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2015商店主/店員ベース 職業技能ポイント：［EUD×10+APP×10］採用 特記：交渉の際、相手の<言いくるめ><値切り>に-10％のペナルティー。 穏やかでしかしまるで向日葵のような印象を抱かせる人物。 普段から微笑みを絶やさず、お淑やかではあるが、それと同時にほんの些細な無邪気さも併せ持つ。 ただ、この無邪気さ故に知らない土地に行くことは嫌いではなく、しかし方向音痴があるため気軽に一人で冒険できないことを身に染みて理解している。慣れた道であれば大丈夫だが、少しでも知らない道に行くと途端方向が分からなくなるため、なるべく知っている道を選んで利用している。 配偶者のことを今でも忘れられず、思い出を大事にしたいと思っているため、彼の苗字を未だに使っている。 旧姓は「日景（ひかげ）」。 芸術が好きで、その中でも特に絵画が好き。 絵画は描いた人の見ている世界を映していて、それが現実のものでも空想のものでも、いずれにせよその人が居たという記録になるから。描いた人、そしてその絵に描かれた人（現実のものを映した絵画だったならその史実を視覚的に残しているということになる）、その人がその一瞬に考えた（見た）もの（考えたものなら、その一瞬で生まれた感情もその絵に含まれている）、これがはっきりと残っているのが絵画であり、その人の存在を後世にもきちんと残っていくものであると考えているため、絵画を好んでいる。たとえそれが本物の絵画ではなかったとしても、その絵が存在していた事実は変わらないためそれでもいいと考えている（本物だったら確かにより嬉しいが、審美眼は持ち合わせていないため自分に絵画の真贋は分からないからそこまでの拘りはない）。 この絵画（芸術）好きの部分もあり、より手軽に広く触れられるだとうと考え、書店で働いている。 書店ならば、図鑑やその他解説書など、様々な場面で作品に触れることができるから。 -配偶者について- 氏名：月守 朧（つきもり おぼろ）（男性） 性格：物静かな人物であり、寡黙に見られがちだが情深く、柔らかな態度で接する。相手の感情に敏感な一面があり、翠が不安になった際などはすぐに気付き、寄り添ってくれていた。 容姿：HOニトロと瓜二つ。短髪ストレートの黒髪。身長は大体177cmくらい（SIZ15程度） -特徴表- 4-2【方向音痴】ナビゲートが基本成功率が1％になる。加えて、経験ロールで成長させることはできない。1d6→3 -シナリオ- ニトロとレモン　HOレモン　END1-A　特殊ロスト ※以下ネタバレ注意 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ -追記- これまで色んな人に助けてもらった経験より、他人に対して母親のように愛情深く接するし、そうしたいと思っている。（これについては多少黄船の影響が入っているのだろう） このためか、今でもかつて自身を誘拐しようとしてきた犯人たちを怪物になった自分が皆殺しにしてしまったことを忘れられず気にしており、それを行ってしまった自分と、”怪物となった”自分に対して自分自身が恐怖を持っている。 あれから殆ど怪物に変身したことはないだろう。基本的に怪物になりたいと思っていない（もし変身して何かが起こってしまったら取り返しのつかないことをまたしてしまいそうで怖い）。 …けれど彼女は大切なものを守るためなら、その恐怖も振り払って寧ろその力を利用するだろう。また失ってしまう可能性があるなら、せめて最大限抗おう、それが何かを犠牲にしてしまうかもしれないとしても。 大事なものを失ってしまうのは怖いから。 ”独り”になるのは、酷く虚しいから。 【変身時】 フェニックス（不死鳥）、鵺、麒麟が全て合わさったかのような見た目と特徴を持った獣。 細身でしなやかな体型をしており、周囲には薄く光の粉（羽の燃えかすのようなもの）が舞っている。 肌は鱗と羽毛が混じり合い、鳥の羽はフェニックスの「炎色」、鱗は麒麟の「金糸のような光沢」を持つ。ただし部分的に鵺の片鱗か、「煤けた黒い痕」が走っている。 顔は基本は麒麟の面影を残しているが、目はフェニックスのような橙と金色の炎のような色を纏う。瞳孔は揺らめいており、怒ったり恐怖したりすると黒い靄が目から漏れ出す。 頭には一本のつのが生えており、黒い縦筋が入っている。先端は炎の様に揺らめいている。 背中には大きな一対の炎の翼があるが、羽先は黒く煤けている。 麒麟の獅子尾とフェニックスの燃え尾が合わさったような尻尾を持っており、通常は黄金で明るいが、怒りや恐怖で黒炎へ反転する。 攻撃方法： 判定【特殊戦闘技能】値：70％ ダメージ：1d6+db　（技能値、ダメージ共に一律統一） ・前脚での薙ぎ払い ・踏みつけ ・蹴り上げ ・角突き （突進や、角に引っかけて勢いのまま吹き飛ばす） ・翼（爆風を起こす、羽ばたきで火の粉を散らせ視界を奪う） ・尾（鞭のような叩きつけ、絡めとって動きを拘束） ・噛みつき ※上記はメモのようなものでもある。状況に応じてそれっぽく攻撃方法を変えられたらいいな…と思ったり。 どれか一つに絞らないといけない場合は、踏みつけが一番汎用性が高そう。

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