タグ： むんみん村 アルビレオと羨望

・29歳/174m/58kg/男性 ・子役時代から第一線を走ってきた役者。どんな役でもばっちりこなし人気知名度ともに高い。ドラマや映画にもたまに出るが主に舞台をメインに活動している。 ・幼い頃から、周囲には役柄としてしか見られず、両親からは「子役の自分」としてしか見られなかった。 　その為、自分を見てもらえない孤独を抱え続けた結果、小学校高学年になる頃には「自分という存在や概念は何もなく、違う人格を入れるただの箱である」と思うようになる。 　思春期を経て、この世のどこかには自分にピタリと合うような「理想の自分」にふさわしい人物がいると思うようになり、今もそれを探して役者の仕事している。 【HOA[☾/MOON]】------------------------------- あなたはあなたなりの人生を送ってきた。 それは他人の目から見てどのような人生であったかはわからないが、 主観としてこれまでの自分は【孤独】だった。 自分の中には「こうありたい」 という理想がある。 そしてあなたは、プラネタリウムの中で自分の理想そのままの HOB[太陽/SUN]と出会うことになる。 【使用・ルルブ・サプリ】------------------------------- 基本/2010/2015 るるぶ2015「俳優」で取得 職業P：EDU✕10 ＋ APP✕10 特記：APPに＋1 【特徴表】--------------------- ・鋭い洞察力 優れた感覚の持ち主であるため、<目星>に＋30% ・おおらか 嫌なことをすぐに忘れられる。精神科クリニックや診療所などでの正気度ポイントの回復が＋1増加する。 【性格】--------------------------------- ・ユエ本人にはこれといった性格がない。「誰か」で居続けた為考えられなくなっている。 プライベート時もその時演じている役のままで過ごしていたり、仕事の谷間の時は自分で探した小説や漫画、映画の登場人物、街で見かけた人などなどとして過ごしている。 役から役に切り替わる際の準備段階では、ユエ本人である瞬間が出てくるのでその時は、ものすごい無気力であり感情が乏しくなる。この世にいないような、この世に一人だけでいるようなそんな漠然とした気持ち。 ・セッション時は、舞台で陽気で人情味のある漫才師の役を演じているのでオフの時も明るく、優しく、涙もろい。 【技能】--------------------------------- ・天文学 長くシリーズが続いていた推理系のドラマで天才天文学者の役をやった時に覚えた天文学が70 ※ドラマのイメージ的にはガリレオの天文学者版 【容姿】--------------------------------- ・髪型や服装はその時々で変わる。 　セッション時は柔らかいパーマに茶髪。ライダースジャケットにジーパン。 【設定等】--------------------------------- ・都内に5軒住処がある。その時の役が住んでいるのに一番近い場所で生活する。 ・常に理想の自分を探し求めているので、もし理想像に近い人物が現れたらその人の思考や喋り方癖をトレースして、その人を演じようとする。なので、今回のセッション中ではHO:太陽の喋り方にや癖に段々似せていきたい。 ・ユエ本人の根底にあるのは孤独のみ。誰からも自分を見てもらえなさすぎて、自分も自分を見なくなった。周りから見れば、人生の成功者のように見えるかもしれないが、もう感知できないユエ本人からしてみればどうしようもないほどに孤独。 ・名前について 秋葉香→あきはこ→空き箱：自分は空っぽの箱だと思っているところから 有回→ゆえ→月の中国語読み：HO月だから。あとは「空き箱故に」みたいな感じ 【関係者】--------------------------------- マネージャー：三鷹一樹（みたか いっき）(PL: ふがし) https://charasheet.vampire-blood.net/2892457 ――――――― 以下「アルビレオと羨望」ネタバレ注意――――――― 【HO:B 太陽について】--------------------------------- ・最近、どこかのカフェのBGMでたまたま聞いた彼の演奏に心を鷲掴みにされた。 　それは今までにない感覚で、自分の体の輪郭を丁寧になぞり自分を満たしていった。その時の役柄を一瞬で押しのけるほどに。 ・結局その時点でそれが誰の演奏であるかはわからなかった。後日曲名をなんとか調べることができたが、それを聞いてもピンとこなかった。 　よくよく調べてみると、演奏というのは演者自身が反映されるという。 　つまり、あの演奏をした人物がそのまま演奏に出ているということだ。体格・性格・思考等々あれほどまでに自分を満たしたということは「この演奏者こそが自分の理想の人物」なのではないかと思うようになる。 　いつか、かの演奏者に出会いたいと思い探している。（曲自体はとてもメジャーなものだったので演奏者が多すぎて探すのが大変） ――――――――――――――――――――――――― ※元は PL: ふがし、エンド1を経て両者生還したが、キャラシが交換となった ［日下部昇］→［秋葉香 有回］　になった後の事 ・プラネタリウムであった記憶はぼんやりある （最後に交わした指切りや手を繋いだことは覚えているが、今の「自分」の顔を見ている状態でその時の自分が誰だかはわからない） ・認識としては「日下部昇」から「秋葉香 有回」になったので、過去は「秋葉香 有回」のものになっている ◆探索者の今後◆ 今後探索者同士が出会うことはない 彼らは別の世界戦の自分同士であるから、本来であればあのほんの数時 間の共闘もかなうはずのない出来事だったのだ。 同卓条件としては ◆白い部屋系クローズド ◆次元移動や空間移動のシナリオ などでは同卓が可能である

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