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かいマホ　HO狼 表の職業:警察（汚職警官）　ベースは警察（2010） 警察をしている時は髪型など変えて行動している。マスクは絶対に外さないし食事は他の職員とは別に摂る。謎の多い変わり者だとは思われている。特殊な班にいるため出勤日はまちまち。アジトになかなか帰ってこない時もある。 右目の傷（髪に隠れているので普段は見えない）は警察としての仕事中に負った傷。特別気にしていない。 隠れる…汚職警官なので色々と隠れる必要がある 食べることが大好き。美食家。美味しいものを食べ続ける為に生きる為に金が欲しい。金にがめつく、ケチくさいところがある。幼い頃は貧乏でまともな食事にありつけず、いつもお腹を空かせていた。生ゴミを漁ったり雨水を飲んでいたこともしばしば。金がないので高校は通わずアルバイトをしていたが稼いだ金は両親に取られてしまう日々。ご飯代が貰えないので物乞いをしたりした。そんな中悪魔と出会い、2人で金を盗んで美味しいご飯を食べた。その時の感動が忘れられないでいる。それ以来、より美味しい料理を求めるようになった。最高に美味い料理を最高に気の合う仲間と食べたらどれほど美味いだろうか… 至高の料理を見つけ、悪魔を含めた愛する仲間たちと食事をしたい。 悪魔に連れられるように家を飛び出し、犯罪を犯しつつ金を稼いでご飯を食べたり勉強したりした。その間、日頃這いつくばっていた反動からかプライドがバカ高くなっていく。地頭が良かったので警察になった。上層部の弱みを握り狡猾に利用している。 父親が中国人で中国語を習っていたが12歳の時父親が生活を苦に自殺。以降金にだらしない母と2人暮らし。14歳の時母親が再婚。義父は狼星に金をたかる最低男だった。 口元の傷は悪魔と悪さをするようになって5年ほど経った頃とあるグループに喧嘩を売った挙句返り討ちにあい拷問されてできたもの。傷の痛みは勿論、暫く口を開くことができなかった為食事が取れずストレスだった。狼星にとっては苦い思い出。 オフの日は超高級料理店に足を運ぶ。食についての知識は高いが、自身は料理を全くしない。アジトでの食事はイエくんに任せている。（文句や批評は言う） 好きな酒は五粮液（ごりょうえき。五狼液とも。白酒の中でも高級酒に部類される） 本名は辜 豺夏（グゥ チャイシァ）。この名前を嫌っている為、仲間には狼星（ラウシン）と名乗っている。が、本名でなければどう呼ばれても特に気にしない。狼（ラウ、オオカミ）でも可。 出自のことがあるので野良犬や犬呼ばわりされると怒る。今の自分はゴミを漁るような野良犬じゃなく毛艶の良い狼なので… パーソナルスペースはあるが近づいて来られる分には0距離でも構わない。（仲間に対してのみ）ただ、頭を撫でられるのは嫌がる。 仲間想いで、家族のように思っている節もある。その分裏切りは絶対に許さない。許せない。地の果てまで追いかけて絶対に殺す。だが、そんな自分のことは誰が殺してくれるんだろうか、と考えることもしばしば。悪魔ならやってくれると思っていたし、任せられると思っていたのになぜ… 悪魔は自分のことを裏切るはずがないので何かあったに違いないと思っている。 「…俺以外に殺されるなよ、お前ら」 悪魔について みんなの前では悪魔と呼んでいた。表の顔で会う時は義景呼び。 表と裏どちらも付き合いがある。悪友であり、親友であり、仲間であり、憧れであり、恩人であり、義兄だった。頭を撫でられるのも悪魔にだけは許していた。本当は頭を撫でられるのが好き。 悪い話をして笑いながら一緒に酒を飲んだり美味しいものを食べることが好きだった。 音信不通になってすぐは荒れた上にめちゃくちゃ探した。コネも金も使ったがどうしても見つからず、4年も経ってしまったので何処かで死んでいるのかもしれないと思っている。例え死んでいたとしても死体は確認しなければならないし、回収したいのでまだ探し続けている。 「…お前と食いたい飯があるんだ。何処にいる義景…」 5年前はよく悪魔と笑っていたが、4年前からは5年前ほどは笑わなくなった。まぁまぁ酒も飲むようになり、部屋に閉じこもることもまま。 腹の傷について 鬼の加入後、とある作戦にて交渉に失敗。その場にいた取引相手の護衛に腹を切りつけられ、負傷した。 鬼の手助けあってアジトに帰っては来れたものの、暫く動くことができなかった。病院食を拒否し、魔女くんにご飯を作らせていた。ちゃんと病院食を食え。 ともあれ、それ以降交渉や怪我の手当に覚えのある人材がほしい、ということになり天使の加入に繋がる。 他のメンバーの印象（また追記します！） 5年前 魔女… 大して美味い飯も作れないくせに悪魔に褒められて調子に乗ってる。あいつの相棒は俺だ。 幽霊… 身体が弱い男。作戦を考えるなど頭は良いようだが…作戦決行中倒れたりしないか心配だ。 4年前 魔女… （誘拐拷問事件後）危なっかしいし仲間だから見ていてやらないと…これ以上仲間が減るのは許容できない。 だいぶ料理の腕が上達してきている。努力家は好きだ。ちょろちょろペラペラと鬱陶しいやつだが…今思えば義景のことも最初は鬱陶しいと感じていたな… 幽霊… 好みなのか知らんが粗末なものばかり食っているな。粥の米くらいいいものに変えてやるか（イエくんに言ってそうさせるだけ。自分で買ってきたりするわけじゃない。最悪） 3年前 魔女… また料理の腕が上がった。まぁ、悪くはない。放っておくと寄ってくるようになった。猫みたいだな。 鬼… 皿を食うやつなんて初めて見た…力は強いが、御し易いし素直なやつではある。ここに来れたことを喜んでいるらしい。でかい犬を拾った気分だ。 幽霊… 奇抜な人選だが、戦力が増えるに越したことはないし、実際使えそうな人材だ。どこで見つけてきたのか知らないが…流石と言うべきか。 半年前 魔女… 大抵のことは好き勝手させている。懐かれたのか、俺の膝上に乗ってくる。別に不愉快じゃない。 料理がかなり上手くなった。こいつの飯を全員で囲む日が来たら、どれほど幸福だろうか。 鬼… 何度言っても皿を食ってしまう。口内を切っていないから良いものの…テーブルマナーも根気強く教えてやらないとな。褒めてやった時の顔を見るのは好きだ。 天使… 何を考えているのかはよくわからん。身体が小さく幼顔だ。力もないだろう。イエの時のように拐われたりしないようよく見ていてやる必要があるな… 組織名について 「贪婪鬼（タンラングゥェイ）」 贪婪は貪欲、強欲、意地汚い、飽くことを知らない、という意味。 贪（タン）は「貪」、むさぼる、欲しがる、飽きることなく〜したがるという意味がある。 狼の性格とみんなの求めてるもの貪欲に手に入れてこうぜ的な意味合いで使いたかったのと、舌はタンなので…（味わうも語るも…） 婪（ラン）は悪魔と魔女の「魔」の中の「林」と魔女くんの「魔」と「女」から。 鬼（グゥェイ）は中国語で幽霊という意味。悪魔、魔女の「魔」の字の「鬼」でもある。ロクでもない、後ろ暗い、やましい、胡散臭い、腹黒いという意味もある。 悪魔、魔女、幽霊と仲間になれたことが当初は少なからず嬉しかった。悪魔と仲間になれてこれだけ楽しかったのだから、仲間が増えたらもっと素晴らしい日々を送れるだろうと思っていたのかもしれない。 誰も欠けないでほしい…欠けたら贪婪鬼じゃなくなってしまうから。 以下蛇足 狼星… 中国名でシリウスの意。天狼星、青星とも。シリウスはおおいぬ座の星で、冬の大三角を形成する星の1つ。太陽を除いて地球上から見える最も明るい恒星。 赤く光る際は凶兆とされた。 辜…罪、咎の意。ピンインがグゥってお腹の鳴る音に似てるので採用 豺…ドール。赤狼ともヤマイヌとも。 『狩り立てる恐怖の招来/従属』　今シナリオに登場した個体(『悪魔』)に限る。 　咆哮によって招来、『悪魔』の変身となる。 しかし他シナリオで使用する際はKP許可が必要。 ・狩り立てる恐怖、変貌した『悪魔』 　STR：30　CON：10　POW：10　DEX：13　APP：-　SIZ: 40　INT：12　EDU：17 　HP:25　MP:10　DB:3D6　装甲 不安定な個体である為なし 　 ≪噛み付き≫65% ダメージ1D6 　≪尾(組み付き)≫90％ ダメージ組み付き 　≪回避≫50% 　邪神の咆哮により変貌した『悪魔』こと天津義景。『狼』の指示にのみ従い、唸り声のみで発言する。 不定の狂気:フェティッシュ→悪魔 6ヶ月間（5/16〜11/16） _____ 不定:パラノイア 6ヶ月間（11/16〜5/16） SAN49 応急手当+3 ・半狼人間化...満月の日の夜に限り、狼の耳、尻尾、牙、爪、鋭い瞳孔を持つ程度の狼人間となってしまう。その際、STR+2、CON+2、INT-3となり、《INT*5》に失敗すればその日に限り 理性と自我を失ってしまう。 「動物に命令する」呪文があれば、大人しくしていられるかもしれない。

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