タグ： 犯罪者

巣喰い禽に所属する闇医者。その医療技術は他組織との抗争で傷ついた仲間の傷を癒すためにも使われるが、 もっぱら拷問を継続させるために使われている。 裏山で捕まえたカブトムシを嬉々として解剖していた少年の成れの果て。 年齢を重ねるうちに興味の対象が小動物、ついには人間に及び、晴れて裏社会入りを果たした。 しばらくはフリーの闇医者兼拷問官として活動していたが、巣喰い禽からの依頼を受けるうちに活動内容に興味を持ち、専属となった。 巣喰い禽の構成員には拷問を好む者も多く、同好の士と共に活動できる場を用意してくれたアザミには感謝をしているし彼女のスタンスには尊敬の念すら覚えている。 性格は温厚。組織の中でも年配者になるが誰に対しても丁寧な姿勢は崩さない。それは拷問相手であっても例外ではない。 年齢のせいか、血の臭いがダメになってきたがそれでも血を見ること、生き物を切り刻むことは好きなので、 血の臭いをごまかすために臭いの強い煙草を吸うようになった。 小柄(SIZ10)でぼさぼさの頭、目の下には常にクマが出来ている(APP7)。 趣味は拷問器具づくり。 板金加工を極めればファラリスの牡牛くらいは作れるんじゃないかと思っている。 以下、興味ポイント解説 ･こぶし:腹パンはオーソドックスでシンプルな拷問。腹から貴重な情報を出してもらいましょう ･精神分析:向こう側に行っちゃった拷問相手を連れ戻すためのもの ･図書館:医療技術とか解剖学とかの調べもの ･目星:調べものとか痛めつける場所とかそのへん ･製作:趣味

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