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一騎さん作　【forget-me-not】にて作成 HO1 　あなたは恋愛が苦手だ。他人の恋話を聞くのは人並みに好きだし、映画やテレビでの恋愛ものでも涙を流したりすることはある。だが、自分のことになるとよくわからない。目の前の人を恋愛的な視点で見ることができないのだ。まるで、すでに誰かに心を奪われているように……。 　あなたの誕生日は4月18日。もうすぐで25歳だ。あなたは15歳の時から、何故か持っているものがある。それは勿忘草のブローチがついた髪飾りだ。どう見ても安物だし、自分がつけるはずもないそれだが、なぜか誰かにあげたり捨てたりする気も起きず、今でも肌身離さず持っている。 　あなたは思い出せない記憶に対して焦燥感を抱いている。思い出さなくてはいけないのだ。しかし、いつになっても思い出せない。 24歳で医学部を卒業 その後、父が働く病院で研修医として働いている。 【設定】---------------------------------------------------------------------------------------------- ごく普通の一般家庭に生まれ何不自由なく暮らしてきた青年。 父は医師で母は専業主婦。兄弟はなし。 父が医師の中でもかなり上の地位を持つものでありながら、 上からの圧力や周りからの悪質な嫌がらせなどに抵抗せずにヘラヘラ笑っているのが新羅は許せない。 間違っているものや、悪質なものには断固として立ち向かい、屈服させるべきだと考えている新羅にとって父の行動が許せない。 父からは「そんなに目くじらをたてるものでもない。人と良く関わってこその医者なんだ！はっはっは！」と言われ、 一層父に反発している。 『チッ！そんなんだから親父殿はなめられるんだ。情けない！』 そんな父と周りの悪知恵を働くものたちを憎らしく思っており、 いつか自分が上に立って中から腐った世の中を変えてやると内心意気込んでいる。 【性格】---------------------------------------------------------------------------------------------- 基本は真面目。しかし真面目過ぎるが故に自分の目的に必要の無い知識や、行動を馬鹿馬鹿しいと一蹴することが多々ある。 毒舌家で目つきが悪いこともあって基本的に人を近寄らせないようなオーラを出している。 言葉の選びこそ悪いが、大体がその人を思っての発言。 （第一声が舌打ちかため息が８割を占めるかもしれない。） 他者にはほとんど興味はないが幼馴染や仲の良いものは別。 言動こそ変わらないものの、次の日には『…昨日は言い過ぎた。…悪かった。それだけだ。』と言ってくる。 HOにあるように地味に恋愛ものが好きで隠れてラブコメの漫画など読んでいたりする。 しかし自分にそれが起こるということが想像できないし、したくもないと思ってしまう。 何故かは分からないが、何かを忘れていることに苛立っており、きっかけを見つけると何を差し置いても探してしまう。 帰りの電車で何かに目を引かれたと思い、降りる予定のない駅に降りても何もないなんてことも。 「チッ！何をしているんだ俺は…！」 そして実は動物好きで表情こそ変わらないが猫や小動物にエサをよくあげていたりする。 しかし周りからはすごい形相で動物を睨んでいるように見えるため、動物嫌いなのかな？と誤解されている。 【口調】-------------------------------------------------------------------------------------------------- ・一人称 　俺 ・二人称　普通/嫌いな奴/好きな奴 　お前　貴様　名前で ・例 「チッ！俺に話しかけるな。時間の無駄だ。」モブに話しかけられたとき 「ハァ…お前はバカか。」何かとバカにする 「なッ…バカな…。」驚いたとき 「…ありがとう。…一応礼は言っておく。」お礼はできる子 「動くな！今治療する…」患者にも厳しい 「それはすごいことだな…」一応自分にできないことが出来る奴は尊敬する 「それはどういうことだ！教えろ！」知識には貪欲 「お前はもう少し静かにできんのか…」うるさい奴相手に

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