タグ： べいべ

Giona･Zello ジョナ・ゼッロ ※裏の人格の名前はElia(エリア)(こちらも男、ジョナより少し年上らしい) CoCシナリオ『ヴェルネの天使は死を歌う』「サンタ・アンジェリ少年聖歌隊」 職業技能はシナリオの探索者作成ルールに従い、設定に合うものを選んでいます。(ややミュージシャンベース) 好きなもの(こと)：小鳥やペットと遊ぶこと/ぼうっと自然風景や写真を眺めること/生クリーム 嫌いなもの(こと)：怒鳴り声・金切り声・泣き声/母がたまに飲ませてくる特製健康ジュース(緑色で苦味が強い) 一人称「ぼく」/二人称「きみ」 ☆イタリアの片田舎にある、少しだけ裕福な家の子。信仰が根深い場所のため、両親は信心深い。 両親とも教師で、息子であるジョナにも教育熱心。噂ではその教育がいきすぎてるとも。 ☆彼は二重人格である。普段は主人格のジョナだが、精神的に辛い目にあったり、負荷がかかると準人格のエリアに変わる。 ジョナは大人しい、というより常に何を考えているか分からない感じで、上の空になっているのが多い。 親から叱られることが多いジョナは、こうしてできる限り外からの情報を遮断する癖がついた。 「ああ…えと…なんだったっけ…。あそこにある木の実見てた…」 ☆エリアが生まれた時、ジョナが6歳のことだった。ジョナがストレスで耐えかねて泣いた時、「男は泣くな」と父親が張り手をし、腫れた頬を1人で冷やしながら鏡を見ている時にエリアになった。 エリアは言いたいことを言う性格で、ジョナより攻撃的。だが、判断力はあるので無茶はせず、相手をよく伺ってから行動する。 ジョナより年上のような印象で、本人曰く2、3歳は年上らしい。 好きな食べ物はカリカリに焼いたベーコン。嫌いなものは弱さ。一人称「俺」/二人称「お前」。 ジョナが「いいよ」といえば今のところジョナは大人しく交代してくれるようだ。 「俺は弱い奴が嫌いだ。中にいる弱いジョナも嫌いだ。…だからって勘違いするな、ジョナをいじめたら許さない」 ☆【天使になるということについて】 親は熱心な信者で、自分の息子が死の代わりに天使になろうとも、名誉だと思っている。 容姿に恵まれ、教えたことはできるジョナだからこそ、立派にしたい。 それとは反対にジョナは心底どうでもいいと感じている。死にたくもないし、少年聖歌隊とそのレクイエムがなぜそんなに大事なのかも分からない。 それでも辞退せず、逃げないのは、親が怖いから。 ☆親には嫌と言うほど厳しく叱られるが、周りからすればジョナは年齢に見合わず立派な少年だ。 礼儀正しく、所作もよく、物腰も柔らか。容姿端麗なので学校では女子から大人気。 当然先輩や後輩関係なく色んな人が告白を狙っているが、ジョナは手紙で誘われても無視している。 田舎で、親が教師の家の事情など皆が分かっていることなので、無視されても仕方ないで終わっている。 ☆ジョナには叔母(母方の妹)がいる。叔母は、とても顔が整った上に賢いジョナを大変可愛がっており、 家に訪ねてくるたびに大量のプレゼントを贈る。母親はそれを嫌うが、ジョナは叔母が来る日を割と楽しみにしている。 ただ、過度なスキンシップは少しやめてほしいと思っている。(単純に苦しいから) 叔母はジョナが聖歌隊に行くのを唯一反対してくれた人。 ☆ジョナにはニナという女の子の幼馴染がいる。 ニナからの恋愛としての好意は、成長する度にじわじわと察してはいるが、そんなに興味がないので気付いていないふりをしている。 ニナが遊びにきた日と、叔母が遊びにきた日が被った時は戦争。間に挟まれ、好きにされるしかなくなっている。 因みにニナはジョナの両親が許す数少ない遊び相手。特に母から好かれており、もしかすると将来縁談はニナとされるかもしれない。 ニナが嫌いなわけではないが、今はそういうことより、自然の中で小鳥たちと遊びながら歌を歌う方がずっと好きといった感じ。 ニナは聖歌隊に行くことを聞いた時、何も言わず寂しげな顔をした。 ☆【その他】 エリアのままで歌った場合、軍歌のように力強くなってしまう。 ジョナの将来の夢は特にない。強いて言うなら親より、うんと離れた場所へ行くこと。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ