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たきがはな　つばき 白百合の殻 PC1姉 私、あなた、名前さん、桃ちゃん。 妹：虎西　桃（とらにし　もも）ちゃん。 資産家の一人娘。花嫁修業のために入学させられた。 家族からは政略結婚の道具として扱われている。 両親が結婚したのも同様の理由。 なので夫婦の間にも娘に対しても愛情はなく、あるのは見栄とプライドのみ。 学園では模範生として必要とされているので学園生活に安堵している。 自分の居場所を守ること。 普段は資産家の娘らしく凛とした態度を崩さない。 寂しがり屋で自己肯定感がかなり低い。 家名くらいしか価値がないと思っている。 学園を出てしまったら自分には価値がなくなってしまうと密かに恐怖している。 家では家名を安泰にするための『道具』としか見られていない。 そんな環境で育ったので気持ちを隠すのが上手くなる。 卒業したら一回り以上離れている某財閥の跡取りと結婚することが決まっている。 花が趣味。学園の中庭で花を育てている。 制服のリボンを妹と交換して持っている。 清花生として優れてる技能→精神分析 色んな人から慕われ、頼られている椿葵は悩み事の相談などもよく受ける。 そんな中で、精神的に参ってる子などもいるので、柔らかな声と口調で相手を落ち着かさせることができる。 右利き、A型 9月1日：スパティフィラム『清らかな心』 （チグリジア『私を愛して、私を助けて』) イメージCV茅野愛衣さん 龍→高貴 椿→匂いのない、個性がない、首が落ちる 葵→ゴジアオイの花言葉「私は明日死ぬだろう」 ・出会ったとき 始業式の日、風の強い日だった。 妹が乱れた髪を整えようとリボンを外した瞬間、リボンが空に舞う。 リボンはふわふわと姉の元へ飛んでいく。 花壇に水をあげていた姉は春風に晒された押さえる。 するとひらりとピンクのリボンが飛んできた。 それから交流が始まる。 ・姉妹関係を申し込んだ状況 妹から「お姉さまになってください！」と言われ、姉は微かに頬赤らめ 「いいわよ」と了承。そしてリボンを交換する。 「このことは秘密よ」とほほ笑んだ姉。 ・惹かれてる部分 自分にはない明るい性格。あと身体の能力の高さ。 ・普段の接し方 微笑みながら見守ってる。（さながら母のごとく） 保護者的な気持ちで。 --------------------------------------------------- 『白百合の殻』生還2022.03.27　HO1 妹：虎西 桃ロスト 桃ちゃんとの約束、お母様の墓参り、コメダ、銀幕女優になること。 価値のなかった私自身を初めて好きになってくれた人、好きになった人。 願いなんてなかった私が初めてずっと一緒にいたいと願った人。 大切な人は灰になってしまった。 一緒にいきたいのに許してはくれないのね。 「私、桃ちゃんとの約束は守るわ」 ▼PC1の後遺症 「ウーツル＝ヘーアへの狂信」 PC1の人生の目的の1つに「ウーツル＝ヘーアともう1度再会すること」が追加される。 これは精神分析や治療によって治ることはない。 以降、あなたのPCは会話や日常生活は通常通り行えても、神への信仰心を忘れることができない。 正気度が高ければ、神への信仰を周りに隠してRPすることはできるが、心の奥底にある信仰心を忘れてはならない。 成長：心理学+4、演技+1 --------------------------------------------------- 『実験体δは青に微笑む』2023.01.22 他PC：東屋 蓮太郎 ----------------------------------------------------

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