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「信じる者が“すくわれる”のは足元だって教わったけどな、オレは」 「知らない方がいいこともあるよ、気付かねえ方が幸せなことも、たくさんある」 ニイナ　チヒロ　 “なんでも相談所”を営む詐欺師。 具体的に何をしているのかといっても詐欺である為、人を騙しているとしか言いようが無い。 金貸しもするし、一応「なんでも屋」でもある。 相談所として話を聞くことは一応するし、お茶と適当な助言くらいはするかも知れない。 （それっぽさを演出する為に）身に付けた一応の知識と （教えれば子供にも出来そうな）占いも少々。 信用商売ではあるものの真面目に働く気も無さそうだが、 相談所を構えるまではピアニスト志望だった。 何とか音大にも入り、努力も惜しまなかったが、実力と才能の壁に挫折、夢を掴むことを諦めた。 未練、というほどの未練は無く、ただピアノが好きだったのかも知れない、とは本人談。 クラシックよりもジャズが好き。 唯一、夢の実現を支えてくれた家族には現状を話せずにいる。 相談所を立ち上げる際は、「ピアノ教室を開くことにしたから」と嘘を吐いた。 誕生日は2/21。 占い師、スピリチュアリスト、霊媒師ベース 【EDUx10+APPx10】 特記：オカルトを信じている人に対する[言いくるめ]、[説得に10%のボーナス。] ---【特徴表】--- 2-0：前職　【ミュージシャンベース／EDU*3 → 57 】 4-4：動物に嫌われる（Ｄ）-- 1d6＊10 → 50 ------ 通過シナリオ／ いつかの私にさようなら だるま駅 ワイルドローズのお茶会 ガシャン！ スモーキンバラッド 共振体 丁々発止と撃鉄を 家の中を歩いてみよう ----- 通過シナリオ（ネタばれ注意）----- （脳みそだけだったとしても、　それはそれかな）　（知りようが無い） （……植物は楽でいい）　（ペットなんかより全然、手間掛かんねぇし） 「─── ……信じられるわけないだろ……」 「──オレ自身が、騙されたって？」 「出来ればもう、あんたらみたいなのとは関わりたくないから」 「──さようならだ、」　「な」 「そりゃあ、お前」　「そもそもこの状況で怖くないって方が無理だろ」 「……にーなちゃんね」 「ほら、」　「ちびすけは折れてくれるってよ」 「……おい、ちび」　「お前こんなとこで何してんの」 「そうでしたそうでした」　「いつもお世話になってます」 「あのな、」　「お前にその気があるのか無いのかは抜きにしても、」 「お前がよくても、俺がよくないから」 「……それだけだよ」　「こういうのは、やさしさじゃぁ、ない」 「……毎日鏡で、顔見てる筈なんだけど」 「……何か、　久し振りにさっき、自分の顔を見た気がした」 「仕事以外じゃ嘘吐かない主義でね」 「名前って大事なもんだから」 「……、　三流だからな」　「たまにこういうこともあるよ」 「お手元の証書につきましてはご持参頂いて、一度破棄しましょう。 」 「直接お会いできます？ 書類を揃え直しますので、改めてサイン頂けますと」 「あー、すみません」　「ちょっと　お聞きしたいことがあって」 「近くにコンビニってあります？」 「自分で言うのもナンですが、口は堅い方です」 「…………証拠にしちゃあ、弱過ぎる」 「はて……」　「…………え～～～そうですね……」 （あ゛～～～～～～～このタイプ！！！！） （あーーーーーーーーー）　（そう…………） （何だもうお互い様かよ……） 「ッ馬鹿か！！！　冗談じゃねえ！！！！」 「命の貸し借りなんか出来るか！！！」 「待ッ、　嘘だろ嫌だ！！！！」 「死にたくない！！！！！！！！」 「日頃の行いでしょう」 「こんな仕事です」　「バチも当たります」 後遺症／ 人格障害、それはきっとあなたの生きる障害となる。 常に自分ではない誰かがそこにいるような　食べ物の好み、趣味全てが反対のものだ。 　 交渉技能使用時、POW*5判定を行い　失敗した場合は半減とする。 君の中のもう一人は、人と話すことが苦手だ。 （尚、KPの確認をとってください　無しとしても構いません） AF【テディベアと薔薇の花】 一緒にお茶会をした人の髪の色と目の色をしている。 手触りはふわふわで、撫でると少しだけ気持ちが和らぐ心地がする。 精神分析＋20　持ち歩いて居なくてもこの効果を発揮する。 AF【笑顔のだるま】 運気を上げてくれる東洋の神秘的な置物。幸運+5。

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