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クトゥルフ PC作成ツール
Adam Isaiah Christie
ID:4637097
MD:93bd7b6e307c12f15743f80411d4ef3a
Adam Isaiah Christie
タグ:
souka
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生まれ・能力値
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20
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
--- 🍎 𝗻𝗮𝗺𝗲 Adam Isaiah Christie - アダム・アイゼア・クリスティ --- 🍎 𝗳𝗲𝗮𝘁𝘂𝗿𝗲 《影が薄い》 - 生まれつき目立たない、忍び歩き・隠れるに+20% 《銃火器の達人》 - 銃火器と何かの縁があり、普段から親しんでいる。火器技能の基本成功率が50%となる。 --- 🍎 𝗰𝗵𝗮𝗿𝗮𝗰𝘁𝗲𝗿 ▮ 以前 - 私 / 貴方 / ミハイル ▮ 現在 - 俺 / アンタ / ミカ・ミーシャ 楽観主義でちょっとだらしないヘビースモーカー男。 戦争中に大怪我を負って以降人が変わったような性格になり、退役するも家から追い出される。 今はひっそりと機械修理店を開いているが、本人のガラが悪いため客足は少ない。 好きなものは友人と煙草と少しの酒。嫌いなものは林檎と戦争。 --- 🍎 𝗯𝗮𝗰𝗸𝗴𝗿𝗼𝘂𝗻𝗱 〖アダムと呼ばれた人間について〗 厳格で口数の少ない父・気が弱く優しい母・2つ上の優秀な兄のもと、末の子として生まれる。 裕福な家庭で生活に困窮することなく育ったが、誰にでも分け隔てなく接し愛される兄の姿に幼少期から劣等感を抱き続けた。 何をやっても兄のように上手くいかず、兄ほど目を向けてもらえない。 両親は兄弟を比べるような言葉を口に出さなかったが、それが寧ろアダムにとって重い枷となった。もっと頑張らなくては。いつか兄を越せる素晴らしい人間にならなくては。そう自身に課した呪いは、彼自身を大きく歪めてしまった。 元々大人しく目立たない性格であったアダムは更に塞ぎ込み、学校でも友人を作らずひたすら勉学に専念。表情は硬く笑わなくなる。 家では殆ど自室に籠り、趣味の機械いじりに没頭していた。時折心配した兄が声を掛けてくれたが、惨めな気持ちが募るばかりだった。 年が過ぎ、兄はたくさんの人に見送られ戦場へと赴く。自身もその半年後に徴兵され戦場に出向いたが、見送りは両親のみであった。 第三次アルカム戦争では、観察眼と忍耐強さが認められ陸軍歩兵部隊第38中隊にて狙撃手を務める。 初めて人の頭蓋に穴を開けた時は心臓が凍る心地だったが、やがて感覚が麻痺し何も感じなくなった。 当時ペアを組んでいた観測手のエバとは現在でも交流がある。 別部隊のミハイルと知り合ったのは些細なきっかけであったが、はじめはその屈託のない明るさが兄を彷彿とさせ苦手であった。しかし何度も言葉を交わすうちに、少しずつ打ち解けていき、心を許していった。アダムにとって初めての友人だったが、面と向かって友人であるとは最後まで言えずじまいだった。 塹壕に身を潜めている間、空を見上げることが度々あった。 兄は航空兵として戦闘機に乗り、華々しい活躍をしていた。そんな噂を耳に挟みながら、心のどこかでは兄の戦闘機がいつ墜落するか期待していたのではないだろうか。 __そうしてそんな願いは、奇しくも叶ってしまった。 厚い雲が空を覆い、乾いた空気が喉に張り付くような冬の日であった。 塹壕の中でアダムは、羽を捥がれ煙を上げながら墜落する機体を見た。 それは見間違うことのない、兄が乗っている筈の戦闘機だった。 人より視力のいい瞳は鮮明にその光景を映し、目線をくぎ付けにした。周囲の仲間が何かを言っていたが、聞こえなかった。 まるでスローモーションのように空中で回転しパーツが分解されていく様を目に焼き付けながら、アダムは悟った。 「ああ、どうしようもなく私が救われる日は、きっと来ないのだ」と。 兄が死ねば今迄の努力が報われるわけでも、心が晴れるわけでもない。得られたのは漠然とした喪失感だけであり __次の瞬間、大きな爆発音と同時にぶつりと意識が途切れた。 アダムが目を覚ましたのは、それから数週間経ってのことだった。 どうやら爆撃に巻き込まれ大怪我を負ったらしい。奇跡的に一命は取り留めたものの、顔から背中にかけては醜く爛れた火傷の跡を負う。 また頭に刺さった破片を取り除く際に脳みその一部が欠け、性格の変化と記憶障害、思考能力や握力の低下など多くの後遺症が残った。 以降のアダムは人が変わったかのように笑うようになり、周囲を困惑させた。 失った記憶が主に家族についてのものであった為(後述)生活に支障をきたす程では無かったが、皮肉にも彼にとって呪いにも等しい記憶こそが、最も彼を彼たらしめるものであったのだ。 退役後に実家を追い出されてからは記憶を辿り、元観測手エバの協力で店を構え機械修理屋CIDER(シードル)の店主を勤めている。 --- 〖失った記憶〗 塞ぎがちだった幼少期の記憶と、家族の顔・兄ケインの存在を失っている。 得た知識はそのまま残っているが、家庭内での会話や学園内で孤立していた記憶など、主に以前のアダムが無意識にストレスだと感じていたことは全て忘れている。 家族の顔は実際に会ってなお覚えられず、今でもぼんやりとしている。兄に関してはその存在そのものを忘れており、以前のアダムが残した日記を読んで初めて兄の存在を知った。 --- 〖関連する人物〗 ▮ ミハイル 以前のアダムにとって初めての友人。だが、面と向かって友人と言えなかったことを心残りにしていた。今のアダムにとっては仲の良い親友。 ▮ エバ 透き通った白い髪が綺麗な女性の元軍人。性格はクールで仕事人。退役後は公務員としてバリバリ働いている。 --- 〖武器〗 ▮ K-46a 自身の使用するライフルを独自で改造したモデル。従来のライフルから大幅に射程を伸ばし、弾数を増やしたもの。 ※M1ガーランドをベースにしていますが、ややオーバーテクノロジーなので不都合があれば性能を下げます。そもそも退役した時点で処分しているかもしれませんが……。 --- 〖アダム・アイゼア・クリスティの日記から抜粋〗 ■■月■■日 本日付で陸軍歩兵部隊第38中隊に配属されることになった。いつ死ぬか分からないので、日記をつけることにした。 我が国に栄光を。 ■■月■■日 兄は戦闘機に乗り華々しい活躍をしているようだ。どこにいても兄の話が聞こえてくる。まるで英雄だ。 私はそんな兄のことが憎く、そう思う自分のことが更に憎くてたまらないのだ。 ■■月■■日 狙撃手として上々の戦績を挙げている。 観測手のエバが非常に優秀なおかげだろう。彼女は口数が少ないため、私としても一緒にいて気が楽だ。 ■■月■■日 ミハイル、という人と知り合った。 正直あまり得意な部類の人間では無いのだが、彼を見ているとどうにも毒気が抜かれる。 私と話していても面白くないだろうに、何故話しかけてくるのだろうか。 ■■月■■日 准士官への昇進が決まった。これで家族も、少しは兄ではなく私のことを見てくれるだろうか。 ミハイルはまるで自分のことのように喜び、飛び跳ねていた。何故かと問えば、友人の昇進を喜ぶのは当然のことだと。 この私を友人と呼ぶ人物がいることに驚いてうまく言葉を返せなかったが、私も彼のことを友人だと思っている。今度会った時は、面と向かってそれを伝えなければ。 (暫く日付が空く) ■■月■■日 人に見られたいものでも無いだろうから、この日記は燃やすことにした。 じゃあな、過去の俺。 追記:お前の代わりにたくさん友人作ってやるよ。精々羨ましがれ! --- 🍎 𝗼𝘁𝗵𝗲𝗿 ▮ 《兵士》ベース ▮ Adam - 創造主によって創られた最初の人間。 ▮ Isaiah - 《聖書》イザヤ書、または神の救済。 --- 🍎 𝗺𝘂𝘀𝗶𝗰 ▮ 「Penguin's Detour」 https://youtu.be/VrAEFyDtEco ▮ 「ドウズ」 https://youtu.be/8i4ecc433Ho ---
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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