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✦┈┈┈┈Skill ▨ 目つきが悪い(D) *50Dp 》聞き耳 ▨ 大切なもの(D) *60Dp 》投擲 ｜今の身体 2015料理人ベース ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ❑ 腑を引き摺り出されたくなければ帰れ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ Word：着ぐるみ、つぎはぎ、あまいしょくざい ▪︎▪︎▪︎HO指定設定 オープン日┊【10月27日】 緊張した際┊【俯き、足元を見る癖がある】 ╰ （自分は動く足でこの場に立っている、と意識をする為） ▪︎気を落ち着けたい時には紙幣を数える。 ╰ （金さえあれば危険な事をせずに平和に暮らせると思い込む為） + 幹部時偽名┊【バローロ・リゼルヴァ】 組織で影武者してる弟┊バルバレスコ・リゼルヴァ ホーネットのこと┊もう用はない。 HO2に対して┊可愛がってやろうと人形を渡したが見られたからには殺す。 💛：4493453 ▌Beatrice？ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 洋菓子店【BAVLNA-バヴルナ-】のオーナー。 イタリアと日本のハーフ。外見年齢は20歳前後の童顔。 海外で学んだ知識を活かし、絵本や人形をモチーフとした洋菓子を販売している。 店内には大小様々なぬいぐるみが飾られておりメルヘンチックな内装をしているが、本人の人相は怖く目つきの悪さから客の減りを気に掛け普段は自作の着ぐるみの頭を被って働いている。 しかし被った所で客を怖がらせた為、接客用に愛想の良いバイトを雇う事にした。 よく蜂蜜のチューブを直飲みしている極度の甘党。 サスペンスやスプラッタなどが大の苦手で与えられると目を逸らす。 菓子作り以外にも裁縫を嗜んでおり、休日は家で一人でぬいぐるみを作っている。 全て私用だが、たった一つだけバイトに自作の小さなテディベアをプレゼントした事もある。 たまに亡き妻と娘の話をし出すが、写真などは一つも残っていない。 ✂︎ －－－－－－－－－－－－－－－ …という設定。 偽名。元は顔も名前も国籍も何もかもが違う人間。 妻や娘なんていた事もない為、写真などはある筈もない。 （なんとなく28歳という事にしてみたが、28歳で交際経歴がなくかと言って偽装関係を結ぶ気もない為、結婚くらいしていたが？と見栄張りから本人が考えた設定） 元幹部時代に何度か海外に渡っていた事やイタリアの美食家と交流があった事は事実だが、中身や肉体は生粋の英国人のもの。 組織からの逃亡の際に精神交換で肉体を他者と入れ替えており、ちぐはぐなパーツを縫い合わせて出来たような人物となっている。 - 利己的な振る舞いが多く、殺人などの加害行為に快楽を感じている。 しかし「そんな自分は間違っている」という意識から、記憶で美化された「幹部になる前の本来の自分」への帰属願望があり、猟奇的な思想/行動は控えている。 そういった嗜好から逃れられる集中出来る物事が好き（=菓子作り、裁縫など） 店や家の中にあるぬいぐるみにはそれぞれ名前をつけて保管しており、いくつかのぬいぐるみの中には追っ手撃退用アイテムが隠されているかもしれない。 ✂︎ －－－－－－－－－－－－－－－ 【以下の要約：軍事で死にかけ精神転移リスタート人生が始まり肉体年齢リセット、組織で気が狂って行く自分に嫌気が差して義弟の体を借り逃げ出した男】 ▌一番最初 - 英国.1942-2000 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 本名:Blake/ブレーク 享年58歳。 戦後イギリスの〖孤児院〗で育った英国軍人 子供の笑顔を見るのが大好きな男。 孤児院にぬいぐるみを贈ることが趣味だった。 魔術の軍事利用を目論み【カルト教団】に参加。 当時から【ホーネット】とは付き合いがあり、彼の作る美食は兵食に慣れていた口に深い衝撃を与えた。 58歳の頃、とある街での紛争で全身を負傷。 意識が途切れる間際に、近くで恐怖に心を折られ蹲っていた子供の兄弟の『兄へ精神移転』をしその場を脱却。 使い古した、もう動かない身体を抜け出して、小さな足でその場を後にした。 ▌元幹部時代 - 英国.2000- ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 自分とこの小さな子供に安定した暮らしを与える為、弟を連れ組織の元まで戻り、内部情報を添えて以前の偽名を名乗り上げる。 すると無事迎え入れられ、組織内の女性の息子としての暮らしを手に入れた。 弟からは「紛争のショックで人が変わってしまったけれど、あの時手を引いて助けてくれた大好きなお兄ちゃん」だと思われており、門の逃亡の際に大人になった彼の助力を得ている。 - あの時自分と入れ替えた子供の悪夢に毎晩魘される生活が続いた。 「自分は生き残る為にこの道を選んだ」 「あの子供の事は利用した、弟の事だって利用をする」 それで平等になる、自分を肯定出来る。 良心から目を背ける事で罪悪感を騙し落とし、情を捨てた。 組織内での詐称・殺人・人体実験・テロ行為と数多の犯罪行為を飲み込み、それを愉しむようになっていた。 - 58年分の知識や経験を活かしたリスタート人生。 働きぶりが認められ、身分上若い内に幹部へ昇格。 しかしある日「大量の生贄」として部下が〖孤児院の子供達〗に手を掛けた事で、足が止まる。 血で汚れた当時のぬいぐるみを前に、抱いたのは自身への疑問だった。 自分はいつからこんな形を望むようになったのかと自らの本心と向き合う羽目になり、辟易と後悔に包まれ始める。 そうして消耗した精神から、この席から降りる方法を、元の道に戻る方法を探し出した。 - ▌逃走計画 - 到着:日本 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 発案されたのは、兄弟関係を利用した逃亡計画だった。 まずは協力者である【弟の身体と精神交換をする】 次にファンの醸造酒を服用させた部下を門に送り込み、別時空の弟を捕縛し殺害。 まごう事なき【弟の死体】を作り出し、部下も口封じに殺害をした。 （そんな門の利用は無理無理！であれば手頃な他人の死体を利用し偽装します） これで【幹部として生きている兄の身体】と【殺害された弟の肉体】が出来上がり、生きた弟の肉体を借りたまま自身は門の外へと逃亡。 兄の人生を任された弟は、笑顔でそれを見送った。 日本に着いてからは、新たな戸籍を得る。 今までの経験・魔術・所持品を活かし経歴を詐称。 新たな社会に溶け込むべく店舗を設営。 10月27日、テディベアの日に因んで店をオープンし、ショーケースの中に可愛らしいハロウィンに向けたお菓子を売り出す事から新たな人生が幕を開ける。 こうして現在の『黒熊皮ベアトリーチェ』は作られた。 あまくてやさしいおだやかな時間を過ごす為、 本当の自分の心を、取り戻す為に。 どこに行っても結局はまた、情けを名目に略奪を繰り返している事に気付いてはいない。　 　 -　 ❚ BAVLNA ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ベアトリーチェが運営している菓子店。 バヴルナはイタリア語で綿を意味しており 『こころもからだも幸せの綿でいっぱいに！』みたいなコンセプトがある。 絵本やテディベアをモチーフにした洋菓子を多く販売しており、店内にも自作のぬいぐるみがいくつも飾られている。ダークメルヘンな店舗。 ブッシュドノエルとか、ああいう感じの見た目から可愛いタイプが多い。 （ケーキをメインにクッキー、プリン、シュークリーム…etc色々売ってる） オーナーは人相が悪い為接客面は基本バイトが担当中…。 - ✦ - motif ・はちみつ = くまさん = ぬいぐるみ ・BAVLNA ┊イタリア語で綿。わたがしやさん。 ・ベアトリーチェ ┊ベア(熊) ・ブレーク ┊イギリス海軍が初めて建造した防護巡洋艦の艦級 ┊破壊と休息。 ・バローロリゼルヴァ&バルバレスコ ┊イタリアの「ワインの王 / 女王」 ┊リゼルヴァは通常の熟成期間より長く熟成したイタリアワインのこと。意味は「貯蔵する」 ・甘い食材/甘い贖罪 ・I Wanna be 〜、「私は～になりたい」 指標：手段に選び方があることを知らない人 ♫ - リバシブルドール https://youtu.be/hUZDe8LEnEg ♫ - あのこどこのこ https://youtu.be/NaREybZM2SU ♫ - タナトフォビア https://youtu.be/kQDT-FbPJUI ♫ - うらぽしゃ https://youtu.be/so-jfwJ-ObM

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