キャラクター保管所
バックアップ
リスト
モバイル版
ヘルプ
ログイン
Twitterでログイン
登録
トップ
Webサービス
キャラクター保管所
クトゥルフ PC作成ツール
ガーネット(音瀬 堅吾(おとせ けんご))
ID:4349489
MD:9230182033496bf606e5034c63c7c97d
ガーネット(音瀬 堅吾(おとせ けんご))
タグ:
誰ロク
非表示
簡易表示
通常表示
生まれ・能力値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
能力値
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
非表示
簡易表示
通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
簡易表示
通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
↑ページ上部へ
その他メモ
「ハァ~イ♪ アタシ「Epock/Making(エポックメイキング)」 ドラム担当のガーネットよ、ヨロシクね♡ 」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー そう話す彼....もとい彼女は「音瀬 堅吾(おとせ けんご)」 もっとも本人は響きがカワイくないからと滅多に本名を名乗らない。 (気に入っていないわけではないらしい、むしろ.....) 年齢は○○歳、体重もナイショ .......本人に詳細を聞いたインタビュアーが この世のものとは思えないものを見たような顔をして会社に帰ってきたのは 業界では有名な話だ。 父は有名バイオリニスト、母は有名ピアニストという音楽家系の生まれであった彼は 小さい頃から音楽の英才教育を受けてきた。 父は厳しく堅吾に音楽の才能があるとわかると、学校の勉強以外の時間をすべて練習に割こうとした。 それに対し母は反対、「そんなものは間違っている、彼の人生は彼のものよ!」 と父を説得したが、それでも父の姿勢は変わらなかった。 しかし彼女は優しくしたたかな女性でもあった。父の目を盗んで堅吾の好きなミュージック番組を見せてくれたり 、友達と一緒に遊ぶ時間を作ってくれたりと彼が楽しんで音楽に触れられるようにしてくれた。 父はミュージック番組に対して「こんな低俗な音楽、聴くのをやめなさい」と言った。 しかし、幼い堅吾にとって母と過ごすこの時間はかけがえのないものとなっていったのだ。 「お父さんったら、いくらけんごが音楽に興味を持ってくれたからって厳しすぎるわ....ねぇ、けんご 音楽で一番大切なことって何か分かる?.....それはここ」 そう言って母は堅吾の胸をつつく。 「ふふっ♪『こころ』よ、心から音楽を楽しむの!そうすれば音楽は必ず答えてくれる。 いつかあなたのこころからの音楽をお母さんにも聞かせてちょうだいね」 そう言って弾く母のピアノからはこころがぽかぽかしてくるような温かい音が響いていた。 そんなある日、彼は母と見ていたミュージック番組でロックと....ザ・ウィンドフォールズと出会う。 衝撃だった。世の中にはこんな音楽があるのか!と...目をキラキラさせて少年はテレビに食い入る。 母はうれしそうにそんな息子に眼差しを向けていた。 それから年を重ねるにつれ、彼のロックに対する気持ちは どんどん大きくなっていき高校卒業となった時期その思いは溢れた。 父に「自分がロックを心の底から好きだということ」「将来はロックミュージシャンになりたいこと」 その思いの丈をぶつけたのだ。当然父は反対。しかし、彼の思いは止まらない。 母も一緒に説得するが父の考えは変わらない。「どうしてもするなら家を出て行ってもらう!」 と言われる始末であった.....。それでも尚、彼の心はついぞ折れなかった。 結果、音瀬堅吾は高校卒業と同時に家を出、ロックミュージシャンとして音楽活動を始める。 持ち前の音楽センスと両親から教わった技術を活かして、 彼はロックミュージシャンとして成長していった。 しかし世界はそんなに甘くない。 その実力をもってしてもアルバイトをしつつ生計を立てるのがやっとの日々が続いた.....。 ただ、それでも彼の人生は充実していた。 そんな折、一本の連絡が入る 「母が......亡くなった」 信じられない....信じたくない。噓だ噓だ噓だ。 茫然自失となった中でも葬式の日はやってくる。 そこで見た母の亡骸はその事実を冷酷にも無情にも彼に伝えた.....。 そして、その会場には父...らしき人もいた。 幼いころに感じた威厳や心強さが本当だったか疑いたくなるぐらい 小さい背中だったのだ。 近づく.....目が合う.....。 父「堅吾......」 堅吾「父さん.........」 「母さんは....音楽はここが....こころが大切だって言っていた。 きっと....父さんも俺も....今はこころにぽっかり穴が空いてる..... 俺たちがこんな顔してたらいい音楽なんてできない....!! 『音楽をこころから楽しむ....音楽は必ず応えてくれる』 音楽...は母さんと、俺....たちをつなぐ架け橋だ....。 待ってて父さん.....俺......アタシが....母さんにも父さんにも届く..... そんな音楽を作って見せるからッ....!!!」 言い終わると同時に体が熱くなる、後悔と悲しみで空っぽなこころ は気づけば決意で満ちていた。 その日から彼はさらに自分の信じた道を突き進んだ。 彼は小さい頃からあこがれていたのだ、母の深いやさしさ、強さに。少しでも母のような強い人になりたい。 形見であった化粧道具を使ってみると小さい頃から感じていた心のコリがなくなった気がする。 こっちが自分の本来の姿なのでないかとも思う。そして何より母が一緒に戦ってくれている気分になる.....。 それが彼の、いや彼女の人生の始まりだった。 そして彼女は出会う、街頭で歌う一人の少女に。 こころに響く歌をうたうミュージシャンに。 「ネぇ、アンタ....中々いい歌、うたうじゃない?よかったらアタシと......」 心を抑えるのはもうやめよう、自分らしく生きよう、それがきっとこころからの 音楽になる。 母さんのような....あの日テレビで見たバンドのような こころに響く音楽を、こころをつなげてくれる音楽を創るために.....。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー PS. (くそ長文になってすみません!!!!ほかの人のHO含め不都合出次第修正加えます~)
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ
エラーメッセージ
「クトゥルフ神話TRPG」は
ケイオシアム社
の著作物です。
クトゥルフ神話TRPG