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二瀬　心純（ふたせ　みすみ） 一人称：私　二人称：～さん 誕生日：2/28 好きなもの：面白いこと 嫌いなもの：つまらない冗談/嘘 カラーコード：#9C27B0 糸目でいつもニコニコしている。 面白いものが好き。行動原理は基本的に「自分にとって楽しいか」。楽しけりゃ割となんでもいい。 詐欺師として活動している理由は、極限に追い込まれた人間が起こす行動を見たいから。文字通り”なんでもできる人”が好き。騙されて必死に足掻く人ってかわい～！ 別に金が好きなわけでも、金に困っているわけでもない。巻き上げた金だって「面白いものを見た副産物」程度にしか捉えていない。 回収した金は適当に貯金したり使ったり、どこかに募金したり、染岡にあげたりしている。 染岡とは知り合って長いそこそこ仲のいい悪友。何を考えてるかよくわからないから面白くて好き。 ----以下秘匿の内容を含む---- 撃って麻野が死ななかったら「まあいくらか貸してもいいか～」と思っていたが、「死んだしどうでもいいか！」となっている。 なんで彼女が自分から金を借りようとしたのかは疑問に思っていた。何を企んでいたのか、裏に何か面白そうなことが隠れていないか、とか。 でももう忘れている。そんな人もいたな～、ぐらい。 染岡にはこのことを話している。 -秘匿- あなたは１年前に麻野エミという女性を殺害した。彼女は引っ越すための金が足りないからと借金要求してきた。 一流の詐欺師であるあなたが取引相手を調べ上げないわけがなく、あなたは彼女が娼婦であることを知っていた。 簡単に何十万も稼げる彼女がわざわざ借金をする理由とは。考える間もなくあなたの手には拳銃が握られていた。 騙される前に騙してしまえばいい。 奪われる前に奪ってしまえばいい。 殺される前に殺してしまえばいい。 娼婦である彼女のことだ。財布や家を漁れば大金が溢れ出てくるのだろうと思った。しかしどこからも、はした金しか出てこなかった。 人が死ぬなど当たり前の世界。あなたは用無しの死体（彼女）を置いてその場を後にした。 -----シナリオの内容を含む----- 今いる街から外に出ることはない。のんびり今までと同じように人を騙して楽しんで暮らしていく。 もしかしたら染岡のことが好きかもしれない。

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