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★片桐 小町（かたぎり こまち）【紡命論とシンギュラリティー／HO3】 女／26歳／看護士 一人称：私 二人称：あなた、○○さん、○○先生 穏やかな性格の看護士。物腰柔らかな話し方や対応をする。気遣いも出来て聞き上手なお姉さん。 子供が好きで、お世話も率先してやる。もちろん患者に対しても優しく接しているので、幅広く好意を持たれているのかもしれない……。 ……というのは表の顔。 優しい穏やかなお姉さん、という印象を持たれがちだが、好物は酒とつまみ。（あと泣き上戸） そしてオカルトものやおばけなど、怖い話に弱いためそれ系統の話題が出るとすぐに怯えるしすぐに声を出す。深夜の病院がかなり苦手。夜勤はなるべく入れたくない……。お、おばけですか！？そ、そそそそんなの信じてませんし………！？！？！？ ---- 「ああ、もう……駄目ですよ。そんなに走り回っては……怪我するじゃありませんか」 「ひゃあ！？お、おばっ……おばけですか！？そ、そんなのいるはずないじゃないですかぁ……！！」 ---- ※以下秘匿↓ ＜PC3＞ 貴方は看護士だ。 医師への手助けや患者のケアに長けているため、広く好意を抱かれている。 然し、■■■■■を知っている。 年齢は25歳以上40歳未満 HO3『ヒギュエイアの盃』 貴方は誰かの手伝いをすることで、あらゆる医療行為に対して+30%の補正を与えることができる。 また、シナリオ中一度だけ、医療行為を自動成功させ、対象を復帰させることができる。 これは対象の耐久が-5以下になっていない場合のみ可能である。 貴方は『PC1の秘密』を知っている。 PC1は院長である『烏橋 陽輝』の養子だ。 そして同時に、『烏橋 雛菊（からすばし ひなぎく）』という女性の名前も知っている。 情報の出所は、貴方の友人である助産師の平野セレスだ。 彼女は資料の整理中に、交じり込んでいたその書類を見つけたのだという。 詳細を知らぬ彼女には細かな事情はわからなかったが、その二点は汲み取ることができた。 思いもかけず知ってしまった秘密に、彼女は黙っておられず信頼している貴方だけに秘密を話した。 そんな彼女は身ごもり、現在は患者としてこの病院に入院している。 しかし、その様子がどうもおかしい。 何かに怯えているような──そんな様子だ。 ――貴方の命題は『人を助ける』ことである。 どうか、命を紡げますように。 ・平野には秘密を黙っていてほしいとお願いされている ・平野が情報を手に入れた時、それを知って同じく黙秘するように頼み込んできたのは桂馬だった ・『烏橋 雛菊』という名前に覚えはない、これは平野の見つけたカルテにあった情報だ ・調べてもそのカルテは見つからない、処分されたようだ その他、PC3は人間関係の情報が手に入りやすくなる。 これはシナリオ指定のものというよりは、PC間での情報である。 望めば院内での交渉技能の判定に+20%の補正が入るだろう。(補正を希望する場合はロールの前に申告してください。)

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