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十二星座館殺人事件 HO-山羊座♑ ▷▶︎▷ 基本情報 Nevaeh・Oscar・Capricornus（ナバイア・オスカー・カプリコヌス） オスカーは祖父の名前。尊敬の意を込めて貰い受けた。 Nevaeh（ナバイア）はHeaven「天国」を反対にしただけ。海外のキラキラネームらしいけど、周りの人くらいは「天国」へ行きますように…なんてPLの願い。あとはガブリエルとルシファーとの接点が欲しかった！ 年齢：33歳 誕生日：1月1日（山羊座） 出身：アメリカ 身長：180cm 職業：表の顔は超一流の探偵、裏の顔は推理作家 カラーコード：RoyalBlue #4169E1 ／ Black #000000 一人称：私（仕事時） ／ 僕（気が抜けた時） 二人称：君、あなた ▽ 好き 家族、本（特に推理小説）、クリームシチュー（おばあちゃんの手料理の中で一番好き♥）、ミルクティー（甘い❣️） ▽ 嫌い スコーン（口パサパサする😫）、抹茶（苦い😝）、酒 頭の骨はヤギ（カシミア）。 ▷▶︎▷ 生い立ち 生まれはアメリカ、至って普通の優しい夫婦の元へと誕生 ＼ ｵｷﾞｬｱ（👦🏻）／ 父は研究者であり、研究に没頭しては飯を抜いたりと何かと世話の焼けるひと。母はバリバリのキャリアウーマンであり、家事と仕事どちらも両立させるしっかり者。そんなチグハグのようで相性が良い夫婦の元へと生まれた彼は、二人の両親から愛情を受けて育つ。 しかし不運なことに、その幸せは早い終わりを迎える。 彼が10歳の誕生日を迎えるであろう前日。彼への誕生日プレゼントを買いに出掛けた両親は、そのまま帰らぬ人となった。 死因は交通事故死。道路を逆走し、こちらへと向かってくる車を避けようとして壁に衝突。加害者側は飲酒運転をしており、掠り傷ひとつもなかったとは言えないが両親の車がクッション代わりになったらしく軽傷程度で済んだ。 10歳の誕生日は、最悪なものとなった。まるでお前へのプレゼントは凶報だと言わんばかりで。 自分の誕生日なんて、そんなもの祝わなくていいとさえ思った。プレゼントなんて両親の命と引き換えにしてまで欲しくない、そんなもの要らないと思った。 急に両親を失った少年が選べる選択肢などひとつしかなく、たまに会っていた父方の祖父母に引き取られた。 祖父母も息子と義理の娘を亡くして悲しかっただろう。加害者に対して酷い憤りを感じただろう。幼くして両親を失った孫に同情しただろう。 けれど祖父母は両親を亡くした可哀想な孫として接することはなく、とても優しく、時に厳しかった。 両親が死んだのは自分のせいだと自分を責めて誕生日を嫌いになった彼には毎年ちゃんと誕生日を祝ってあげた。もちろん誕生日プレゼントもあげた。彼がそんなの必要ないと言っても聞かず、「あの子たちはお前さんの誕生日を何より大事にしていたんだよ。お前さんが否定するようなことを言うのはおやめ。」と厳しめではあるが視野が狭くなっていた彼にそう言ってくれた。 両親が亡くなったことで何もやる気が起きず、無気力になってしまった彼には様々なこと・ものを与え、様色々な経験をさせてくれた。釣り、楽器、ゲーム、本、スポーツetc..... 肌に合わないと思えば辞めればいい、取り敢えず何事も経験なのだから触れてみなさいと。無気力になっていた彼が意識を向け、熱中できる"何か"を見つけられるようにと沢山の選択肢をくれた。 最初は戸惑ったものの、そのような好意を無視することなど彼には出来なかった。というか無理、祖父母の押しが強過ぎる。人生経験豊富なじいちゃんばあちゃんたちに、たったの10数年しか生きてないガキは適わないってワケ… そんなこんなで色々なことを経験してみた末に、彼が一番ビビッと心惹かれたのは「本」だった。表紙、タイトルだけでも今から読む本の内容を想像することが出来る楽しさ。本を開き、ページをめくって行く度に、どんどんその世界へと惹き込まれていく感覚。本というあらゆる要素が好きだったが、その中でも小説が、…推理小説が好きだった。 － 推理小説とは？ －（読まなくていいやつです） 推理小説（ミステリー小説と称されることもあるが同義語として扱う）の定義としては、「主として犯罪に関する難解な秘密が、論理的に、徐々に解かれていく経路のおもしろさを主眼とする文学」というものが代表的。これは日本人の江戸川乱歩がおもしろさの条件として、(1)発端の不可解性、(2)過程のサスペンス、(3)結末の意外性、の三つをあげている。すなわち乱歩の定義の対象とされる推理小説とは、トリック本位のいわゆる本格推理小説のこと。しかし現在の推理小説は本格推理小説、スパイ・スリラー、ハードボイルドなど多種多様なミステリーを包含しており、広義の推理小説を簡潔に定義することは事実上不可能となっている。 ・本格推理小説：トリック本位の作品で、謎の提出、推理、合理的解決という、推理小説本来の基本的形式を踏んだもの。（以上、コトバンクから引用） 彼が「推理小説」を好きになった要因は二つ。 一つめは、定義である推理小説でしか味わえないおもしろさに惹かれたから。 二つめは、祖父が推理小説家であったから。 数々の推理小説を読み漁った上でこれが一番大好きだ！お気に入り！と思った本格推理小説の著者は、表に一切出ない顔出しNG・幻のシックスマン（❓）と言われていたが、なんとその正体はじいちゃんだったのだ！（ラノベか？）これには孫、超びっくり‼️😳 まさか推しがこんなに近くにいたなんて…‼️🫢今世紀最大の感動に震えながらも、取り敢えずサインと握手はしてもらった（身内贔屓がなんだ、孫なんだから許されるんだっ！） ちなみにおじいちゃんは自他ともに認める本格推理小説大好きマン。だから本格推理小説しか書かない。編集者に他のも書いてみませんか？と言われても断固として書かない。「俺は俺の需要のためにしか書かねぇ！！」というスタンス。( ☝️ 👀 )☝️ふぅー！！そこに痺れる憧れるゥ！！ なのでナバイアもそんな祖父のようになりたい！自分の需要のために、そしてそれを好きだと言ってくれる人と出逢うためにも推理小説を書きたい！と思い、推理小説家になることを志す。 早死してしまった両親の分も深く彼を愛し、あたたかさを教えてくれた祖父母たち。そんな彼らのおかげでナバイアは両親の死を受け入れられた。様々な経験をし、視野を広げることができた。どんな困難が降りかかろうとも払いのける力を持つことができた。最後まで諦めなくていいと思えるようになった。 ▽ 家族について 現在の家族構成は祖母、相棒のルシファー（子ヤギ）。 おじいちゃんはナバイアが25歳くらいのときに病気で他界。亡くなる前、寂しくないようにとオスの子ヤギ（ガブリエル）をもらったが、その子も半年前に寿命で他界。メスのルシファーは2代目‼️（まだ生後4ヶ月ほど） 祖母は結構強めのおばあちゃん。とっても優しいし、料理も美味しいし、世話焼きでThe・おばあちゃんって感じがする。けど、キレたら手つけられないアフリカのゾウ。やっぱおばあちゃんがいちばんこわい。 子ヤギのルシファー（♀）は相棒であり、妹のような存在。動物の言葉が分かるなんて能力がある訳ではないが、なぜか家に来るヤギの言葉はわかる（ダメだったらそう思い込むことにします✌️）今は嬉しそうだな〜とか、今はご機嫌ななめだな〜とか。人間でいうと5歳くらいなので世話が焼けて可愛い❣️どこへ行くにも一緒。ルシファーは喉が悪いのか鳴いたことがないので、その代わりにナバイアが気持ちを汲み取ってる。 ▷▶︎▷ 探偵になった理由 推理小説を執筆する上でもっとリアルに、もっと面白く、もっと良いモノにするためには探偵になればいいのでは？？と思い至る。最初はバイトみたいな感じでかるーく探偵してたけど、やっていくうちに楽しいと思い始めて今も続けてる。探偵を経験してから執筆するのもより楽しくなった ʓ ꩢ 🎶 ▷▶︎▷ 性格 簡潔に言うと楽観的。自由人。結構テキトーで掴み所のない性格。 別に人と喋るのは嫌いじゃないし、仲良くなれるなら仲良くしたいタイプ。でもグイグイ行くほうではないので心の壁はある程度仲良くなってからじゃないと壊せない（予定） 一応頭で考えてみるが、とりあえずやってみたい！と思えばその好奇心のもと動くことが多い。父や祖父に似たようで何かに没頭すると周りが見えなくなる（迷惑）（周りを見なさい） おじいちゃん、おばあちゃんっ子。年寄りにはある程度優しくなる（PLは乙女座が怖い） ▷▶︎▷ 誰得？な情報 彼が被っているヤギの骨は本物。おじいちゃんが知り合いから貰った立派なヤギ骨を受け継いだ。被るためのものではないし、普通なら飾るもの。でも彼は人と視線を合わせ、見つめあって話すことが少し苦手なので視線が合わないために被ってる。 ちな、才能の自覚はナシ！！！！あったら怖いだろ！！！！でも何事にも負ける気はないし、諦める気はないよ。尊敬する家族たちは逃げる背を見せたことは無いので。 ▷▶︎▷ 技能取得 裏の顔、「正体」は推理作家なので職業技能は作家から取りました。 【作家】小説家、翻訳家、脚本家、漫画原作者、文学部学生など 技能：オカルト、芸術（トリビア知識、文才）、心理学、説得、図書館、他言語（英語など）、母国語、歴史 ・職業P 【化学】 オカルトよりも化学分野の方が詳しい系推理作家なので、オカルトの代わりに化学を取りました！ ・興味P 【運転（自転車）】 小説家（特に推理小説家）には、どうしてもネタが思い浮かばず、詰まるときがあるだろう。そんなとき問題なのは何か？もちろんネタ無しゆえに筆が乗らないことは小説家として痛手だ。だがしかし、一番の問題は ─── 締切間近の鬼編集者から逃げるということ……‼️締切間近の編集者は誰にも止められぬバーサーカーなので捕まったら【脱稿しないと出られない部屋】（編集者の監視の元）に強制送還となる。ナバイアは不自由なのは嫌いだ、脱稿するまで監視されるなど言語道断、それは避けねばならぬ。だから相棒と一緒に自転車で逃走‼️ _-_-🚲💨_-_-_ ▷▶︎▷ 秘匿 ◇HO　山羊座　ラストネーム「Capricornus」 「逆境を覆す」才能を持つ。 あなたはたった一度だけだが、己を含めたPC全員のSANCの判定を成功に変えることが出来る。 あなたや仲間にどれだけの困難が降りかかろうと、あなたは払いのける力強い才能を持っている。 才能豊かなあなたは、決して最後の最後まで諦めなくていいのだ。

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