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私立探偵（基本るるぶ） 職業技能：言いくるめ、鍵開け、写真術、心理学、図書館、値切り、法律、＋個人的な技能（拳銃） 興味技能： 仕込み杖…心配性の祖父に護身のため、と小さな頃から持たされていた。使い方は教師をつけられ仕込まれた。 応急手当…仕込み杖の練習中、大きな怪我をしたことから、応急処置の方法も同時に学ぶ必要があると判断された。 目星…探偵業をはじめてから、様々なものを観察する力が身についた。 変装…依頼によっては目立たない格好をする必要がある。普段からファッションの研究も欠かさない。 ●プロフィール----------------- 裕福な家の生まれだが、父親と折り合いが悪く、お世話係のじいやと共に祖父の家に身を寄せている。 探偵業をはじめたのは2年程前。 悩める女性に寄り添うことを信条としており、その成果から女性の依頼者の割合が多く、 付きまとい犯（現代におけるストーカー）の割り出し、浮気調査、お相手の素性調査などをよく頼まれる。 数字はあまり得意でなく、経理方面はじいやに任せている。 新しいもの好きで、流行を追いかけてたまに追い越す。 ●細かい生い立ち等------------------ 裕福な家の生まれで、実家には父、母、兄、姉がいる。 自分の意思を無視した政略結婚をさせられそうになり、お世話係のじいやと共に実家を飛び出す。 その後、祖父のもとに転がり込む。 （祖父も優秀な事業家であるが、孫には甘く、結婚に反対していた為、快諾。） 祖父はイトを甘やかそうとするが、本人は女性も働く時代であると考え、 事務所になる建物を借り、探偵業をはじめる。 生まれつき肌が薄く、日焼けすると肌がすぐ赤くなってしまう。 外では日傘をさすか、帽子を被るかしている。 そばかすを気にしているが、肌が弱く化粧もあまり厚くできないので隠すことが難しいようだ。 ●知り合い、関係者等------------------ 和三盆 三ツ矢（ID: 3553933） 「付き纏いに困っている」との依頼を受け、犯人にたどり着くとそこには和三盆三ツ矢が。 付き纏い自体は悪質ではなく、最終的には勘違いだったものの、 彼が自分の贔屓にしていた呉服屋の三男と知り、なんともいえない気持ちになった。

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