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--- 　 🌸 𝗻𝗮𝗺𝗲 　真木 桜史郎　-　さなぎ おうしろう　 --- 　🌸 𝗳𝗲𝗮𝘁𝘂𝗿𝗲 　《 芸術的才能 》 　稽古事を幼い頃に習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。 　任意の＜芸術＞1つに[INT×3]%を加える。PLは音楽、著述などの専門分野を指定すること。→ピアノ ---. 　🌸 𝗰𝗵𝗮𝗿𝗮𝗰𝘁𝗲𝗿 　「僕はいつだって、正しくあろうとしているだけだ」 　▮ 僕・私 / 君 / ～くん 　やや不愛想な堅物男。潔癖のきらいがあり、外に出る際は必ず手袋をつけている。 　趣味は花屋巡り。自宅で生花を飾るには衛生面で不安がある為、代わりにドライフラワーが数多く飾られている。 --- 　🌸 𝗯𝗮𝗰𝗸𝗴𝗿𝗼𝘂𝗻𝗱 　学歴コンプレックスの酷い母親の元で育った。父親は金銭的援助のみ行い別居。 　金に困る事こそ無いものの、母の重圧に耐えきれず、少しずつ家庭内の関係は歪んでいった。 　一度目の挫折はピアノだった。物心つく前からピアノに触れ、有り余る金で海外の講師を呼び、贅沢な英才教育を受けた。 　しかし中学にもなれば周りのレベルも上り、大会で優勝を取れなくなった辺りでピアノを辞めた。母は荒れ、より厳しい教育を施すようになった。 　二度目の挫折は大学受験だった。年々精神を病み生きづらそうな母を想い、臨床心理士の資格が取れる中で最も偏差値の高い大学を目指したが、第一志望校に落ちてしまう。滑り止めの第二志望校は受かったものの母親の心は完全に壊れ、入院を余儀なくされた。 　そうして苦しいながら計6年間の大学生活を送る中で自身の異変に気付く。 　医者の不養生とはいうが、精神科医を目指す人間が二重人格なんて笑い話にもならない。三度目の挫折は、医者を諦めることだった。 　逃げるように田舎に引っ越し、探偵になろうと思った理由は未だに自分でもよく分かっていない。 　SNSで将来の不安を呟いた際、知らないアカウントから届いた「探偵にでもなれば？」というくだらないリプライに、案外悪くないと思ってしまったのだ。 　HO2のことは普通に変だし失礼な奴だと思っている。助手もいらなければ人を家に上げるのも本来は御免なのだが、押し負ける形で同居することになった。 　 --- 　🌸 𝗼𝘁𝗵𝗲𝗿 　▮ 《大学教授》ベース --- 　🌸 𝗺𝘂𝘀𝗶𝗰 　未定 　 ---

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