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4-9 暗黒の祖先(96) 人肉嗜食者 隠れる+60 4-4 動物に嫌われる 詩的表現+20 特記:作品の得意分野(歴史、SF、法廷、心理サスペンス等)としている技能に+10%のボーナス。 年齢下限より＋20歳のためEDUに+2 --------------------------------------------- あまりにも死にたくないおじさん。 死にたくなさすぎて小さい頃に聞いた人魚の肉を食えば不老不死になれるという話を人魚の半分は人間だからワンチャンあるかもという超ポジティブ解釈で人肉を食べるようになった。 家から出ない引きこもり。超絶グロテスク描写まみれのニッチな小説を書いてなんとか形成を立てているが本人的には本を書くよりブログを更新する方が楽しい。ブログの名前は“ナイピョンのワンライフワンデイ”。 家族はいない、両親ともに他界済み。 うるせえ 以下カリガリ博士のキャビネットネタバレ要素 ...本当は過去に母親を目の前で殺された経験を持っている。その日から解離性同一性障害になり、彼の人格は三つに分かれる。残りの人格にその過去を全て追いやり、彼は死なないためにおまじないとして人を殺めては人肉を食べ続けていた。そのおまじないも、小説も、全て追いやったはずのあの日がこびりついて取れないがゆえの行為。別人格とは言え度結局は同じ人間なのだ。 今はとある事件を経験し入院、人格は一つにまとまっている。もう一つの人格が起こした殺傷事件についての罪は償ったが死なないジンクスである人肉は食べ続けている。暗黒の祖先だからね！

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