タグ： Adonis専用うちの子達

幼い頃、両親から虐待を受け続け性格がおかしくなった子 自分の名前に”愛”とあるが、彼女はそれを”哀”と呼ぶ 異常に周りの愛や感情に敏感である 両親は離婚、母親は彼女を1人残し去っていった その出ていく母の姿をずっと見送っていた。その後 父親が酒や博打で荒れ、暴行を繰り返すようになった。 髪を引っ張られ、殴られて、首を絞められて、 体を触られ、…犯された。 ああ、早く死ねたらいいのに。 苦しい、悲しい、もう嫌だ、助けて…助けて…。 手を伸ばしてもそれは空を切るばかり 彼女はいつも独りぼっち。 父親を捨てる事が出来ず、ずーっと縛られている。 そんなある日、本気で父親に殺されそうになった所を とある女性に助けられた。それ以来、彼女に愛を感じ 生涯誓い尽くすことを決めストーカーを始めた。 彼女にとって初めての「愛」それは彼女との出会いだった。 あの人の為に…あの人とずっと一緒にいたい…あの人と… 一人暮らしを始め、部屋中の壁天井には想い人の写真が貼られ 初めはそれで満足していたのだが満たされない欲求と より想い人を思う一心で今では盗聴器から隠しカメラ等 更にはゴミ袋を漁ったり、毎朝毎晩ストーキングしたり 部屋に入って物を盗む(比較的盗まれても大丈夫な物)など 次第にエスカレートしていった。 最近では想い人にひどい事をする様な奴らには ネットか直接手にかけようとする程、彼女の愛は深いのだ… ――――――――――――――――― 元々は写真家として働いていたのだがそのお金は殆どが 借金や親の手に渡っていった、環境的な問題で彼女は 数年でその職を辞めた。＜→写真術60＞ ＜鍵開け＞＜追跡＞はストーキングが趣味の為 ＜応急手当＞は昔から自分で怪我を治してたので身についた

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