タグ： 根菜探索者シリーズ 身内限定

■2015特徴表適応・芸術的才能（任意の芸術技能ひとつに[INT×3]を割り振る） 裕福なご家庭のお嬢さん。三姉妹の次女。1986年生まれ。 幼い頃、祖母の油彩を見たのがきっかけで絵の道を志しており、現在は美術関係の大学に通っている。 慣れない石膏やコンピューターの扱いに四苦八苦しながらも、奮闘中　　……だったが、 最近は新生活への疲れも溜まってか「何が描きたいのかわからない（スランプ）」状態に陥っており、その関係で少しピリピリしている。 気にいった絵画や静物を見ると、じっと見入ってしまう。こうなるとちっとやそっとじゃ動かなくなるから注意。 性格は気まぐれでわがまま。変な方向で潔癖のケがある。 ハンカチとティッシュ、除菌ウェットティッシュは欠かさない。 また、姉や妹が自由奔放で不用心すぎる性格だったために、用心深くなった。 立食パーティーの場には慣れておらず、いつもは家族にまかせきりにしている。本当はドレスよりもゆったりめのトレーナーとジャージが好き。 好物は、自室のソファーの上でドラマを見ながらだらだらと食べるコーラとドリトス。 用途は違うが、油絵の具を混ぜるさいのペインティングナイフ。 デッサンで鉛筆を削るためにナイフを用いる…などで、扱いに心得がある。(小型ナイフ) 動物デッサンのさい、対象の位置を探るなどするために耳が良い。(聞き耳) 「描くにはまず知る事」ということで色々知識を仕入れている(学問系技能) 先日、彼女の家族が仲良くしている「アッシュベリー家」のお茶会に、母の代理として参加。 その日からの消息を絶つ。 【↓以下、参加シナリオのネタバレ含】 ＊＊＊＊＊＊ 【しかばね化】 ・動く死体となっているが「防腐の呪文」がかけられており、体は腐敗しない。 ・ゾンビになった当時の姿のままの外見が維持される。つまり老けない。 ・暑さ、寒さに鈍感になる。 ・血液が赤黒く、少し粘着質になる。 ・目の色が鮮血のような赤色になる。 ・肉料理を異様に好むようになる。　人肉に手を出すかどうかは、あなた次第だ。 ・寿命を迎えないので、外的損傷が無い限りは不死身。 ・痛覚が除去されている(触覚は有る)ため、ショックロール判定に+30% ・貫通する武器(銃や槍など)のダメージは”１”固定。　その他ダメージはダメージロールの半分のダメージしか受けない。 ・何も知らない他人に、自らが死人であることを理解させると、相手に1/1d8のSANcが発生。 ・「復活の呪文(基本ルルブ279P)」を誰かにかけてもらう事で、人間に戻ることが可能。 ゾンビの創造主ザカリーの”命令”により、「アッシュベリー家」に関する殺人事件や、ザカリーのこと等の、おおやけにしてはならない秘密を他人に公言出来なくなっている。 命令を無視し話そうとすると、言葉が喉につっかえ何も言えず、更にSANが1d3減る。 筆談などでも同様であり、手が震え文字が書けなくなるなどの症状が出たりする。 とにかく秘密をどこかに暴露しようとすると、どうしてもそれが出来ない。 人間に戻る事ができた場合、この命令は解除される。 ＊＊＊＊＊＊ 前述の通り、人ならざる体になってしまったことで、現在は給仕係としてアッシュベリー家に居候している。 また、右の目は創造主であるザカリーに渡してしまったため、隻眼となっている。 しかし、館で鮮烈な体験を経たことにより、スランプから脱出。 以降、おどろおどろしい生と死の表現を主な作風とするようになった。 そんな彼女からしてみれば、飲み食いせずとも動く不死の肉体は非常に都合がよい…のかもしれない。 時を経て、2017年。 穏やかな時を享受することで正気を取り戻したザカリーの手により、 『しかばねから人間に戻るための楽曲』を提供される。が、本人は人間の体に戻ることを拒否。 特に困る事もないので、しかばねの体のまま、これからの時を過ごしていくと決めたようだ。 ………もし、どうしようもなく人間に戻りたくなるようなことがあったら、その時には聞かせてもらう、とのこと。 家族を恋しそうにしていた同居人、寂しげな顔で自宅に戻っていった同行者ふたり。 彼らの幸せを願って、今日もアトリエでひとり、筆を動かすことだろう。　……なお、前者はすぐ屋敷に戻ってきた模様。 フレア・サミットの兄妹の孫に当たる。 【AF:妖星の碧眼】 紺碧色の虹彩部分が光の加減でキラキラと輝く義眼。 思い描いた情景や、他人の感情の揺らぎを如実に捉えることができる。 装着することで目星+10と心理学に+30。 さらにMP4を代償に一時的にクトゥルフ神話技能に+10加算できる。 MP1消費で、家族の現状を確認できる 【1セッション終了】【遭遇(50音順)・ゾンビ(？)】 【しかばね化の特徴付与。それゆえに永続のPOW+1】 【不定の狂気「フェティッシュ、異常な執着」にて「死体に対する偏愛」を6ヶ月の間発症。現在は完治しているが作風は受け継いだまま】

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