めておりお互い卒業してからこちらからプロポーズをした。告白で先手を取られたのでせめてプロポーズくらいはこちらからしたかっただとか。

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