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天花寺乙葉（てんげいじ　おとは） 探偵/26歳/169cm/8月26日生まれ/乙女座/O型 「私」「君」「あなた」「〇〇くん」「○○さん」 「ようこそ、天花寺探偵事務所へ。私は天花寺乙葉だよ」 にこにこ穏やかな高身長な女。 自身の探偵事務所を構えており、その探偵事務所の横の部屋を自分の生活空間としている。 身体能力は高い方であり、精神面も強く、頭の回転も速い。スタイルも良く周りから羨まれるスペックだが、顔に傷があるため人に不快を与えないように見えないようにしている。 探偵事務所は姉がつくったもので、そこを受け継いで探偵業を行なっている。 当初は姉1人で行っていたが、乙葉が途中から用心棒としてお手伝いをするように。 姉は聡明で明るく依頼人からの印象も良かったが、身体がそこまで強くなく小柄で可愛らしい見た目をしていることから度々大変な目にあっていたので、乙羽が用心棒をするようになった。その後は「乙葉の方が向いている」と託されて継いでいる。 乙葉自身は探偵業は性に合っていると思うし楽しいが、託されたことで続けている節もある。 自身が能力に恵まれていることは多少自覚しており「他人を助けることに力を使うべき。そうすれば回り回って自分にも良いことがあるだろう」の考えである。ふつうにポジティブシンキング。 生活能力が低い。というかあまり興味がない。 身体が資本なので体調は気にするが、食欲を満たせればゼリーでも炭酸水だけでもなんでも良しとするし、眠くなければ寝ない。掃除が面倒なので私物は少なく、洗濯は乾燥までかけたものが適当にその辺にまとめられてある。 「ああ、○○(助手)くん、おはよう。今日もよろしく頼むよ」 「強くある人はそうでない人を助ける責務があると思うんだ。そうやってうまく世が回っていると考えているからね」 「おや、もうこんな時間かい？……ふふ、もう少しだけ調べ物してから寝よう」

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