タグ： 鰯と柊

・口癖は「任せて！」「私を信じて！」 ・一人称：私 ・二人称：君、あなた ・HO2は呼び捨て ・ 着想：鰯の頭も信心から、マイワシ ・両親からは価値がないと言われてきたよ。そのため、自身の存在価値を確認できない（もしくは存在価値だと思い込んでいる謎の力の「祈り」が喪失すると）とあのころのように苦しい日々に戻ってしまうのではないかと怯えてしまうよ。 ・7歳のころに両親死んじゃった！ハッピー！ ・HO2大好き！9歳のころに出会ったよ。祈りの力いっしょ！お揃いだね！......でも、HO2だけじゃなく、他のみんなができるようになったら私の価値はなくなってしまう......それは怖い ・自身が所属している団体、大好き！家族も同然だし、何より自分の価値が目に見えるから！ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー つまらない、価値がないといわれてきた。 夕方不機嫌そうに起床し、夜に出かける母。たまに帰ってきては母と　、自分のことを蹴り倒す父。この二人が言うには、私には価値がないらしい。ここに居ちゃダメみたい。でも私がお家から居なくなると、二人は面倒なことになるから部屋から出るなと激高して私を痛めつけた。 お外にいきたい、おなかすいた、痛いよ。 以前、朝帰宅した母が玄関で客？に怒鳴っていたことがあった。 その人は「神に祈れば救われる」としきりに言っていた。 相反する命令と罰をまえに、もはや神に祈るしかなかった。 どうか、どうか神様。私をお助け下さい。 ある時両親が死んだ。通り魔に刺されたらしい。（６～７歳）のころだった。

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