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◆種族：異形の神の幼少と人間のハーフ 　STR, POW, CONは異形の神の幼少のステータスで、その他は通常の探索者のステータスで振っている。 　「異形の神の幼少」については、ラヴクラフトの幻夢境 P.97もしくはマレウス・モンストロルム P.134-P.135を参照。 　真のダメージ・ボーナスは「+2D6」 　冷気、重力などの深宇宙の様々な効果を無効。 ◆特徴表 ・バイリンガル（[EDU*5]％を、最大３つまでの＜ほかの言語＞技能に振り分けることができる） ・急速な回復（耐久力回復ロールの結果＋１） ◆詳細 長い間現世に留まっていた異界人（異形の神の幼少）と人類のハーフ。外見は人間そのもの。 普段は「ディミオス」と名乗っているが、本名は「神城 祭儀（かみしろ さいぎ）」。 父親の記憶を封じられた妹とは対照的に、「妹を守れ」という言いつけを守り、力と記憶を保持したまま生きてきた。 身体能力が人間同然かつ病弱な妹を守りながら過ごしていたが、恩師に出会い、小学校卒業と共に家を出ていった。 その間のなんやかんやでエスメラルダ式血凍道を取得。 妹が中学3年の頃に一旦日本に戻り、養子先の家から妹を連れ出して、義両親とは別居している。 仕事の都合で海外に飛ぶことが多いため、妹と一緒にいる機会は少ない。 HLではライブラに協力しつつ、護衛の仕事を行ったり（流石にブラックな所の依頼は受けないようにしている）、 危険な異界人をエスメラルダ式血凍道で屠ったり、 並の異界人よりも高い生命力から、人間社会に害をなさない血界の眷属に対し、定期的に食用として血液を提供している（献血のように血を取って、パックに詰める方式であげている。きちんとお金は取ってる）。 ◆習得呪文 初期習得４つ ・治癒（基本ルルブP.272） ・記憶を曇らせる（基本ルルブP.255） ・恐怖の注入（基本ルルブP.256） ・悪魔退散（基本ルルブP.249）

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