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椿本 純恋(つばきもと すみれ) イメソン：季節は次々死んでいく/amazarashi あわよくば君の眷属になりたいな/peg モチーフ：林檎　紅茶 参考キャラ：ハイド(Fate/Grand Order) キヨ(実況者) 21歳/大学生/8月19日生まれ 初登場：『出来損ないの命』HO2 ▽特徴表 3-7 【俊敏】 どんな状況でも素早く対応できる。《回避》の基本成功率が〔DEX*5%〕になる。 →山の中、しかも自殺者が多い場所によく行きますし、危機回避能力が後天的に備わったのかもしれない…！ 2-7 【珍しい技能】 探索者は〔INT*5%〕の日常生活には役に立たない珍しい技能を一つだけ、KPと相談した上で持つことができる。 →《芸術(紅茶)》にしようかなと考えています。紅茶に関する知識、美味しい煎れ方、茶葉の選別など。如何でしょう？ ※今回はHOの内容の基づき、特徴表から追加で一つ、以下の特徴をセレクトしました。 4-9 【暗黒の祖先】 探索者は邪悪な一族、カルティスト、屍肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。 D100をロールし、結果が大きい程、より邪悪な存在になる。 D100：98 いやどうしてこうなったマジで ▽設定 「ど〜もォ！椿本純恋だ！よろしくな、未来の親友くん！」 「あ？んだよ、純恋って聞いて女だと思ったァ？ざァ〜んねん！俺で〜〜す^ ^」 「あー…美味いよ。うん。この肉とかサイコー。でも俺、腹減ってねえから…ごめんな」 華奢だが体力も筋力も十二分に備わっている、生物学専攻の大学生。 将来の職業は料理人を志望している。職業技能は料理人(2015)に基づいて取得。兄に『椿本 菖蒲』がいる。 動物や人間の骨格や仕組みについて深い理解があり、その知識のおかげか絵や料理がうまい。性格と見た目に多大なるギャップがある上、成績優秀で料理ができる。苦手なのは人間の三大欲求を満たすことだけなので、大抵のことはなんでもそつなくこなす。結果、めちゃくちゃモテている(本人に自覚はない)。 三大欲求の中でも苦手なのが『食欲』。過去に重度なトラウマを負ってしまい、それ以来味覚に重い障害を抱えているため、食べること自体が嫌い。しかし克服しようとはしているため、料理に関しては得意。家族や親友四人によく振る舞う。たまにダークマターを生成する(この場合味の分からない純恋が責任を持って食い切る)。 人からドン引きされる程紅茶が好きで、自室には紅茶専用の棚がある。茶葉はもちろんのこと、ティーカップなんかもコレクションするほどの情熱をかけている。お金の使い道は大体紅茶関連。トルコグラス大好き！！アンチャンティーめっちゃ綺麗！！ヒャッハー！！ 世界各地から取り寄せた紅茶をきっちり管理し、煎れ方を研究して、毎日のように飲んで(キメて)いる。大学にも結構な量を持参していて、「あいつの身体は紅茶で出来ている」「紅茶がガソリン」「茶葉あげときゃなんとかなる狂犬」と酷い言われよう。尚言われていることがわかったらす〜ぐ突っかかる。アァ！？上等じゃボケコラ！表出ろオラァ！！ どうして紅茶だけ飲めるの？と質問されれば「わからない」の一点張り。いや本当にわかんねぇ。 幼い頃から家族が容姿を理由に虐げられてきていたことを知っている。自分はそんな弱者にはならない、なりたくないという一心で血のにじむ努力を重ね、現在に至る。弱かった頃の兄や姉は好きじゃなかったが、現在の二人は凄く好き。逆境に耐えて足掻く人が好きなのでね。 父が道場をやっていたが、そこには入らずに大人になった。兄の菖蒲と違うのはそこ。まあ身体能力には自信あったしな！というかこの性格なので親との仲は元々そんなに良くない。迷惑ばっかりかけてごめんなと思いつつも、もう話してすらいない。兄弟ともかなり疎遠。現在一人暮らし。 (銀の笛は家族の証。菖蒲だけでなく、姉の桜希も所持している。それぞれの誕生石が埋め込まれている。) 根は真面目で情に厚く、親しい人はなんとしても助けようと動く。見捨てない、見捨てられない。課題から厄介ごとまで、文句を言いつつも最後まで完璧に面倒は見る感じ。お代は紅茶でよろしい。よきにはからえ。 何かあった時に一番頼もしいPCでありたいです、SAN値的に。ちゃんとしたらまともなお兄ちゃんができるPCであれ！ ▽PCとの関係性 ・HO1/ (下剋上レモン)　呼び方： 喧嘩仲間。黙っとけこのクソ珈琲野郎が！と罵る。 ・HO3/ (優雨)　呼び方： ※あんまり好きじゃないけど普通にいい奴だって知ってるから、何もしてこなければこちらからは仕掛けない。なんなら心配するし、それなりに尽くす。嫌悪感の正体も知らないし、なら今は馴れ合っておこうと言う気持ち。元からの仲良しなら尚更。 嫌悪感すらも愛おしい『人間』の感情なので、壊さずに大事にしたいなと思っている。 ・HO4/ (高梨千里)　呼び方： ・NPC/九条美咲　呼び方：美咲、お前 追加HO：E『番犬』を取得。 高校入学時に先輩に大切な笛を盗られて喧嘩に発展、空腹が限界に達し気絶させた奴に手をかけようとしていたところで声をかけられる。 『人間じゃない上に、人間であることすら諦めかけていた時に助けてくれた！』という、とても勝手で一方的な恩を感じてから、元から不良じゃないのに改心したように見せるためわざわざ素行が良くなったような演技をし、今に至るまでずっと手助けをし続けている。 手助けの内容は『試験勉強の手伝い』とか『買い物にさりげなくついていく』とか『お弁当を作ってくる』という目に見えるものから、『悪い輩の駆除』、『面倒事の先潰し』など物騒且つ見せられないものまで、目についたものを片っ端からやっている。 恋愛よりも敬愛、忠愛。完璧な保護対象であり、自分の飼い主。紅茶がなくてイライラしてても何か頼まれたら全力で引き受けてしまうくらい美咲には甘い。形だけぐちぐち言うけど依頼は絶対に完璧に仕上げてくる。 美咲に世話を焼いて「ほんっとお前馬鹿だよな」って言うことが多いけど、逆に世話を焼かれて「仕方ないなぁ」って言われるのも好き。やらかし合っては許し合いたい。幸せ。 《HO内容》 半グールであることがバレぬよう、味覚障害があるせいでご飯が食べられないという嘘をついている。よって幼少期の“トラウマ”は存在しない。詳しく聞かれたら「人の怖いもん根掘り葉掘り聞くって、お前マジで人間？」と返す。この一瞬だけガチトーン。キレやすいね。 紅茶で空腹をなんとか誤魔化そうと必死なので、RPにそういうシーンを積極的に取り入れていく予定。雑にキメて溢して舌打ちしたい。極限になったら手がガタガタ震えてたらいいなって思う。疼くぜ、俺の腕ェ…！！ 紅茶に関する突っかかりや雑な立ち振る舞いは演技じみているところがあり、実際意識して『人間らしく』という行動をしているので、自分は人間になどなれないと絶望したらま〜じで虚無になる。どうだって良くなってしまう。 誰が嫌いとか好きとか、何が得意とか苦手とか…そういう人間みたいな感情や好き嫌いを自覚するたびに安堵する。HO3のこともいけ好かないなと感じつつも、この感情を大事にしてぇなあと考えてます。暗いな。 自分が人間じゃないということを理解しつつも認めたくないから、発狂して多弁症とか引いたら「俺は人間だ、人間なんだ、」ってずっと混乱したい。まあこのSAN値だし、ないと思……思い……う〜ん！怖い！ ▽通過シナリオ一覧 2020.06.〜 『出来損ないの命』HO2

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