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作成日：2024/03/27 CoC「狂気山脈(1B：下界に残した絆)」 2024/08/24 「遺海址紀」6ヶ月不定の狂気(震え) ・家族と山が大好き ・山は真剣に楽しく登るべきだと思っている ▶︎名前 広島　岳(ひろしま　がく) ▶︎年齢 ３２歳 ▶︎性格 人見知りはせず、社交的で明るい。 家族が大好き。 仲間と一緒に登るのが好き。仲間のメンタルケアをしてきた。もちろん身体も大事だけど、山を登る際はメンタルも大事だと思っている。 ▶︎身体能力(ステータス) ・【回避】は登山中、色々あって錯乱した仲間に襲われることがあるのでそれを避けるため。 ・【説得】はメンタルケアしてるときに使う。 ・【精神分析】は仲間のメンタルケアのため。 ・【図書館】はメンタルケア系の本とか、子供に本を読んであげたりしているから。 ▶︎一人称 オレ ▶︎二人称 きみ ▶︎誕生日 10月3日（登山の日） ▶︎名前の由来 広島はK2に日本人初登頂した広島三郎さんから。 岳は山っぽいから← ▶︎出身 日本 ▶︎家族構成 妻：花奈(かな/33歳) 子：百華(ももか/3歳) 子：山飛(やまと/3歳) ▶︎生い立ち(〜今に至るまでのエピ) 大学入学時、山岳部に今の妻（花奈）がおり一目惚れして自分も山岳部にはいった。そこで登山にハマり、奥さんとも付き合い始め最高の大学時代を送る。 奥さんの父がとある企業の社長で、跡取りとしての婿入りを条件に結婚を許してもらう。 そこの企業で働きながらも登山を続けていた。 時々休みをもらい大きな山へ挑戦していった。 エベレストには一度だけ登ったことがある。 個人的にはいつかK2に登ってみたかったが、今のところ叶っていない。 ▶︎性格の理由 元々人見知りするタイプではないし、登山するときに皆とのコミュニケーションが大事だと思っているので、よく話しかける。 自身の両親が仲が悪かったため仲のいい家族に憧れていたので、家族大好き愛してる！と恥ずかしげもなく言うようになった。 ▶︎趣味 登山、家族へプレゼントを贈ること ▶︎趣向(好き嫌い、苦手なこと、恐怖症、好み) ・好き 家族、甘いもの、山 ・嫌い 家族を傷つける人 ・苦手 苦いもの ▶︎ルーティーン 奥さんとおはようのキス、子供たちとのおはようのハグ。 登山中は写真に写ってる家族に向かって「おはよう」「おやすみ」と挨拶する。 ▶︎職業 登山家 ▶︎所属(会社、団体、生活の大部分を過ごす場所) 妻の父が社長をしている会社 ▶︎イメージカラー ピンク ▶︎セリフ 「なぁなぁこれ見て。オレの愛しの妻とかわいいかわいい子供たち！！･･････やらんぞ？」 「おはよう（おやすみ）愛しの家族たち。今日（明日）も愛してるぞ」 「山は楽しく登ってなんぼだろ！そのほうが登ってもらえる山も嬉しい！そして生きて帰る。それが1番良い」 【バックストーリー】 ▶︎容姿描写 ピンクに花と山が刺繍されたヘアバンドをしている（ヘアバンドは妻からのプレゼント、花は娘、山は息子が頑張って刺繍してくれた） ピンクが似合う！と娘に言われたのでピンクのウェアを着ている。 登山中に滑落して大けがを負い、顔や耳に傷が残っている。 ▶︎イデオロギー/信念(価値観、トラウマなど) 登山の際、仲間とのコミュニケーションが大事。 登頂することも大事だけど、それは生きて降りることを前提としている。 ▶︎重要な人々 ・花奈（妻） 大学時代から付き合ってる。歳は一つ上で登山部の先輩。山に登る岳が好きだが、子もいるので少し不安に感じている。 ・百華、山飛 双子。 ・平蔵 妻の父。とある企業の社長。 岳を自分の後継にと考えている。 今は山に登ることを許しているが孫もできたし、年齢的にもそろそろ山から離れてほしいとも思っていたり…… Qどうして奥さんが反対したのに第二次登山隊に志願したの？ 奥さんに子供もいるから、そろそろ山に登らず落ち着いてほしいと言われた。 しかし、どうしても誰も登ったことがないような山に登ってみたい、という登山家としてのプライドがあり、登らせてくれ！！と説得した。 必ず生きて戻ってくると約束して。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 広島岳の遺書 これは山に登るたびに書いて、家に１通、自分のバッグに１通入れている。 花奈へ 君を残していってごめん。 君の言うとおり、家族を優先して山を諦めるべきだったのかもしれない。 でもどうしても、誰も登ったことがないような山に、登ってみたかったんだ。 …まだ小さい子供たちを、よろしく。 正直、オレのこと、忘れないでほしい…なんて、思ってしまうオレを許して。 でも、幸せになってほしい。きみと、愛しの子供たちをいっぱい愛してくれる人が見つかりますように。 愛してるよ、花奈。 ももかとやまとへ おとうさんは、すごくとおいおやまへいってきます。 おかあさんをよろしく。 おかあさんのいうことを、しっかりきいて、いいこにしているんだよ。 愛してる。 君たちと、山に登ってみたかった。

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