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しらぬいゆめ 職業ベース:スポーツ選手 【詳細】 笑顔を絶やさない新人体育教師。 愛想も良く、明るく素朴な印象を与える。 単純で難しいことを考えるのは苦手。 本人には全く自覚はないが多少傲慢な面がある。 相手が間違っていたら自分が罰していいと思っている。それを相手のためだと本気で思っている。 ただし親しい相手以外にはそこまで関心はないため、むやみやたらに攻撃的な言動を繰り出すことはない。 ただ、正しさには厳しく、思ったことは立場関係なくズバッと言う。 正しさの基準は自分。自分が全部正しい。 専門競技はバレーボールであり、 バレー部の顧問をしている。 誕生日 11/29 ベゴニア［公平(赤)・親切(白)］ 血液型 A型 一人称/二人称 私/きみ ▼補足 高校ではバレー部で花染いとの後輩だった。ポジションはリベロ。馬肉が好物。 【特徴表】 ・強固な意志 何事にも動じない、強靭な精神の持ち主だ。能力値POWおよびSANは変動しないが現在正気度ポイントに+5。 ただし増減する上限は、最大正気度ポイント(99-<クトゥルフ神話>)となる。 ・潜水の名人 長時間、息を止めていられる。窒息に対するCONロールの成功範囲に+20％。 【経歴】 『ソープスクール』エンドB 『Oury』ENDβ-√H 【報酬/後遺症】 ・不定 ◆Karte：ロンリー 殻に閉じこもり壁をつくり、人との関わりが苦手になる。 理解を得られるとは思わず、常に不安や悲しみ、自己否定の感情を抱く。 特記/【[3以上のSAN減少]で一時的に[失声症]を発症】 ※以下、ソープスクールネタバレ 【設定】 ▼家庭 中学卒業頃まで、両親に「あなたのため」と言われてDVを受けていた。 しかし、自分が受けて来たDVをどんな理不尽な内容だとしても愛ゆえの躾と認識しており、特に疑問に思ったり両親を憎んだりなどはしていない。自分がいい子になれないのがいけなかったからしょうがない。 両親からDVを受けなくなったことで自分はいい子に、立派な人間に成長したのだなと思っているし、だからこそ基本的に自分が全て正しいと思っている。 ▼父親のこと 第二次性徴が始まった頃、父親から性的虐待を受けるようになった。その行為を漠然と「悪いことなのでは」と感じたが、上記の通り両親のことを絶対に正しいと思っているため、心の安定のために疑問から目を逸らして受け入れていた。 中学に入ってすぐ、妊娠して堕胎を経験している。 性的な行為全般に嫌悪感があり、肌が触れ合う行為だけで青ざめて堪えないと嘔吐してしまう。 下記に続く。 ▼いじめ いつも傷だらけの自分を心配してそばにいてくれた幼馴染の友人、竹林蓮が大好きだった。 きっかけは上記の出来事。 蓮はただ心配してくれただけだ。 「どうしたの？」「大丈夫？」と聞かれて、最初は大丈夫と笑って答えるだけで追求されることはなかったが、堕胎後の様子が明らかに異常だったため深く突っ込まれてしまう。 心の安定を乱される。 自分の父親が、両親が間違っているなんて、そんなことがあるはずない。あってはならない。蓮は正しくない。 正さないと。気づけば手をあげていた。 それ以来、蓮の一挙一動を注意深く見るようになり、気になることがあると度々暴力を振るうようになる。 だって大切だから。きみのために言ってるんだよ？きみのためにしているんだよ？ なんでそんなに聞き分けがないのかなぁ… 良かれと思っていた言動なので、結果的にいじめになってしまっていたことにはもちろん自覚がない。正しいから他の人も自分と同じことをしていたんでしょ？と、周りの自分に便乗した行為もなんとも思っていない。 友人が自分の前からいなくなってしまったことは寂しく思っているが、自分の行為のせいだとは微塵も思っていない。 ▼自殺した生徒に関して なんで自殺してしまったんだろう…？と不思議に思っている。原因不明なためなんとも言えない。 心配して声をかけても「大丈夫」と言っていたのに、あれは嘘だったのかな？まぁでも私には関係ないか。と他人事な節がある。 ▼生還後 蓮と同居中。地獄か？ 【後遺症】 探索者についてイゴーロナクに関わるシナリオに参加した場合、そのセッション内では問題ありませんが、クリア後に触発され悪徳の一面が開花します。どういった内容か、その後の扱いについてはKP･PLに委ねます。

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