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かみしろ　うたう 「俺は神城詠だ、よろしく頼む」 「いーやーだーねー俺はこれがやりたいんだ」 「別に見た目はどうでもいいだろ、誠実に物事に向き合って、それを周りに分からせられりゃ」 母が大女優、父が劇団の総支配人をしている。父は日本に腰を据えているが母は各地を飛び回っている。 年の近い兄がおり、彼が劇団を継ぐことになっている。今は父と兄の半ば共同経営みたいな感じ。そのため自分は好きなことをしてもいいだろうと考えており、詠はフリーで制作の仕事をしている。フリーで活動している理由は活動の幅を狭めたくないからで別に父や兄と仲が悪いからではない。頼まれれば力は貸す。 顔もいいし物事の理解も悪くない(し、兄が劇団継ぐのも決まってた)ので母は詠を俳優にするため幼少期からレッスンを受けさせていたが詠自身は裏方がやりたいと思っていたため高校の頃には独自に勉強を始め、大学も専門的に制作について学んだ。母もなかなかに強情な人だったがそれ以上に詠の意思が強かったため最終的に母が折れた。 制作の仕事には誇りを持っており、人の上に立つことの責任感も理解している。人の縁と信頼は何より重要だと思っている。利益もお客様の満足感もどちらも追求したい。舞台を観に来る人には舞台を大好きになって帰って欲しい。自分が舞台大好きだから。 昔は純粋に舞台を物語としてみれていたのに最近では演出や装置の方に意識が向いてしまって物語を物語としてみれることが少なくなってしまっているのが悩み。 性格としては…なんだろうね…かなりグイグイいく感じ。言動が粗雑な部分があるが、仕事に対しては真摯に向きあう。人の信用を損ねるようなことは絶対にしない。 基本的にけちけちしてるように見えるとは思うがいると思ったものには労力を惜しまない。 付き人兼秘書は水無月紗良(みなつき さら)。彼女自身は付き人として職務を全うしているつもりではあるが、詠からすると良い仕事仲間という認識。正直大体詠が自身でなんとかすることが多いから彼女はスケジュール管理などが主。 演劇においての制作さんとは？ 舞台に一番最初に関わり始めて一番最後までその舞台のことを考える人。公演の枠組みを作るところから始まり広報活動やお金、チケットの管理、公演当日にはエントランスに立ってお客様の対応を行ったりする。一言で言うならプロデューサーとかになるのかな？　わからん。大体そんな感じ。 【事前アンケート】 事前に以下の内容をキャラクターシートに記入してください。 ①探索者は何の御曹司か、その企業名（組織名）は。 劇団ルーナの総支配人の息子 ②名家として約何年、何世代続いているのか。 劇団としては約40年　父が学生の時に立ち上げた劇団なので　知名度としてはｼ…とかﾀｶﾗ…ｶくらいのイメージ ③兄弟はいるのか。 二つ上の兄がいる　兄が劇団を継ぐことになっている 立場については自分のやりたいことがやれてラッキーと思っている　特に仲良し！というわけでもないが仲が悪いわけでもないので必要なときはお互い助け合えたらと思っている ④変わったものに興味はあるか。 ある　知らないことはインスピレーションの源なので ⑤ほしいと思ったものへの執着の度合いは。 自分の欲より利益や実用性から物事を考える節があるので一般的に見ると執着は薄い方に見えるかもしれない。でもこれと決めたらお金も時間も惜しむことなく尽力する。 ⑥オペラに興味があるか、以下から選択。 とても興味がある　参考にできるものは是非参考にしたい 2018年で27 2021年現在で30 あなた方は御曹司です､金にモノを言わせてイタリアまでオペラを聴きに来ました｡　生還 最終SAN69

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