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技能は基本＜放浪者＞で取得 ＋個人的関心1つ：杖(記憶喪失だけど…なぜか使い方が分かるぞ…！！（？）) 読み:ヴェーティ 記憶のない少年。 今までの記憶が思い出せないことにひどく動揺したが、唯一名前は思い出せたことに少し安堵した。 どんな性格だったかも忘れてしまったので口数は少なめ。どこかぼんやりとしているかもしれない。 必死に考えても何一つ思い出せないので、まずは自分の好きなものは何だったかと手探りで探している。 現在分かっていることは…「自分は他の子よりもどんくさい」ということか トラックの荷台で共に過ごすPCたちは今の自分にとって“初めてのともだち”なのでしっかりと覚えていたいな…とふよふよ。 友達に好きなものを聞くことはあったかもしれないが、自分の話が出来なければ振れる話題もなく……… 二人で話しているところをじっと見たり、静かに聞いてるかもしれない。 もしこのまま何も思い出せなかったら…と不安を感じているが、この2週間の生活によっては「その時はなりたい“自分”になってもいいかもしれない」と前向きに考えているかもしれない 名前の由来はゲルマン語に由来するフェルディナント(Ferdinand)の名前から。 意味は勇敢(大胆)な旅で、この名前の愛称がフィンランド語ではVeetiらしい。 (人身売買のトラックに揺られてるのも一つの大胆な旅かもしれない(？)) ※ヨーロッパ内ならどこでも許されるのかなと思いつつ、名前や容姿はフィンランド人想定で作ってます！！！ 　言語に指定があればフィンランド人っぽい〇〇人に出来ます 一人称：みんなの一人称を真似します / 僕 二人称：きみ、名前 / 君、名前 ※思い出すまではひらがな多めかも カラーコード：暖色予定 【秘匿】 【■ ■ ■】 探索者制限:年齢推定14歳 技能に＜？？？＞を追加し、初期値を60％とする。 職業・興味ポイントを＜？？？＞に割り振ることはできない。 【秘匿概要】 あなたには生まれた時から今までの記憶がなかった。 どこで育ったのか、両親の顔も名前もわからない。 ただ、自分の名前の名前だけは覚えていた。 目が覚めた時には砂浜に打ち上げられていて、訳もわからぬまま、たまたま訪れていた人身売買グループに見つかり捕らえられてしまった。 それが丁度2週間前のことだ。 それからというもの、あなたは眠る度に不思議な夢を見ている。 具体的な内容は起きるたびに忘れてしまう。だが、どこか懐かしくてそれでいて胸騒ぎがする、そんな夢だったことだけは覚えていた。 自分は一体何者なのか、あなたには何もわからない。 だが、だからこそあなたには無限の可能性があるとも言えるのかもしれない。 記憶が無いことをどう捉えるかはあなた次第だ。 　

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