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医院で若くして精神科医として働いている26歳。真面目で親切、親切にしすぎておせっかいになってしまうことも。 あまり馴染みの無い名前なので他からは愛称の『ジュード』で呼ばれている。 子供の頃から幼馴染の母に武道を学んでいる。その腕前は相当のもの。 叔父に先導アイチ、その親友の櫂トシキと昔から交流がある。 最近、一羽のツバメを飼い始めた。 非常時所持のアイテム AF【アリスのクッキー】：食べた人物が大きくなる(元の大きさよりは大きくならない) ツバメ：とある場所にて寿道に助けられたツバメ。大人しく、懐いている寿道の言うことは何でも聞く。 普段は足に特別なカバーを付けているがそれは下記の能力の暴発を防ぐためである。 ・ツバメに引っ掛かれた人物は親指サイズまでその体だけ小さくされてしまう。 元に戻るにはAF【アリスのクッキー】を食べるしかない。故意に使用する場合、成功率は40% 《追記：寿道のトラウマとミラについて》 間桐 寿道には幼い頃、懐いていた女性がいました。 女性の名前は『ミラ』といい、寿道は彼女を姉の様に慕っていたのです しかし、ある時彼女は大変な病にかかり寝たきりになってしまいました。 寿道は毎日のように見舞いに行き、彼女を励まし続けました しかし、別れの時は訪れてしまいます。 亡くなる前日、ミラは寿道の「ミラを助けるお医者さんになりたいんだ」という言葉に 「お前がそう決めたのなら、きっとなれる。 寿道、お前は必ず誰かを救う事ができる。誰かを助け、救う医師に。その思いを、大切にな」 と返しました。 これが、彼が医師を志す理由となりました。 彼は確かに誰かを救う医師になりました。 しかし、図らずもその言葉は呪いのように彼の心に残り、こうして『自身を殺してでも他者を救う間桐 寿道』という存在が出来上がったのです おせっかいや自己犠牲精神はこのトラウマが起因している。 しかしある出来事をきっかけに過度な自己犠牲は控えようと考えている。

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