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大神・D・白鳥(おおみかみ しらとり)
ID:3640395
MD:940f55a5ed1951583ebcb7f4cdbd69c2
大神・D・白鳥(おおみかみ しらとり)
タグ:
oc大神家
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生まれ・能力値
STR
CON
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初期
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20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
加齢ルールによりEDU+5でSTRとDEXを減少 【2010/芸術家】生物学/写真術/天文学 バイリンガル/愛書家 ―――――――――――――――――――――――――――――― 「ハイフェッツをなぞる病」「銀河鉄道の隘路」 大神・Dionysius・白鳥 (ダイオニシアス) 日本人とアメリカ人のハーフ。 55歳の時に妻が死去。それ以降は独り身である。 物腰が柔らかな老人。家に大きなピアノがある。 スクロール先は詳細な設定 大神家の人間は代々、何らかの芸術に秀でていた。 絵画、音楽、舞踊、楽器、彫刻、などなど… 彼もまたその才能を受け継いでいるはずだったが、様々な分野に手をつけてみてもいまいちしっくりこない。 像を作ってみたり、絵を描いてみたり、歌ってみたりしても、どれも自分がやりたいこととは違う。 ピアノは何となく好きで続けはしたが、ピアノに秀でている訳でもなかった。 そういった芸術的なものよりも、学問に身を投じる方が彼には楽しかった。 特に生物について学ぶのが好きだったのだ。 生物は、人間を含む動物に興味があった。 彼は芸術家の道には進まず、生物学教師の道を選んだ。 一人暮らしをしている時、彼は犬を飼っていた。 犬を大層可愛がっていたが、ある日老衰で犬が死んでしまう。 彼は大切に犬を埋葬しようとした。 その時、ふと、思ったのだ。 犬の遺品が欲しいと。 犬の遺品なら、首輪や犬小屋、犬が遊んでいた玩具などがそれに該当するだろうが、 彼は犬自身の遺品が欲しかったのだ。 犬は彼のピアノが好きだったのか、彼がピアノを弾くと毎回傍に来て弾き終わるまで見ていたのだ。 特にビートルズの「Ob-La-Di, Ob-La-Da」を弾いた時は、曲に合わせて首を動かしていたものだ。 そう、だから、犬の骨でオルゴールを作ったのだ。 曲は勿論「Ob-La-Di, Ob-La-Da」である。 そのオルゴールは素晴らしい傑作であった。 そしてそれを作り終えた後、彼は気づいたのだ。 (犬ではなくもっと大きなもの、違う、…××を使った作品を作りたい) 彼はまず、墓を暴いた。 棺の中に残っている遺骨で作品を作ろうとした。 しかし、たった少しの遺骨では満足のいく作品は作れなかった。 遺骨になる前、…火葬場で燃やされる前の体が欲しくなった。 けれど×を殺す勇気はなく、×の道を踏み外すような犯罪には抵抗があったし、罪悪感もあった。 それでも、日に日に芸術欲が増すばかり。 気が狂いそうだった。 何も知らない友人たちも、彼の様子には心配するばかりだ。 ある日、彼は居た堪れなくなって、一人の友人に自分の欲望を吐露したのだ。 自身を罰して軽蔑して欲しかったのだ。 するとだ、その話を聞いた友人は笑ってこう答えた。 「君、×××にならないか?」 その友人は裏社会に通じる人間であった。 友人の力により、彼は×××になれたのだ。 「外国にもそういった人たちはいるけれども、日本人は少なくてね」 「外国から仕入れるのも大変だからさ、輸入…いや、密輸か。大変だろう?」 「国内で生産して流通できるのは良い。日本にもそういう趣味のお客様がいるからね」 彼は友人と共に時折外国へ行っては、その国での作品を見て深く感銘を受けた。 そのインスピレーションを自身の作品へと昇華させる。 自身は確かに大神家の血が流れているのだと実感した。 ×××のことを隠しながら、彼は教師を続けた。 その縁で妻となる女性と巡り合う。 彼女は天文学を専門としていた大学教授であり、彼は彼女が星や惑星の話をするのを聞くのが好きだった。 星のことはほんの少しだけしか理解できないが、それでも面白い分野だと感じていた。 けれど、彼は決して、妻に自身が×××であることを話さなかった。 きっと理解はされないのだと思っていたから。 理解されないと思っていても、妻と共に生きたかったのだ。 妻は彼の隠し事が分からずとも、何かを隠していることには気づいていた。 しかしそれを暴こうとはしなかった。 そして彼が55歳の時、妻は病気で死んだ。 妻が死んでからは、彼はその寂しさを埋めるように×××に没頭した。 気付けば、彼は周りから「天才」と称されていた。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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