タグ： 恤々森れう

本業ショコラティエ兼助手兼主夫のような生活をしている。プロになる過程の留学経験や、本人がイギリスとのクォーターで祖父の外国語を聞いていたため、英語が得意。 考え事をする時などに無心でお菓子を大量生産してしまう悪癖があり、常日頃から消費に困っている。よく作るのはボンボンショコラ。 ほとんど何でも一人でこなし、心を開くまでが長い。そこそこ淡白だが、煽り耐性はない。 いつも「自分でやれ」と文句を垂れながら世話をしているが、やったらやったで不満げな顔をする。面倒。 恋心なのか友愛なのかはたまた他の感情なのか分からないが独占欲が人百倍強く、夢希には俺だけでいいという気持ちがある。 かといって自分が特別好かれるような人間だとも思わない。独り善がりでも仕方がない。 同居は「チョコレートたくさん食べられるけど」とか適当な理由で言いくるめた。気まぐれなのを知っているので基本放置しているが、夢希が本気で誰か別の元へ行くと言うものなら、足の腱を切るつもりで居る。 一人称:俺 二人称:お前(苗字、夢希だけ名前) 「あーーーもう最悪だ！」 「ちょっと試食してほしいんだけど。口開けて」 「可哀想にね、俺にこんな執着されて」

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