タグ： からぎつね

【設定】 ・日々山登りを一人で行う一般女性。少々珍しい見た目をしているが、地毛である。また、虹彩異色症である。普段は機械修理の業者の仕事を担っており、仕事の合間に山に登る。山の頂に行くことに固執している。そこに彼女自身に理由はない。ただひたすらに高い山へ、より難易度の高い山に登り頂の景色をみる。それに無理があろうと。 ・彼女自身は昔の母親との約束「一番の景色を見せる」が歪曲した形で無意識下で守られているため山の頂を目指し続ける。母親は彼女が幼いころに山岳事故でこの世を去っており彼女はほとんど母親との記憶がない。また、弟がいたらしいが養子に引き取られている。その記憶も彼女にはないため、幼いころから父親との二人暮らしだった。山に登り続けることは父親にはあまりよく思われていない。母と重なるため。 ・父親は猟友会に所属していたため、少しライフルの心得がある。 【性格】 一人称：あたし 二人称：君 三人称：君たち ・基本的に落ち着いた口調で話す。表情があまり豊かではない。というのも山の中で下手に騒ごうものなら危険はあちら側からやってくる。落ち着いて対処することが登頂につながることを常に心得ている。神を信じているわけではないが、山になんとなく祈ることはある。母親をそこに感じるのかもしれない。 ・しかし山頂に固執することも相まってなかなか白い目で見られることもしばしば。 【】 ハンドアウト１A「孤高の人」 登頂達成後、行方不明に。（狂気山脈にてロスト） 「一番だ...」

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