タグ： セクハラ卓

超高燃費アイドル。スタミナが全くと言っていいほど無いためステージに上がると2曲でバテる。 歌、ダンス共に才能こそはあるが体力の無さが影響してかあまりライブとかには乗り気ではないらしい(特にダンス)。 むしろステージよりもテレビでの活躍しているため、タレント型。 以前、番組で武術体験をし、以降興味を持って密かに道場に通っている(ただしすぐバテる)。 自分の燃費の悪さをしっかりと理解しているのか、携帯食は手放せないらしい。 料理と食事が大好き。ただしすぐにパワー不足に陥る。栄養は主に胸とお尻に行くようだ(ゆかりさん激高)。 特に甘味が好きで玉露と老舗の羊羹が彼女にとって一番の贅沢。 現在は体調不良から療養中。 弱っている姿を事務所の仲間に見せたくはないのか会っていない。 大量の食事をとる彼女は何処へやら。現在やつれてしまっている。 12月の事件以降は吸血鬼として生きることを決めて夜間の活動を主にしている。 すっかり元気になり食欲も復活している。 アイドル活動を引退後は趣味の料理に没頭。ブログや料理本を出すことに。 吸血鬼化の影響か、やけにトマトなどの赤い料理が多いようだが・・・。 【蠢く島】 愉悦が懸賞当てた、離島の小島 「冠島(かぶりじま)」の宿泊イベントに秋、ハルカ達と参加する。 社長の奇妙なコレクションに魅入られたものの、そこで出会った者達と交流をしていく。 重役共が割とギスギスしていて気分が良くなかったが、ご飯は美味しかった。 その夜、ハルカと共に足音を聞き探りを入れるが皐月に見つかり寝ることに。外は嵐になっていた。 次の日の朝、食事の席に現れない社長。嫌な予感がしていたが、彼は遺体で発見され動揺する。 しかし、ハルカの助手として捜査に参加。皐月が刑事ということを知り、2年前の事件のことを聞きだす。 そんな中、錯乱した会長が屋敷を飛び出し、ヘリポートに血痕を残して消える。 2人の人間が亡くなる中、次は彼女のお気に入りの野枝が失踪。屋敷内を探すが見つかることはなかった。 そこで錯乱した副社長が秘書である十郎の妻、ハナを人質に迫るのを見かける。 先輩3人に取り押さえられたことでハナは解放されるが、タイミング悪く彼女を狙うあの世からの漁夫が姿を現す。 彼女を守るために皆で立ちふさがるが、愉悦とハルカは吹き飛ばされ、秋はその凶刃の前に倒れる。 それでも逃げずにハナを守ろうと覚悟を決め、逃げることなく盾となるが彼女を守ることはできぬまま、ハナと共に命を落とす。 しかし、十郎がハナを復活の呪文で蘇らせたのを目撃した愉悦とハルカにより、彼女は再びこの世に舞い戻る。 愉悦たちが見た日記等から、日下部が社長を殺害した際に偶然儀式が発動してしまったことが発覚。 日下部は漁夫に拉致されヘリポートにて「グロス＝ゴルカ」の召喚の儀式が行われる。 不完全とはいえグロスの攻撃を受けつつも、日下部を気絶しながらも救いだし、退散させることに成功。 各自、それぞれの想いを秘めたまま島を後にすることになる。 復活の呪文の代償だったのか、最近日光でやけどしてしまい、グラビアの仕事は全てキャンセルすることに。 そして彼女は少しずつ血を欲するようになっていくのだった・・・。 【雪の降る夜にside B】 冠島での事件から3か月、魔術によって蘇生した蓮花は体調不良に悩んでいた。 生肉や血などが欲しくなる…確実に自身の異変を感じ取っていた。 久風はそんな蓮花を見かねたのか頻繁に見舞いに来ており、その日もまた見舞いに来た。 彼から渡された電話、それはあの時けがをして入院していた日下部から…。 自身の容態を事細かに説明された蓮花。一つの手がかりを求めて医者の「在沢 義乃」を尋ねることになる。 彼女の家で偶然にも近くに仕事に来ていた地味ー先輩こと「彩寺 総一」と顔合わせることになる。 吸血鬼崩れとなった蓮花は一つの選択を迫られることになる。吸血鬼として生きるか人として死ぬか…。 そして、連続殺人事件へと巻き込まれていく。 己の未来を決めるために蓮花はその犯人を彩寺達と共に探りいれていく。 犯人は吸血鬼だという在沢の言葉、そして吸血鬼崩れ…。 その真相を探ろうとしたところに現れた「五木田 野枝」と再会。 意味深な言葉ばかりを投げかける彼女の言葉から訪ねた場所で事件の犯人と遭遇。 「坂月 龍斗」という吸血鬼はサイコパスの変態だったが皐月のおじさんが駆けつけたことで犯人は逃走。 つーか人じゃないから犯人じゃないのか？犯吸血鬼？いいや。 調査を続ける中、吸血鬼崩れを強化する薬を発見。更に坂月はトラックを盗み大量の吸血鬼崩れを手に入れる。 警察を返り討ちにし手駒にして夜の王となるとかどっかの新世界の神と同レベルのこと言ってるわけだけど あれよりおつむが足りなかったのか、全面的に武力制圧。最後は紫外線照射で灰となって消え去った。 事件が解決したことで選択を迫られた蓮花は吸血鬼として生きることを決める。 異形となって拒絶されることを恐れていたが、久風も彩寺も受け入れてくれたことによる選択・・・。 在沢の薬で普段通りの食事をとれることに幸せを感じつつ、アイドル業を完全に引退。 事務所皆の前に姿を現すこともなく、趣味である料理の研究を始めることに…。 一度死んだ彼女は、夜の街を生きる強く明るい吸血鬼となりこの先を見ていく。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ