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かいぶつたちとマホラカルト　暴力団組員ベース（技能：心理学を大鎌に変更） ───────── ・職業技能ポイント ［EDU×10＋STR×10］または［EDU×10＋DEX×10］ ・職業特記 EDU-1、STR+1。 ───────── ・特徴表1-1「君は風邪を引かない」 君は難しいことなど考えず、元気いっぱいに育った。INT-1、CON+2。 ・特徴表3-4「戦士」 周囲のものはすべて武器だと考えている。あらゆる近接戦闘武器（肉体を使った技能は除く）の基本成功率は50％である。 ───────── 組織内での暴力、荒事担当。考えることは他人に任せれば良いと思っている節があり、命令されたことを着々とこなす。やれと言われればやり、殺せと言われれば殺す。基本的には狼、魔女、幽霊の命令を優先するが、天使の命令を聞かないというわけでもない。やむを得ず同時に命令をこなせない場合の優先度は狼＞幽霊＞魔女＞天使。抜けているところがあり、かなり具体的に内容を指示しないと間違えたり失敗してしまうこともざら。 普段は自己主張を得意としない内気な性格で口調も弱々しく口数も少ないが、酒を飲むと途端に明るい性格になり、饒舌になる。本人曰く酔っ払うと極端に脳のストッパーが外れるらしい。なにかしらの都合が良いのか、酔っ払っていることの方が多い。いつでも酔っ払えるようにと度数の強い酒を常に持ち歩いているが、酔い覚ましの薬などは持ち歩いていない。自身のことを「酒呑童子」と名乗っているが、別にどう呼ばれても構わないらしい。もし仲間たちから酔っ払うなと命令されたらかなり迷う。いつなにがあってもいいように、服の中に大量に武器を仕込んでいる。 本名は「煌星 リゲル（きらぼし りげる）」。誕生日は12月29日。 21/08/20　「かいぶつたちとマホラカルト」HO鬼 ここから先COCシナリオ「かいぶつたちとマホラカルト」ネタバレ注意 教会で育てられたのは10歳の頃まで。10歳の誕生日（教会に引き取られた日）に里親が決まり、教会を後にした。里親に立候補した男は所謂裏家業のボスで、便利な殺し屋を育てようと引き取ったらしい。よく分からない訓練をさせられているうちに酒を飲むと戦闘能力が飛躍的に向上することが分かり、以降殺しの際は必ず飲酒をさせられることになった。幼いうちから異様な環境で育てられたためか、罪悪感も倫理観も芽生えなかったため殺しは言われるがままに全てこなしていったが、依頼人を殺してしまったり、殺せと言われていない周囲の人間まで殺してしまったりと失敗が目立った。最初はうまい具合に飼い慣らそうとしていた男もその分別のつかなさや圧倒的な戦闘能力に次第に怯え始め、ついには騙し討ちをして警察に逮捕させた。これまで積み重ねた罪は明らかであり、本人の弁明も要領を得なかったため死刑という判決が下された。いまいち罪を理解しきれていないが、良くないことだったのかなあと思っているため普段はわざと行動に制限がかかるような服を着ている。結局今も殺せと言われれば誰でも殺すのであんまり意味はない。 表の顔はバーテンダー兼用心棒。場末のバーで働きつつ、たまにくる警備の依頼をこなしている。実は人を守るのはそんなに得意ではない。幼少期を教会で過ごしたためか信仰心はそれなりにある方で、お祈りとかもする。皆の真似をしているだけなので、なにに祈っているかはいまいち分かっていない。 ───────── ★HO3『鬼』 組織には3年前に加入。あなたは暴力である。 推奨技能：≪戦闘技能≫※攻撃力の高いもの推奨 年齢指定：25歳 ──あなたは殺人経験があり、一度司法の場で裁かれている。 死刑を待つ身であったあなたを当時の組織の者たちは助け、戦力補強の為スカウトした。 この殺人経験に関する設定は自由である。 また、あなたは親と言うものがおらず原磯市と言う街の教会で孤児として育った。 非凡な経験を持つことから≪任意の戦闘技能≫ふたつに+20の補正が入る。 【一騎当千】 孤独と殺人に彩られた人生から取得した技術。 戦闘ラウンド時に限り、MPを1D3消費する事で再行動･再ロールが行える。 この宣言は1R中2回まで。つまり最大1R3回まで行動が可能。 失敗した技能を振り直す事にも使える。 ───────── →AF[ロザリオ] ロザリオは長年菜穂子の祈りを受け、アーティファクトと化している。 装着者がMPを消費する際、10ポイント分まで肩代わりする。これはあなた以外が所持しても効果を発揮する。 このアーティファクトはMPの自然回復を行わない。

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