タグ： @sio_ja_nai ポラ落つHO2

▶カルミネ・カンパネラ（Carmine・Campanella） 　❖出身シナリオ：ポラリス落つ 　❖モチーフ　　：📯 　❖カラーコード：カーマイン（#D5345E） 　　→「カルミネ」の英語表記が「カーマイン」 　　　コチニール貝殻虫から抽出された赤色で、 　　　色言葉は「外交的・情熱・激しさ」 　 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ▶職業 ・職業ベース：ミュージシャン（2015） ・職業技能Ｐ：EDU×10＋DEX×10 ・職業技能　：言いくるめ、聞き耳、芸術(詩歌)、心理学、 　　　　　　　ほかの言語(英語)、目星、図書館 ・関心技能　：回避、中型ナイフ、応急手当 ｜中型ナイフ：キャンプ好きで、サバイバルナイフを 　　　　　　　使用する機会が多かったため。 ｜応急手当　：同じ過ちを繰り返さないためにも。 　　　　　　　知識よりも技術を学んだのかも。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ◇ チェックリスト ｜推奨技能　：高POW、回避 ｜準推奨　　：戦闘技能 □＜芸術（執筆）＞が自動失敗 □＜応急手当＞に＋40％ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▶特徴表 ・4-08：大切なもの（D） →デメリットの為技能ポイント＋50pt →他人には価値のないものだが、 大切な品物をいつも身に着けている。 　失った時、1/1D8の正気度ポイントを失う。 ⇒昔のカンパネルラが大切にしていた「オカリナ」。 　彼女が詩を吟じるときに一緒に奏でていたもの。 　このオカリナを眺めている時、 　たしかに自分は彼女のジョバンニだったことを確かめられる。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ▼人物▼ ▶表の顔 ・常に力の抜ける様な笑みを浮かべている。 　性格や口調は穏やかだといいな。 　人の痛みや苦しみに関わることには感情的になることもある。 ・人の話を聞くのが好きで、夢中で話すひとの顔がすき。 言葉を紡ぐのに悩むひとの顔がすき。 　たとえ同じ言葉でも、その人のフィルターを通すことで、 　表現が変わることが愛おしい。言葉がすき。 ・自分から言葉を紡げない悔しさは、ない訳ではないが、 　今の自分にできることは歌うことであり、懸命にその使命を果たしたい。 　ヴィリアくんと隣に並ぶことになり、どんな言葉を紡いでくれるのか 　楽しみだと思っている部分もある。 ▶︎裏の顔 ・根っこは自罰的な性格かも。 　当時の無力な自分はあの子の手を掴めなかった。そのことが悔しくて。 　血を失い、温度を失い、命を失う彼女の姿を、 　ただただ見るしかできなかった自分が許せず、人の命を繋ぐ手段を猛勉強した。 ・自分の目に見える範囲、自分の腕の届く範囲、自分の足で追いつける範囲、 　そこで困っている人は絶対に救いたい。救わなきゃならないという気持ち。 　それが、自分にできる、「カンパネルラ」への償いのような部分がある。 ・誰にでも明るく、親切にしたいとは思うけれど、 　「大切なひと」「特別なひと」を作ることは怖い。 　また自分の元から「大切なひと」が離れていったらと思うと不安。 ・眠っている人を見ることさえ、まだ怖いと思っている。 　手を握ったときに、ちゃんと温度があるのだろうか、確かめたくなる。 ▶過去 （※シナリオ上、矛盾しないのであればですが……） ・女の子の「カンパネルラ」と組んでいた。 　日本人の「ミア（美愛）」。黒髪の三つ編みの女の子。2歳下くらいかな。 　自分の紡ぐ言葉に、彼女が息を吹き込んでくれることが嬉しかった。 　白黒の文字に色がつくような感覚。言葉が「生きたもの」になる瞬間を知った。 ・元々、肺活量が多いこともあり、歌うことが好きだったため、 　彼女の吹くオカリナの音色に合わせて、一緒に歌ったりしていたかも。 ・実のところ、仕事のパートナーとしても、プライベートな面でも、 　彼女に惹かれていた。ずっと一緒にいたいとさえ、願っていた。 　（結婚予定まで行っていたらしい。家族への憧れもあったかも） ・昔は、自分も言葉を紡ぐ側だったけれど、 　今はペンを握っても何も浮かんでこず、焦燥感に駆られるのかも。 　せめて、彼女が、自分の紡いだ言葉に命を、魂を入れてくれたように、 　自分もできるだけ懸命に歌おうと思っている。 　その歌声が、天の国にいる彼女の耳に届くことがあれば、嬉しい。 　 ▶小ネタ ・誕生日　　：2月12日（誕生色がカーマイン） ・誕生花　　：レンギョウ（＝「期待」「希望」） 　　　　　　　春に鮮やかな黄色い小花を枝いっぱいに 　　　　　　　咲かせることから、春の訪れを例える花。 ・血液型　　：AB型 ・好きなもの：コーヒー、蜂蜜、歌うこと、きれいな言葉 ・苦手なもの：血、文章を綴ること、怒ること ・趣味／特技：キャンプ／オカリナ演奏 ・喫煙　　　：吸わない（彼女のために／今の彼のためにも） ・飲酒　　　：ザル・飲むこと自体も、酒席もすき ・恋愛対象　：女性 ・癖／特徴　：いつでも穏やかに笑っている、全肯定bot気味 　　　　　　　眠っているひとがこわい、人が死ぬのを見るのがこわい ・身長　　　：175㎝ ・イメソン　：『生きとし生ける物へ／森山直太朗』 ・モチーフ　：歌、鐘、オカリナ、イヌイット ・名前の由来：Carmine＝歌のような男性 　　　　　　　Campanella＝鐘 　　　　　　　ぼくも”カンパネルラ”だと冗談めかしていたら、 　　　　　　　本当にそうなってしまったひと ・生えた設定：・ミアは寝相が悪かった。 　　　　　　　　たまにお腹を出して寝ていないか確認していた。 　　　　　　　・手を握ってもらうとよく寝られるタイプ。 　　　　　　　　ヴィリアくんに手を握ってもらった時、 　　　　　　　　よく眠ることができた。（安眠度｜1d100→3） ▶一人称：ぼく　/二人称：きみ　/三人称：〇〇さん、愛称呼び ｜HO1：ヴィリヤくん（ヴィルと言いかけて怒られるまでがテンプレ） ▶おおよその口調 「ヴィル……おっと、ちがった、ヴィリアくん？ごめんごめん、睨まないで」 「ぼくにとってのジョバンニは、きみだけ、でしょう？」 「もう二度と、ぼくの前で苦しむひとは見たくないんだよね」 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ▼履歴(通過シナリオ) ・ポラリス落つ 　（KP：もちさん／HO1：時雨さん／エンド3：両生還） ・眠れない夜は喫茶店に行こう（KPC／エンド1） ・僕らに夜明けはやってこない（KP：時雨さん／エンド1-A） ▼不定 ・10.強迫観念に取りつかれた行動 →「手を洗い続ける」 　手のひらに赤い血がついているような気がして。 　その色と感触を水に流したくって仕方がない。 →2023年7月13日まで ・POWが-1 →2023年7月13日まで 　 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ◤家族構成 　父、母、兄 →【現在】 　ヴィリアくん、ダニエルくんと3人で暮らしているらしい。 　一緒に歌いながら、仕事を探しているかも。 ◤知人 □HO1：ヴィーリヤミ・ルノ・ユハ・キウル／時雨さん 　https://charasheet.vampire-blood.net/4714544 ◤アーティファクト・呪文 ・熾天使の栄光 ・タスのラヴェンダー球 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ◤HO情報 ＊世界観＊ 　様々な国籍の司書【ジョバンニ】と語り部を担う吟遊詩人【カムパネルラ】が所属する 　国際カルチャー・デパートメント『ミスカトニック図書局』。 　組織は世界中の物語の蒐集と普及を目的に創設された。 　局員はふたりひと組で任務にあたり、パートナーを変えることは珍しい。 　これは新設されたとあるペアの紡ぐ物語。 ¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨ ＊HO2：カムパネルラ 　あなたは嘆きを知っている。 　かつて無二のカムパネルラを失った元ジョバンニだ。 　ショックのあまり、文章を綴ることができなくなって久しい。〈芸術(執筆)〉が自動失敗となる。 　知ることは代えのきかない心の慰めであり、周囲の助力もあってか、ようやく職務に復帰することが叶った。 　前のカムパネルラは、為す術もなく立ち尽くすあなたの目の前で泡を吹いて失血死した。 　もう二度と、同じ過ちは繰り返さない。 　〈応急手当〉または〈医学〉どちらかに+40%の補正を得る。 　あなたは新たな相棒とともに、世界中の物語を歌い聞かせなければならない。 　【ミュージシャン】をベースに以下の技能種で作成すること。 　技能：言いくるめ、聞き耳、芸術(詩歌)、心理学、ほかの言語(英語、漢文、ラテン語など)、目星、図書館 ¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨ 【事前情報 】　　　　　　　　　　　　 ・探索者たちの任務について あなたがたの任務は世界中の物語の蒐集と普及である。 その一環として「神話的事象への接触・魔道書の執筆」も職務の一つとされている。 直面した神話的事象をジョバンニが書きとめ、カムパネルラが呪文として形を与えるのだ。 任務は時に危険に満ちた非常に困難なものだろう。 お互いの旧パートナーを失ったのも任務中の出来事である。 ・ミスカトニック図書局について 様々な国籍の司書【ジョバンニ】と語り部を担う吟遊詩人【カムパネルラ】が所属する 国際カルチャー・デパートメント『ミスカトニック図書局』。 組織は世界中の物語の蒐集と普及を目的に創設された。 図書局は全世界のナラティブ・ストーリー、 特に神話生物や魔道書に関する情報を蒐集することを目的としている。 ミスカトニック大学は一般にも門戸を開いているし、 附属の大学図書館および物語を蒐集している図書局があることまでは一般人も知っている。 ただし、神話的事象を扱う機関であるということ、 魔道書を執筆することが任務の一環であることは世間の知るところではない。 ※図書局は現代で言えば官僚や法律家などの専門的エリート集団をイメージするといい。 社会的な評価も高く、就職先として憧れを持つ若者も多いだろう。 局員には機密事項の厳守が義務付けられ、そう簡単に辞職することはできない。 前述の通り一般的に職務の内容の一部は知られていないため、 入局してから後に引くことができなくなって困り果てるケースもままある。 ・魔道書について ジョバンニとカムパネルラ一組につき一冊、物語を書き記すための白紙の魔道書が配布される。 一度だけ条件付きで使用できる《ナーク=ティトの障壁の創造》の魔術が付与されている。 詳細についてはセッション冒頭で開示される。 休職前に記録していた魔道書は図書局に返還済であり、 習得していた呪文はトラウマのフラッシュバックが起こるため使用することができない。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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