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＊2015ファッション系芸術家ベース ＊特徴表 1-4オシャレ…いつも身だしなみに気を使っている。APP+1。 容姿： 柔らかい金色の髪にコバルトブルーの瞳。どちらも自前で染めてもいなければカラコンも入れてない。 左目の目元に小さなホクロがある。 見た目や所作に自分なりの拘りがあるのか、いつも身綺麗で背筋を伸ばして歩いている。 私服もオシャレで、変装のためか伊達メガネをかけて歩いている事も。休みの日は爪を塗ったりもしている。 備考： とある旧家の呉服店の生まれ。一人っ子。 父親ははんなりした雰囲気の着物の似合う純和風な見た目で、母親は少しクールな印象を与える和服美人。どちらも黒髪黒目だが、元々異国の血が混じった家系らしく(詳しくは本人も知らない)時たま鳴のように先祖返りした見た目の子供が生まれて来る。 珍しい事ではないので家族は誰も驚かなかったが、本人は周りと違う事で幼い頃は色々あった。 そんな中、ずっと態度を変えずに接してくれていたのが近所に住む幼馴染みの年上のお兄さん。昔から何かあると庇ったり守ったり注意したりしてくれていた。そのお兄さんに対して恋愛感情を持っていると自覚したのは小学生くらいだったが、同時に男としてお兄さんが好きなのではなく、女としてお兄さんが好きだとも気付いた。後に自身が性同一性障害だと知り、それまでは色々と悩んでいたが吹っ切れて今に至る。 家族には自分がそうだとカミングアウト済み。元より楽天的な放任主義の両親だったので、本人の意向を優先するとあっさり受け入れられた。 因みに幼馴染みのお兄さんは結婚しているので恋愛感情はとっくにない。しかしそれ以降恋愛対象は男性のみ。 将来的には女性になりたいと思っているため、女の子とは同性の友達認識で付き合っている。恋愛感情は当然ない。 話し方も仕草も女性的。同級生にはカミングアウトしてないのでオネエっぽく振る舞っている。 女性が多い空間にも普通に馴染むし、可愛らしい小物やらスイーツやらを買ったり食べたりする事にも全く抵抗がない。一人で女性向けのカフェや雑貨屋に入れる。 偶に男女とかオカマとか言ってくる連中もいるが、そういう相手にはお話(物理)する。男尊女卑も聞いてて良い気分はしないので物理に走る事もなくはない。ただ、手が汚れるのが嫌なので足技で黙らせている。 友好的に接すれば友好的に返してくれる。基本的には穏和で優しいお姉さん。大切な人や物を傷付けようとするとスイッチが入るだけ。 元から顔立ちが良く、オシャレさんなので読者モデルにスカウトされた。 ファッション系には興味があったため、2つ返事で引き受けているが学業優先なので本格的に仕事をするなら卒業後。 それまでは勉学に励みつつ自分磨きを頑張っている。 同級生の銅山 彩羽(どうやま いろは)くんとは中学から一緒。中学時代に仲良くなり、今でもそれは続いている。 互いの家に泊まりに行ったり、放課後クレープを食べに行ったりするくらいには仲良し。 カミングアウトはまだ出来ていないが、彼になら良いかなと思えるくらいには心を許している。 一人称：アタシ、私、僕 二人称：アナタ、君、アンタ ©長髪のおにいさん(https://picrew.me/image_maker/134965)様 「おはよう～ねえ！みんな今日時間ある？駅前のクレープ屋さん行かない？」 シナリオ： 災異神 夙夜典界

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