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【職業技能（刑事or元刑事の探偵）】 拳銃・応急手当・聞き耳・目星・言いくるめ・説得・心理学 【変更ポイント】 ・言いくるめ70、説得50に変更 ・こぶし＋10、応急手当＋10、隠れる＋30 ※隠れるは尾行のイメージでした！ ーーーーーーーーー 元は県警の捜査一課の強行犯係に所属する刑事だったが、現在はたそがれ市の警察署の生活安全課の捜査員。 　＊一般人からしたら曖昧な部分なので、呼び方は「刑事さん」「警察」「お巡りさん」などで問題ないです！ 捜査一課時代は強行犯事案にも関わらず単独行動が目立ち、周囲から煙たがられていた。 とある事件で、相棒だった刑事から「証拠品を捏造している」と内部告発され、たそがれ市警察署の生活安全課へと左遷になった。 なお、東雲は「俺は証拠品の捏造なんてしてない」と主張しているが、現在でも真偽は不明。 　＊実際、東雲は証拠品の捏造はしていない。が、やや強引な取り調べはしていたのと単独行動の件で、結局左遷になった。 　＊以上の情報は警察内部での出来事で、公にはなっていない。 　＊直属の上司NPCさんおよび生活安全課の他の人たちは、上記の事情を知ってても知らなくてもどっちでも大丈夫です！ 　＊シナリオ想定的に生活安全課だと問題あるようなら、警察署の刑事課所属でも問題ないです！ 何に対しても疑り深い。信じられるのは己だけ、故に自分が考えて導き出した結論に固執しやすい。 出世したい。だが、ここからの出世はもう難しいだろう。出世の道が断たれた今、警察に固執する意味はあるのか？とも思う。 生活安全課の仕事にはやる気が出ない。そもそも、俺はなんだって、警察なんかやっているんだ？ ▼追記 ＜性格＞ 厭世家で人嫌い——とは、よく父親が未明に言っていた言葉だ。実際、未明にもそういう側面はある。人付き合いは苦手だし、他人を信じるより疑っている。 だが実際は父親が言うほど情のない人間ではない。人並みに悪事には憤るし、今の生活安全課でも良くしてくれる人のことは彼なりに慕っている。 それでも親からの言葉は呪いで、東雲未明は自分のことを、情のない歪んだ人間だと思っている。 ＜周囲への態度＞ 物静か。特に生活安全課に来てからは、物静か。 捜査一課時代は皮肉を叩くこともあり、人を寄せ付けない雰囲気だったが、生活安全課では軟化している。 また、強引な捜査やめいたことも、単独で先走るようなこともしていない。 それだけ仕事への熱意は削がれているとも言えるのかもしれない。 ▼「正義」についてどう思っているか、本人の正義感はどの程度か 自認としては、自分は手柄を上げて出世したかっただけで、正義感は無い方だと思っている。 また、自分の正義感は歪んでいるとも思っている。 PLの認識としては、東雲未明は正義感が強すぎる、むしろ危うい正義の持ち主だろうなぁって思う。 自分が考えて導き出した結論に固執しやすいので、自分で見て聞いて考えてコイツは黒だと確信したら、それを信じてしまう。 そして目の前の奴が限りなく黒なのに逮捕の決め手がなかったら、どんな手段でも取ってしまう……かもしれない。 　＊「目の前の奴が～どんな手段でも取ってしまう」は、東雲自身ちょっとだけ自覚がある。 　＊今は不正や殺人などのボーダーを踏み越えてはいないが、いつか何かのはずみで踏み越えてしまうのではないか、という懸念がある。 ▼「現在の職」へのイメージ、印象はどう抱いているか 警察は助けてくれない。己を救えるのは、結局のところ自分だけだ。 公権力はなにかと便利だ。それだけで信用を得やすい。 出世して、地元の連中を見返すために就いた職だ。それ以上の思い入れはない。 「生活安全課」へはもっと思い入れはない。 出世の道が断たれた今、警察に固執する意味はあるのか？ その答えは未だ出ていない。 　＊警察に思い入れはないと本人は思っているが、被害者への感情移入はしてしまうタイプ。 　＊あと生活安全課で良くしてくれる人に対しては、けっこう好意的な感情を持っている。 ▼経歴 全てを疑うようなひねくれ者の刑事。 性格がAPPに出ている。 アルコール依存気味の父の元で育つ。 生活費の多くが父の安酒に消える。 兄弟がいる。大学に進学したかったが諦めた。高卒で警察学校に入る。 キャリア組を目の敵にしつつ、出世を狙っていた。 手柄を上げるためには多少強引な捜査もした。 それがあだとなり、左遷され、出世の道は断たれたも同然。 生活安全課の仕事をしながら、なぜ警察の仕事を続けているのか、自問自答の日々。 誰も信じない。信じられるのは己だけ。 ▼父親 アルコール依存気味。作家になると豪語していた。無職。母親のヒモ。 未明に対して、酔っぱらいながら、「お前は『電信柱と妙な男』の小男だ。ペシミストの人嫌いで、他人を避けて夜に散歩するような、疑り深い哀れな奴だ。いずれ昼も夜も部屋から出られなくなる」と事あるごとに言っていた。 父親は数年前に「金を貸して欲しい」と未明の家を訪れ、口論になった後、どこかへと去って行きそのまま蒸発した。 去り際の父の最後の言葉——「警察になって、ご立派になっても、お前はお前以外の何にもなれない。お前はゴミみたいな父親から生まれた、厭世家の人嫌いだ！泣き虫で根性無しの出来損ないだ！永久にな！」という言葉は、今も耳に残っている。 　＊未明が左遷されたのは父親の件の数ヶ月後。 　＊電柱柱と妙な男：https://www.aozora.gr.jp/cards/001475/files/50977_46402.html ▼メモ ・生活安全課の捜査員だけど、一般人NPC→PCの呼び方は「刑事さん」「警察」「お巡りさん」などで問題ナシです！ 参考：https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13254247858 ・お酒は嫌い。お愛想で飲むこともあるが、一杯だけ。あとはお茶飲んでる。酒が弱いわけではない。 ・4人兄弟。未明が長男。末の弟はこれから新社会人になる。実家は母と末の弟の2人暮らし。 ▼自分用参考 知恵袋：https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13254247858 捜査一課：https://news.1242.com/article/360582 警察署の刑事課：https://x.gd/LD2jT 刑事の単独捜査：https://contents.jobcatalog.yahoo.co.jp/qa/list/14107067739/ ーーーーーーーーー （ナイナイしたりメモだったり） 職業：探偵or刑事 ・顔が怖い。 ・肉体派だが地頭はいい。 ・学はないので警察キャリアではない。 ・EDUが低めなので、家が貧しかったか、兄弟姉妹が多いか、その他の理由で大学には進学していない。高卒で警察学校に入った説が濃厚。 ・探偵の場合は元刑事にしようかな。 ・元刑事or現役刑事なので一定の信頼はある気がする。言いくるめより信用・説得寄り？ ・男性で想像してたけど、顔が怖い強そうなお姉さん……アリだな……。 ＜ふわっとした想像―探偵＞ アルコール依存気味の父の元で育つ。 生活費の多くが父の安酒に消える。 大学に進学したかったが諦めた。高卒で警察学校に入る。 警察時代、日々の激務と男性社会のプレッシャー、気を抜けない日々。気付けば酒に縋っていた。 結局、アルコール依存が原因で警察を辞めた。 職を失って、拾ってくれたのが今の探偵事務所。 ＜ふわっとした想像２―刑事＞ 全てを疑うようなひねくれ者の刑事。 性格がAPPに出ている。 アルコール依存気味の父の元で育つ。 生活費の多くが父の安酒に消える。 大学に進学したかったが諦めた。高卒で警察学校に入る。 キャリア組を目の敵にしている。 誰も信じない。信じられるのは己だけ。 男女は未定だが、どちらかというとこっちは男性よりなイメージ。 ▼あゆむさんにご相談 東雲未明、父親を殺しているという設定を盛りたいです…！ 金貸してくれとたかりに来た父親と喧嘩になり、そして……という流れかなと思います。 シナリオ内容・あゆむさんの倫理観的に盛るのちょっとヤメテと言う場合は、ただ単に父親は蒸発したことにします。 　＊蒸発したことにする場合、喧嘩の際に未明が父親を突き放すようなこと言ったら父親が蒸発したくらいのマイルドさにします！

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