タグ： 明良の犬小屋

職業ベース：大学教授(保健室の先生) 特記：〈信用〉に+10%のボーナス。大学の関係者に対しては〈信用〉に+20%のボーナス。 ベース：ドゥルガー 食人欲を持つ未亡人(雰囲気)の邪竜人の見た目をした怪異。 君は結構やばめの怪異だ。巷では祟り神なんて呼ばれている。 人間の姿と竜、2つの姿を持つ。 数百年前、竜の卵を持ち帰った一人の男の元で産まれ育てられた。 美しい容姿をした竜人に、男は巴と名付ける。 幼少期は男に一般的な人間の生活や勉学を素直に教わるなど、非常に懐いていた。 しかし、成長するにつれて徐々に食人欲が沸き起こる。 邪竜人としては正常に成長していた巴は、一番身近な人間の男がとても美味しそうで、愛おしくて、 しかし失ってしまうのも耐え難く、人間を喰らう事を酷く恐れ欲望を誤魔化そうとした。 最初は人間の食事で誤魔化していたが、徐々に食人欲や空腹は抑えきれなくなっていく。 そして、遂に抑えきれなくなった巴は、育ての親であり、愛おしい男に尻尾を絡める。 恍惚とした表情で絡まる巴に、男は悲しげに、そして全てを許した表情で 「愛してる」という呪いの言葉を残し、喰われていった。 血だまりの中には正気を取り戻した巴が一人、男の名前をむせび泣きながら叫んでいた。 喪失感と、忘れることのできない愛おしい人間の味。 長い年月が経ち、いつしか男の名前を忘れてしまったが、 幸せだった頃の思い出とあの人間の愛おしさを忘れないように、定期的に人間を喰らう怪異となり果てた。 竜の姿(1/1d6) 特殊能力<呪い> 条件は誰かが君に害を与えること。 「強い恐怖を植え付ける呪い」SANC 1d6/2d10+1 「精神力(POW)を吸収する呪い」POW対抗、1d3＋1のPOW吸収 「あらゆる命令に従わせる呪い」POW対抗　1d3+2ターン継続 自身に危害を加えた者に恐怖を植え付け、精神的に疲弊、自殺に追い込んでから食人を行う。 空腹で我慢できない時は尻尾で体を拘束し、人を喰らう。 踏破シナリオ ・うそつきにおまじない

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