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「いらっしゃい、仮面でごめんね」 「家族？元気でやってるんじゃないかなあ～」 「僕嘘ついたことないよ」 ffa500 2010私立探偵 鍵あけ→オカルト 現代探偵は鍵をあけて不法侵入したり勝手にどっか開けたりしません！犯罪なので まるで仕事かのようにこの22年間、オカルトのありとあらゆることを調べに調べました。助かりたくて。助からなそう。 生まれは普通の一般家庭。 家族もいたし、幼い時は友人もいた。 しかし、皆消えてしまったのだ。父も、母も、友も、これが自分のせいだ、特に顔のせいだということに気が付くのは早かった。 気づいてからの行動も速く、小学校低学年のころには狐の面をつけていた。すでに家族は皆いなくなっていた。 家族の記憶は多くない。逞しく尊敬できる父と明るく優しい母だったと記憶している。 そのころは施設から通っていたが、お面の話を何度されてもとることはなかった。 狐面なのはたまたまである。 友達を作ることもなく、高校を卒業後は自身で探偵事務所を立ちあげ一人で経営している。自宅兼事務所。 誰とも仲良くならないのが吉だと考えている。 人と関わらない仕事につきたかったが、ほとんどの仕事でそんなものはない。 であれば、毎回仕事相手が変わればいいと同僚のいない探偵に。 一人で探偵をこなし、同じ人との関りを避けている。 自身を悩ませる、この見えているのによくわからない何かのせいで、自分はずっと一人だった。 長い付き合いのこれに対抗策はない。し、誰にも相談できない。独学でありとあらゆる幽霊や妖怪や、バケモノと呼ばれるものを調べつくした。 しかし、いまだ解決策はわかっていない。 稲荷探偵事務所で働き、稲荷と名乗る。 本名は九尾大輔(きゅうびだいすけ) かなりの慎重派で、もうこれ以上誰かを自分のせいで犠牲にしたくないと考えている。 普段は明るく、軽薄な人でいようと努めている。嘘もつくし冗談も言う。 しかし、本来は大人しい性格だった。一人でいるときは静か。寂しがり。 好きなもの　家族 温かい食べ物 一人の落ち着く時間 読書 会話 苦手なもの　人ならざる者 コミュニティー 食べづらいもの 一人称:僕　二人称:君 https://youtu.be/bzwiM9IKdhw?si=JwQaOr2daxMqLb0- 2015特徴表持ち探索者(使用はKPに一任) (3-6)格闘センスの持ち主/幼い時から道場で鍛えられてきた。素手の戦闘技能3つ(キック、組み付き、頭突き)の基本成功率は50％である。 (4-6)寄せ餌(D)/人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に合うこともある。 【終了後処理】 今後、人ならざるもの（基本ルルブ記載のモンスター「ゴースト」）の影響を受けにくくなり、HO1 は全く影響を受けなくなる。 今後 HO1 はパンの大神の影響で何かに取り憑かれることはなくなるが、HO2、3、4 は関わりが薄くなるだけで相変わらず HO2 は会話を行うことができ、HO3 はゴーストに対して攻撃を行うことができ、HO4 は強い幸運を持っている。 HO1「寄せ餌」の消失。 20241027 天狗寺和　てんぐうじなごむ 百目鬼麒幸　どうめきあきゆき 福沢綸太　ふくざわりんた

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