キャラクター保管所
バックアップ
リスト
モバイル版
ヘルプ
ログイン
Twitterでログイン
登録
トップ
Webサービス
キャラクター保管所
クトゥルフ PC作成ツール
抱衣 喜一
ID:2755665
MD:925e9c1d139fb1342f38f1f2a7fa1bca
抱衣 喜一
タグ:
はつか
非表示
簡易表示
通常表示
生まれ・能力値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
能力値
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
非表示
簡易表示
通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
簡易表示
通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
↑ページ上部へ
その他メモ
●PC作成時・事前情報/特別ルール● ## 『紡命論とシンギュラリティー』(作:てれしあ様) ## 共通HO 貴方達は医療用 AI『アスクレピオス』のテスター、或いは教育係に選ばれたチームである。 選出理由は、アスクレピオスが院内の医師、看護師のデータから最も適正のあるものを診断した結果である。 医療用 AI『アスクレピオス』は自動学習と教育によって性能を上げていく。 カルテなどの情報管理システムとしては実践域だが、疑似診断や処方に関してはテスト段階の域を出ていない。 後者の精度向上のため、貴方達は三年間『アスクレピオス』とともに過ごしてきた。 保守点検などもこなしてきたので、全員《機械修理》《電気修理》の初期値が 40となる。 ### キャラ作成について 本シナリオでは、PC はすべて《機械修理》、《電気修理》の初期値が 40 になる。 また、EDU は 18 固定になる(医大卒業学歴) ------------------------------------------------------------------- ●基本情報● (2015精神科医ベース) かかい きいち(36) 精神科医 男性 一人称:僕 二人称:きみ、あなた 三人称:(名前)ちゃん、(名前)くん、(名前)さん、(苗字)さん※目上の人向け 「なるべく名前で呼びたいんだ。だってそれはその人だけの特別なものだろ?」 「特別を共有したら仲よくなれる気がするんだ。だから僕のことも喜市って呼んでくれ」 「君と仲よくなりたいし、それに、抱衣って言いづらいだろ?」少しイタズラに微笑む 性格は非常に穏やかで、誰のいうことも否定することがない。 どんな話も穏やかに一定のリズムで聴き、受け止める。自分の考えは押し付けず、寄り添う。そういう医師。 彼が激昂している姿をみたことがある同僚はいないだろう。負の感情を持っていないのでは?と言われることもある。 それを言われると彼は「僕だってムッとすることや、落ち込んだりすることはあるよ?例えばこのコーヒーでできちゃったシミとか…何回も洗ってるのに、取れないんだよね……(悲し気)」などと返す。 すこし天然が入っている節があり、ぽやぽやしているところがある。のんびり屋。 見た目が日本人離れしているが、日本生まれ日本育ち。 曾祖父が西アジア系の人で、喜市の肌・髪・瞳は隔世遺伝したもの。 勉学の過程で英語は納めているが、大得意と胸を張れるほどじゃない。 ギャップに驚かれることも多いが、穏やかな人柄のため皆すぐに慣れてくれる。 好意的に見てくれる人も多く、恵まれていると思う。 アスクレピオスのことは一人の人格として見ており、普通の人・子供に対するときと変わらぬ態度で接している。 アスクレピオスが望むときは、休憩時間でも世間話をしたりする。 その道のプロ。長らくこの道一本で医学を習熟させてきた。精神分析 85。 勉学用に修得。語学にはあまり興味が持てず、最低限しか納められていない。もっと勉強しようと思うこともあるが…。ほかの言語:英語 30。 医学そのものへの関心は高く、専門以外の医療を学ぶのも苦ではない。むしろ楽しい。医学 72。 精神医療に必要な知識として納めたが、あまりこれを利用して人と接しようとは思わない。何を考えてるか読まれるのって、あまり心地の良いものでもないと思うから。心理学 51。 薬やアニマルセラピーなど医療過程で必要となる知識として納めた。生物学 66。 現存する薬品の処方はもちろん、新薬の実験にも熱心に取り組んでいる。精神と肉体の関係はとても複雑に絡み合っているから、薬で体に働きかけることで今よりももっと人の心が楽にできればと。薬学 70。 眼は小学生の時からぐっと悪くなったため、耳やほかの感覚器の方が発達した。音楽やアロマも嗜む。聞き耳 70。 勉強は好き。物語を読むのも好きだ。どんな種類の知識も尊いと思う。図書館 80。 最新機器の取り扱いは専門家程得意ではないが素人ほど不得手でもない。機械修理 55。 最新機器の取り扱いは専門家程得意ではないが素人ほど不得手でもない。電気修理 55。 子供の患者に思いつきで動物のぬいぐるみを作ってプレゼントしたところ思いのほか喜ばれてから、趣味として空き時間などに手慰みに作りつづけている。布と綿でつくる一般的なもの。最近羊毛フェルト(針で刺して作るやつ)が気になってチャレンジし始めた。製作(ぬいぐるみ)45。 ------------------------------------------------------------------- ↓★以下秘匿★↓ https://charasheet.vampire-blood.net/2755665 ------------------------------------------------------------------- ccb<= ccb<={SAN} SAN ccb<=70 幸運 ccb<=85 アイデア ccb<=90 知識 《職業技能》 ccb<=85 精神分析 ccb<=30 ほかの言語:英語 ccb<=72 医学 ccb<=51 心理学 ccb<=66 生物学 ccb<=70 薬学 《趣味技能》 ccb<=70 聞き耳 ccb<=80 図書館 ccb<=55 機械修理 ccb<=55 電気修理 ccb<=61 製作(ぬいぐるみ) ccb<=5 クトゥルフ神話 1d3+3 SAN値回復 1d3+3 ダメージ ------------------------------------------------------------------- ●HO秘匿情報● ## PC4:精神科医 貴方は精神科医だ。 投薬からカウンセリングまで幅広く行っているため、満遍なく技術を有している。 然し、恋人を喪っている。 年齢は 25 歳以上 40 未満。 ## HO4『オルフェの竪琴』 貴方は《精神分析》で回復できる正気度、ダメージを与えられる数値が 1d3+3 となる。 これは《精神分析》を《戦闘技能》としても使用できることを意味する。 また、一度だけ対象の SAN 値を 0、或いは元の数値にすることができる。 貴方は『恋人』を喪っている。 幼い頃からともにあった女性だが、酷い精神病に悩まされていた。 その治療のために精神に携わる知識、その他医学の知識を吸収してきた。 寛解に至ったと思われた三年前、彼女は病院のベッドの上で静かに息を引き取っていた。 貴方は気づけば彼女の遺体を回収していた。 会得してきた技術の一つに『脳外科』という今は廃れた分野があったことがそれを助長させた。 恋人の『脳』と『体』を保存するという行為を。 ――貴方の命題は『恋人を取り戻す』ことである。 どうか、命を紡げますように。 * 恋人に施した魔術は『不死化』と呼ばれている⇨〈クトゥルフ神話〉に+5される。 * 完全な偶然で成功させたため、再現性はない * 恋人は現在閉鎖されている隔離病棟に安置してある * 隔離病棟の管理は貴方が一人で行っている * 専用のカードキーなしでは出入りできない * 彼女の病状は『解離性人格障害』に近いものと診断できた * 現在の貴方であれば恋人の治療は可能だろう * 恋人を取り戻す方法は不明である * 恋人の母は彼女を産んですぐ儚くなっており、また父親も亡くなっている * 親類などはすべて不幸に見舞われていて、貴方以外恋人に身寄りはない * 恋人の状態は陶器のように真っ白で、静脈が青く透け心臓の位置に薔薇のような模様がある。 ※恋人の死因に関しては不明。それを解明できないまま自分は不死化を施した。女性は固定。 ※自分と出会った頃には既に精神病を患っていた。 ※夜間になると非常に精神が不安定になるようなもの。夢遊病者のように歩き回ったり、うわ言のように言葉を呟くといった具合。 また、頻繁に悪夢を見るとも彼女は言っていた。 ※上記に書いてある『彼女の両親はすぐに亡くなっている』『親類は不幸に見舞われていて身寄りがない』以外の 名前とかは決まってないのでそこは自由に設定しちゃって大丈夫 ------------------------------------------------------------------- ●秘匿にまつわる設定● 恋人について 名前:平峯 仁亞(ひらみね にあ) 年齢:享年?32(喜市の一つ下) near=近く 喜一は幼少の頃、泣き虫だった。 今でこそ自分の見た目を美点ととらえることができているが、 小さい頃は他人から向けられる奇異の目が恐ろしく、普通ではない自分がつらかった。 同じ年頃の子供に揶揄われては涙ぐみ、両親に心配をかけたり、家の縁側で膝を抱えて一人泣いたりしていた。 仁亞が喜一の住む町の施設に来たのはそんなころだった。 奔放な一面のある彼女は度々大人の目をかいくぐって施設を抜け出し、街を散策していたそうだ。 喜一の家の庭に彼女はふらりとやってきた。 びっくりした喜一の顔をみて微笑み、「キレイね」と無邪気に微笑んだ。 簡単なことだが、その時にもう恋に落ちていたのだと思う。10歳にも満たない頃の出会いだったが、その想いは今でも続いているから不思議なものだ。 それから、彼女とはよく遊んだ。 彼女が抜け出してくることもあれば、喜一が連れ出すこともあった。 喜一はのんびりしたところがあるが、その気になれば強気になることもできた。彼女を想えば。 喜一は自分の話もしたし、彼女の話も聞いた。 元気な時の彼女は快活で、明るい笑顔を見せることも多かった。 日が暮れてくると寂しくなるのか、様子が変わることもあったが、喜一はそれを奇妙とは思わなかった。 大変な身の上で、自分にはわからぬ心のうちに抱えたものがあるのだろうと、自然に受け止めていた。 ある日あまりに寂しがるので、夜が更けるまで一緒にいた時に、彼女の病状をはっきりと見た。 驚き、ろくな対処もできずにいるうちに大人たちが来て状況を納めてくれたが、喜一はひどく怒られ、そして精神病というものがあることを知った。 彼女は病気で、苦しんでいる。恋する少女を助けたいと思った。そうすることが当たり前だと思った。 元々勉学は好きだった。祖父も父も本好きで、家のそう狭くない広さを本が埋め尽くす書室は、喜一が大好きな遊び場だった。 そこに明確な目的が加わり、喜一はますます勉強にのめり込んだ。 そして度々、夜に彼女の病室に忍び込んでは、覚えたての治療法を試した。もちろん効果はなかったが、そんな時は様子の変わった彼女の手を握り、ベッドに腰かけ、学校でならった歌を歌った。 大人に見つかり叱られることもあったが、見逃してくれていた人も多くいたと今思う。3年も通う頃には、注意されることはなくなった。家の裏口の鍵も、閉められることはなくなっていた。 いつごろ明確に恋人関係になったのか。はっきりした記憶はない。 ただ初めて口づけ、初めて「好き」と口にした時の緊張と、彼女のきれいな涙は覚えている。 医者になり、家を出て一人暮らしを始めた。 彼女と共に暮らせるように個室は二つ。 調子のいい日中は一緒に家で過ごした。ここを、彼女の家と思ってほしかった。 時間が経つにつれ、帰ってくる彼女のものが増えていく空間が愛おしかった。 30歳になったころ、遅すぎるプロポーズをした。 恥ずかしいことに、同僚の女性に指摘されるまで、一生共に寄り添うつもりなら「そういうもの」が必要であることを完全に失念していたのだ。喜一は当然そのつもりでいたが、形にすることも必要だと叱られた。それはそうだ。言わなければ伝わらない。彼女を不安にさせていたかも知れない。叱られた日に早退して指輪を買いに行った。彼女の指のサイズは改めて図る必要はなかった。毎日手を握っていたから。 指輪を差し出した時は、人生で2番目に緊張した。(1番目はキスした時) それをみた彼女はぽかんとして、肩を震わせて笑い、とてもうれしそうに笑ってくれた。それを見た時、喜一は情けない事に腰がぬけた。緊張がとけて、へたり込んでしまった。それを見て彼女はとうとう声を上げて笑った。 でも、彼女はその場では指輪を受け取らなかった。 そして、いつかの約束をした。 いつか病気が治ったら。一緒にあの家で、毎日暮らせるようになったら。その時に受け取ると。 喜一に否はなかった。彼女がそうしたいならと受け入れた。 元々指輪は、節目でしかない。それがあってもなくても、ずっと一緒にいるつもりだったから。 約束はまだ果たされていない。 彼女は死んだ。…でも近くにいる。 仁亞に、遠くへいって欲しくなかった。側にいてほしかった。 見送ることを受け入れることが、できなかった。 どうして留めることができたのかはわからない。でも、その手をつかめてたから…つかめてしまったから、離せない。 取り戻したい。側に居てほしい。 僕の近くに、ずっと。仁亞。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ
エラーメッセージ
「クトゥルフ神話TRPG」は
ケイオシアム社
の著作物です。
クトゥルフ神話TRPG