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アイシャ・フィアー
ID:463724
MD:925739d25cd5f04b87ca39361370bb77
アイシャ・フィアー
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能力値・HP
Level
/ 天運
筋力
反射
感覚
知力
精神
共感
HP
MP
ワークス:
暗殺者
貴族B
騎兵
剣闘士
護衛
指揮官
兵士
無法者
傭兵
騎士A
狩人
貴族C
従者
盗賊
野伏
冒険者
弓兵
騎士B
学者
貴族D
吟遊詩人
軍師
治癒師
騎士C
貴族A
交渉人
将軍
商人
騎士D
アカデミー学生A
アカデミー学生B
アカデミー学生C
アカデミー学生D
契約魔法師A
契約魔法師B
契約魔法師C
契約魔法師D
学生A
学生B
学生C
学生D
探偵
警官/軍人
政治家/エグゼクティブ
医者/学者
ギャングスター
廃棄物A
廃棄物B
廃棄物C
ケット・シー
ゴブリン
バグベア
ピクシー
ブラックドッグ
スプリガン
バンシー
リャナンシー
デュラハン
ジャックランタン
ジャックフロスト
妖精貴族
神性存在A
神性存在B
神性存在C
神性存在D
神性存在E
作成時ボーナス / 初期能力値:
1
2
3
4
5
1
2
3
4
5
1
2
3
4
5
1
2
3
4
5
1
2
3
4
5
1
2
3
4
5
成長での修正
その他修正
能力基本値
スタイル:
セイバー
パラディン
ルーラー
アーチャー
キャバリアー
メサイア
マローダー
パニッシャー
エレメンタラー
ヒーラー
プロフェット
アルケミスト
サイキック
サモナー
ウィザード
アンデッド
シャドウ
シューター
ライカンスロープ
アームズ
エーテル
レイヤー:ヒロイック
レイヤー:ドラゴン
ミラージュ
レイヤー:デーモン
ポイゾナス
地球人
エルフ
オルガノン
妖精
神格
その他修正
能力値
筋力
反射
感覚
知力
精神
共感
HP
MP
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
アクションコマンド
武器・コンボ名
命中値
攻撃
力
射程
MC
コスト
その他
技能
能力
補正
計
格闘
力技
重武器
軽武器
騎乗
射撃
知覚
霊感
治療
混沌知識
意志
聖印
感性
通常
筋力
反射
感覚
知力
精神
共感
最大
2番目
d+
○
×
FW
格闘
力技
重武器
軽武器
騎乗
射撃
知覚
霊感
治療
混沌知識
意志
聖印
感性
通常
筋力
反射
感覚
知力
精神
共感
最大
2番目
d+
○
×
FW
格闘
力技
重武器
軽武器
騎乗
射撃
知覚
霊感
治療
混沌知識
意志
聖印
感性
通常
筋力
反射
感覚
知力
精神
共感
最大
2番目
d+
○
×
FW
格闘
力技
重武器
軽武器
騎乗
射撃
知覚
霊感
治療
混沌知識
意志
聖印
感性
通常
筋力
反射
感覚
知力
精神
共感
最大
2番目
d+
○
×
FW
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
イベイションコマンド
コマンド名
回避値
MC
コスト
その他
技能
能力
補正
計
回避
格闘
重武器
軽武器
隠密
騎乗
射撃
知覚
霊感
治療
混沌知識
意志
聖印
感性
通常
筋力
反射
感覚
知力
精神
共感
最大
2番目
d+
○
×
FW
回避
格闘
重武器
軽武器
隠密
騎乗
射撃
知覚
霊感
治療
混沌知識
意志
聖印
感性
通常
筋力
反射
感覚
知力
精神
共感
最大
2番目
d+
○
×
FW
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
特技と魔法
特技
SL
タイミング
判定
対象
射程
コスト
制限
MC
効果など
クラスなど
★
1
2
3
4
5
○
1
2
3
◇
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
○
×
FW
★
1
2
3
4
5
○
1
2
3
◇
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
○
×
FW
★
1
2
3
4
5
○
1
2
3
◇
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
○
×
FW
★
1
2
3
4
5
○
1
2
3
◇
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
○
×
FW
★
1
2
3
4
5
○
1
2
3
◇
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
○
×
FW
★
1
2
3
4
5
○
1
2
3
◇
1
2
3
4
5
6
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10
11
12
○
×
FW
★
1
2
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4
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○
1
2
3
◇
1
2
3
4
5
6
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9
10
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○
×
FW
★
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○
1
2
3
◇
1
2
3
4
5
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9
10
11
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○
×
FW
★
1
2
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○
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2
3
◇
1
2
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4
5
6
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9
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11
12
○
×
FW
★
1
2
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○
1
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3
◇
1
2
3
4
5
6
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10
11
12
○
×
FW
★
1
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○
1
2
3
◇
1
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3
4
5
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10
11
12
○
×
FW
★
1
2
3
4
5
○
1
2
3
◇
1
2
3
4
5
6
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9
10
11
12
○
×
FW
★
1
2
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○
1
2
3
◇
1
2
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4
5
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9
10
11
12
○
×
FW
★
1
2
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4
5
○
1
2
3
◇
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
○
×
FW
↑獲得したレベルなどのメモにどうぞ
非表示
簡易表示
通常表示
魔法
魔法
タイミング
判定
目標
対象
射程
コスト
制限
MC
効果など
クラスなど
○
×
FW
○
×
FW
○
×
FW
○
×
FW
○
×
FW
○
×
FW
○
×
FW
○
×
FW
○
×
FW
○
×
FW
○
×
FW
○
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FW
○
×
FW
○
×
FW
○
×
FW
○
×
FW
○
×
FW
○
×
FW
↑獲得したレベルなどのメモにどうぞ
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非表示
簡易表示
通常表示
技能
技能名
SL
修正
判定値
参考
技能
能力
格闘
2
3
4
5
6
力技
2
3
4
5
6
重武器
2
3
4
5
6
水泳
2
3
4
5
6
頑健
2
3
4
5
6
軽武器
2
3
4
5
6
運動
2
3
4
5
6
隠密
2
3
4
5
6
回避
2
3
4
5
6
騎乗
2
3
4
5
6
射撃
2
3
4
5
6
手業
2
3
4
5
6
知覚
2
3
4
5
6
霊感
2
3
4
5
6
治療
2
3
4
5
6
混沌知識
2
3
4
5
6
聖印知識
2
3
4
5
6
軍略知識
2
3
4
5
6
専門知識
2
3
4
5
6
意志
2
3
4
5
6
聖印
2
3
4
5
6
話術
2
3
4
5
6
感性
2
3
4
5
6
情報収集
2
3
4
5
6
芸術
2
3
4
5
6
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
装備
武器名
重量
命中値
G値
攻撃
力
射程
その他
技能
能力置換
補正
計
格闘
力技
重武器
軽武器
騎乗
射撃
知覚
霊感
治療
混沌知識
意志
聖印
感性
通常
筋力
反射
感覚
知力
精神
共感
最大
2番目
d+
格闘
力技
重武器
軽武器
騎乗
射撃
知覚
霊感
治療
混沌知識
意志
聖印
感性
通常
筋力
反射
感覚
知力
精神
共感
最大
2番目
d+
合計
防具と乗騎
適用
重量
命中
威力
防御
回避
行動
値
移動
力
その他
武器
炎熱
衝撃
体内
修正値
合計
=
sq
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
所持品・所持金
名称
重量
個
合計
効果・備考など
所持品合計
武器・防具の重量合計
最大重量:
重量総計
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
成長履歴
回
経験点 / 獲得総計
点
メモ(習得技能など) (初期Lv.
/ 現在Lv.
)
全体経験
個人経験
獲得計
1
点
点
点
2
点
点
点
3
点
点
点
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
レベルアップ記録
一番上のLevelの変更で、自動的に入力欄が増加します。減少時は未入力の物を圧縮します。
Lv
上昇させた能力基本値(3つ)
取得スキル
筋力
反射
感覚
知力
精神
共感
1>2
0
0
0
0
0
0
0
0
上昇分合計
→上の能力値欄に反映されます
現在の能力基本値
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
種族
年齢
性別
身長
体重
髪の色
瞳の色
肌の色
非表示
簡易表示
通常表示
ライフパス・因縁
ライフパス
名称
効果・解説
出自
←自由入力
放浪民
工房
戦火
農民
大商人
教団
裏社会
海洋民
山岳民
名門貴族
没落貴族
一代貴族
隠し子
継承争い
名君
替え玉
継承
宗家
傭兵
騎士
戦禍
敗軍の将
戦場漁り
反戦
略奪
亡国
英雄
狂気
喪失
混沌の親
混沌災害
師匠
遭遇
略奪
死
異界の血
平凡
富豪
貧困
伝統
紛争
孤独
著名人
犯罪者
投影体
王家
森の子
双子
罪人
災厄
離別
平穏
取り替え子
ハーフエルフ
付喪神
量産品
船来品
一点もの
失敗作
軍用
模造品
パッチワーク
レストア
普通の妖精
妖精王族
巨人の血統
人間の友
落ちた神
喪失
追放
迷い子
チェンジリング
守護神
創造神
主神
喪失
悪神
元人間
眷属
忘れられた神
自然神
経験1
←自由入力
決戦
古参兵
惨敗
大将首
汚名
若武者
機密
裏切り
脱走
後継者
許嫁
詐欺
試練
名声
戦乱
幸福
軍事技術
悪徳
学究
放蕩
学生運動
慈愛
戦禍
俊英
挫折
平々凡々
病気
名声
暗殺者
泥沼
政敵
庶民の味方
影の領域
離別
二つの顔
亡国
称賛
没落
事故
犯罪
恋愛
喪失
借金
成功
平々凡々
退屈
死別
忘却
投影
冬
名手
混沌
恋
呪い
愛用
死別
廃棄
破壊
死蔵
怨念
伝承
時代遅れ
栄光
宴会
人間
処罰
投影
封印
幻視
混沌
恋
呪い
神々の大戦
人間の世界
滅亡
堕落
投影
友
恋
呪い
死と復活
経験2
←自由入力
内憂
暴君
婚儀
予言
名君
お忍び
質素
昼行灯
失政
天才の孤独
利用
非才
憧憬
副作用
ライバル
禁忌
大罪
暴走
絶技
賞金
継承者
仇
修羅
復讐
探求
敗北
大借金
勇者
迫害
怨み
投影
アカデミー
主君
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ライバル
新参
森の民
迫害
兵士
投影
アカデミー
虜囚
崇拝
不死者
新参
主人
迫害
利用
投影
アカデミー
道具
恋愛
正義
新参
いつも通り
迫害
芸人
アカデミー
ペット
虜囚
崇拝
不死者
新参
友誼
迫害
喪失
暴走
アカデミー
虜囚
崇拝
旅人
新参
目的
←自由入力
一攫千金
求道
知謀
医術
世界制覇
死闘
意義
忠誠
表現
冒険
色恋
革命
復讐
遺志
虚無
美学
喪失
自由
天下統一
王道
人
覇道
前線
守護
学院
真理
王佐
縦横家
魔法の道
迷い
合一
美学
最強
自我
功名
忠義
帰還
恩義
混沌討伐
第二の生
改革
誇り
救済
真実
信頼
立身出世
平穏
定住
禁忌
←自由入力
殺害
真実
情交
他の武器
財産
怯懦
無法
虚偽
破約
無賃
禁欲
素顔
裏切り
追撃
匿名
暴露
定住
邪悪
悪政
純潔
贅沢
専守防衛
不法
偽名
闇魔法
破約
禁書
怠惰
混沌
謀反
謀反
絶望
虐殺
隠蔽
優柔不断
怯懦
介入
家族
無報酬
裏切り
告白
同胞
差別
魔境
怠惰
愛
敗北
支配
趣味嗜好
←自由入力
コーヒー豆にこだわる
お茶の味にうるさい
お茶などに砂糖を入れない
甘い物は別腹
器も味のうち
音楽がないとくつろげない
枕が変わると眠れない
寝相が悪い
ナイトキャップを被って寝る
寝る時は可能な限り全裸
北枕を避ける
見た夢をメモしておく
無闇に暴力を振るわない
名乗られたら名乗り返す
毒物に頼らない
決闘から逃げない
捕虜に寛大に振る舞う
任務第一
赤い服を着る
帽子を欠かさない
アクセサリがないと落ち着かない
人前に出る時は化粧する
香水にこだわる
外見にこだわらない
犬が好き
猫が好き
動物に話しかける
園芸が趣味
虫が苦手
脚のない動物が苦手
決まった口癖がある
変わった語尾である
説教が長い
味覚がおかしい
方向音痴
因縁
関係
メイン感情
サブ感情
←自由入力
師匠
保護者
恩人
忠誠
借り
興味
家族
友人
仲間
仕事
腐れ縁
忘却
慕情
貸し
弟妹
秘密
好敵手
仇敵
←自由入力
好奇心
憧憬
尊敬
同士
友情
慕情
庇護
幸福感
信頼
尽力
可能性
慈愛
かわいい
道場
連帯感
親近感
感服
誠意
←自由入力
憤怒
悲哀
寂しさ
食傷
敵愾心
不快感
懐疑心
嫌悪
隔意
憎悪
偏愛
疎外感
劣等感
不安
恐怖
嫉妬
脅威
侮蔑
←自由入力
師匠
保護者
恩人
忠誠
借り
興味
家族
友人
仲間
仕事
腐れ縁
忘却
慕情
貸し
弟妹
秘密
好敵手
仇敵
←自由入力
好奇心
憧憬
尊敬
同士
友情
慕情
庇護
幸福感
信頼
尽力
可能性
慈愛
かわいい
道場
連帯感
親近感
感服
誠意
←自由入力
憤怒
悲哀
寂しさ
食傷
敵愾心
不快感
懐疑心
嫌悪
隔意
憎悪
偏愛
疎外感
劣等感
不安
恐怖
嫉妬
脅威
侮蔑
↑ページ上部へ
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その他メモ
アイシャ・フィアー 18歳 女性 幼少の頃に集落の近隣で魔境が発生、国が戦争で疲弊していることもあり対応が遅れ魔境は徐々に活性化していく。 混沌濃度が高まる中、ガス状の混沌投影体と遭遇、それを吸い込んでしまう。 幸いにも国の討伐部隊がその状況に居合わせ、アイシャはなんとか生存する。 その後アカデミーに研究対象として保護される。 混沌の影響は人体に影響がなかったが、アーティスト同様、非常に薄くではあるが邪紋が刻まれており観察対象となる。 その後魔法を扱う才能が発見れアカデミーで生活するが、アカデミーからの厚遇を妬むものから阻害に会うことが多々有り挫折を多く経験する。 その挫折は彼女を強くしており、真に信じられる者を強く想い、それを支えられる者となろう成長をする。 一方で、他人に害を加える事を忌避しており、 卒業後、ジハードのメイジとなる。 理由はガーランド対混沌同盟はその性質上、魔境での戦いが多く、彼女の人間の殺害を禁忌とする事を受け入れやすかったからだ。 また、ロードであるジハードへの信頼も厚く、彼の征く道に沿って行きたいと考えている。 魔境での戦いにおいて、静動魔法を用いた禁呪を生み出してしまう。 幼少の頃に彼女の性質に障った混沌投影体は空に浮かぶ星々を根源に持つものであった。 とある戦いで大群に襲われ窮地に陥った時に、ジハードを救うために、魔法はアイシャに刻まれた邪紋に反応し『星』を引きずり落とした。 強大な熱は魔境を焼き、あらゆる敵を衝撃波によって薙ぎ払った。同盟が滅ぶ前に、敵がすべて滅びたのだ。 しかし、その代償も大きかった。魔境の混沌核すらその圧倒的な質量によって粉砕、魔境のあった場所は今はクレーターとなっている。 敵意を持った敵のみを熱と衝撃でなぎ払い、あらゆる建築物を破壊したその魔法は、人を殺さない不思議な魔法であった。 だが、周囲一帯を焼き払ってしまったことも事実であり、この魔法はその気になれば国家を破綻させる魔法である。そのためアカデミーより禁呪として認定された。 多数の人命を守ったということもあり、再度の使用の禁止されただけであったのはアイシャにとっての安堵であった。 ジハードが魔道に堕ちたと呼ばれる事に対しては必死の抵抗を政治的に行っているが、禁呪のこともあり火に油を注ぐような扱いになってしまっている。 排斥されることの苦しみは理解しているので、なんとかジハードの助けになりたいが、それが出来ない事を悔やんでいる。 だが、アイシャは対外的な外交の切り札を持っている、それは君主がさらなる排斥を受ける可能性があるが生きる可能性を高める事の裏返しの手だ。 『従わないのであれば禁呪を使い、従わせればいい』、いつか、ロードにこれを伝えなければならない。 禁呪案 『星落としの魔法』 自身に刻まれた邪紋と精神を媒介に魔法陣を形成、空に浮かぶ星々を瞬間的に引きずり落とす魔法。 混沌投影体と建築物に、炎熱と衝撃の二段階で甚大な被害を広範囲に及ぼす。 人体に影響を与えないが、それはアイシャがそれを禁忌としているためであり、その感覚が無くなれば人体にも影響を及ぼす。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■心情と状況の整理■ 対混沌同盟はジハードとアイシャの存在をそこまで良くは思っていなかった。 良い政治を行い、戦う力もある、民のために力を振るう善良なそのロードは、対混沌同盟における捨て駒の役割としてはあまりに強すぎた。 対混沌同盟における貴族層は、『効率的なカウントの収集』を目的としており、これを元に『同盟』『連合』『条約』に取り入る予定であった。 ライアン・ヘクスフォードといった、優秀かつ統治に長けており、民のために動くロードは図らずも貴族の手駒であるとも言える。 「捨て駒」として、カウントを収集するために、ジハードとアイシャは魔境に送り込まれ、混沌核に接近するも浄化に失敗する。 これは貴族側にとっては好機であった、目の上の瘤であるジハードを処分する大義名分を得たのだ。 迅速な情報伝達により「混沌に飲まれた君主」が敵であるとし、その国家を吸収することに成功した。 誤算だったのはジハードは正気を保っており、その実力も嘘のものではなかったことである。 ジハードの討伐部隊は敗れることとなる、しかし、貴族にとってはなんの痛手にもならなかった。 それは「混沌に飲まれた君主」であることが、嘘から出た真となり、さらなる戦力投下を可能としたからだ。 しかし、ジハードの実力はさらなる悲劇を生み出す。 彼は既に吸収された自国に戻り、自身が君主であることを主張し正面から戦い、勝ってしまった。 君主として必要な能力をすべて備えた天才でも、その評価を歪められれば別な統治方法を生み出す他なくなる。 力による統治、それは立ちふさがる全ての者をなぎ払い、叩き潰し、焼却した。 貴族は捨て駒を処理しきれず、魔王を仕立てあげることに成功したのだ。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- アイシャは、ジハードが混沌を纏って起き上がった時には全てを諦めていた。 外交、政治、権力、同盟勢力、それぞれの思惑を想定し、受け取った報告から自分たちが既に死ぬ運命しか無いことに気がついていた。 しかし、ジハードは諦めていなかった。だからこそ彼の想いを尊重し、討伐部隊との対話の場を設けて、彼の想いを伝えることを重視した。 討伐部隊に勝利しても、死の運命は変わらない事を想定していた。既に国は乗っ取られている、取り戻すにも民の心を取り戻すのは難しい。 それでもジハードは帰ることを願った、彼がこの先とてつもない苦難に苛まれる事を忠告したが、彼の民を思う心は忠告を上回ったのだ。 案の定、彼に向けて敵意を向ける者が多くいた。アイシャはジハードに生きてもらうことを誓い、その障害を消し去ることを胸に秘める。 もはや、この国を統治したところで同盟は全軍を使い襲い掛かってくる。ジハードはそれに正面から立ち向かい、死んでいくだろう。 ならば、この国を捨てるしか無い。ジハードが護る者を狭め、彼が生きる可能性を高めるために、リーンに扇動をさせたのだ。 民という大義名分を失ったジハードの戦いは、凄惨と表現するには物足りないほどの地獄の体現であった。 ジハードが全てを失い、新たな道を歩むことをアイシャは求めた。 だからこそ、禁呪によって国を焼き払った。彼が極限まで恐れられれば、相手取る者も少なくなるはずだからだ、 邪紋兵の攻撃を受け、虫の息で虚ろな視線をアイシャがジハードに向けた時、彼は斧を振り下ろす瞬間であった。 アイシャは安心した、この一振りが対混沌同盟もメイジである私との絆も打ち壊し、彼なりの覚悟を決めて苛烈な生を征くのだろうと感じたからである。 ジハードが生きて、彼が納得の行く死を得られる事を、感覚が無くなる中アイシャは願っていた。
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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