タグ： すずきち

動物大好きおっとりふわ子。ただしモップを持った彼女舐めてはならない。 彼女のモップ捌きにより、ある時はカバの顎関節は外れ、ある時は象がピッカピカになり、ある時は虎の檻の床になぜかP-さんが描かれている。その時の彼女は、どんな状況であれとても楽しそうな表情を浮かべているらしい。 そんな彼女はミニブタやモルモットは苦手なようだ。「あの子たち、私が近づくと逃げちゃうんよ。ちっこくって、捕まえる時は腰がてぇへんなんだよね。」苦手というか、むしろ嫌われているようだ。 過去、彼女は獣医師だった。動物園の動物たちの定期検診を行っていたのだが、いつも見守ってあげたい。新しい習性とか、見てみたい。そのような探究心などから現在の職に就いた。 白夜の歌 生還 不思議なことがたくさんありました。暗くて、不安の満ちる場所に あの子達がいてよかった。あなた達のこと、ちゃんと覚えておくよ。 イブの夜に 生還 傷つけてしまったあの子は許してくれただろうか。 でも、ちゃんといるもんね。ちゃんと、クリスマス仲良くみんなでしたもんね。 また来年も小雪ちゃんとみんなとクリスマス会しようね。 忘却の果て 生還 そういうこと、ありますあります。致し方ないのですよ。人生ですもの。人ですから。 だからこそ、大事なのですね。

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